【必見】ゴミ箱を綺麗でお洒落なアイテムに！ポイント伝授します
どこの家庭でも必ずあるゴミ箱。見えてしまうと「なんか汚い？」となってしまうのが悩みのアイテム。目につくものだからこそ清潔に保ちたいものの、意外と洗ったり、掃除をこまめにしている人は少ないのではないでしょうか。今回は、ゴミ箱の使い方から見直し、ゴミ箱を綺麗にお洒落なアイテムとして使う方法を伝授しますよ♪
ゴミ箱をお洒落に近づける2つの方法
ついついそのまま使いがちなゴミ箱ですが、綺麗でお洒落なアイテムとして使う方法を2つご紹介いたしますね。
ゴミ箱を隠さない
ゴミ箱はいらないものを入れる箱だからと目に留まらない場所に置いたりしていませんか？目に留まらないとついつい面倒臭がって家族がゴミをテーブルに置きっ放しにし、片付けの二度手間に。さらに目に留まらないのでゴミ箱のゴミを回収することが億劫になって、ゴミがたまりがちになります。ゴミをギリギリまで溜めておくと、家族が捨てた意外なゴミから匂いが発生したりするかもしれません！
生活動線上や、目に付くところにゴミ箱をおくことによって、家族がきちんとゴミ箱に入れるようになり、よりマメにゴミ箱からゴミを回収することが手間でなくなります。こまめにゴミを片付けることによって部屋の汚れとゴミ箱自体の汚れが防げるわけです。インテリア性の高いダストボックスを探すことで、空間に馴染んでゴミ箱の存在が気にならなくなります。
ナマモノを捨てるゴミ箱には袋in袋
生ゴミを捨てるゴミ箱は大抵の場合キッチンにあり、大きめのゴミ箱にビニール袋を設置していますよね。生ゴミを捨てる際は直接入れず、小さなビニール袋に入れて捨てましょう。小分けにビニール袋に入れることによって万が一大きなゴミ袋に穴が空いてしまってもゴミの汁や細かなものがこぼれ落ちるのを防ぐことができ、掃除の手間が省けます。
環境のことを考えると余計にビニールを使うことに抵抗がある、という場合は食品が入っていたビニール袋をすぐに捨てずに、カットした野菜くずなどを入れてから捨てるようにしてみましょう。レジ袋だけでなく、食パンの入っていたビニール袋なども活用できますね。新聞紙も同じような役割を果たしてくれます。こうした毎日の工夫によってゴミ箱が汚れる機会を格段に減らすことができ、掃除の手間が省けます。
【種類別】ゴミ箱を綺麗に保つお手入れ方法
ひとえにゴミ箱といっても置く場所や用途によって素材や形も違います。それぞれどんなお手入れ方法が向いているのでしょうか。
四角いゴミ箱
四角い形は、見た目がスタイリッシュで、かつ種類別にゴミを分けたい。という際にスペースを無駄なく使うことができますよ。
どうしても四隅にゴミがたまりやすいので、直接ゴミを入れずに必ずゴミ袋や新聞紙を敷くなどして、お手入れの楽さを追求しておきましょう。
ペダル式のゴミ箱
ペダル式のものなどは金具部分が複雑なつくりになっていることが多く、どうしても洗いにくい部分があります。
歯ブラシなどを使えばきれいに洗うことができます。もし、手順を簡単にしたい！という場合は、分解できるタイプをセレクトすると、お手入れがしやすくなりますよ。
収納式のゴミ箱
キッチンなどではゴミ箱を隠しておきたい場合、キッチンカウンターにダストボックスを収納できるタイプなどを選ぶこともおすすめです。
カウンターの収納部分はゴミを捨てるたびに簡単にキッチンタオルなどで水拭きをし、年に数回は洗剤を使って掃除をすることで清潔に保てますよ。
ゴミ箱のお手入れを楽にするための対策3つ
ゴミ箱別に綺麗を保つ方法を抑えたところで、ゴミ箱のお手入れを楽にするための対策を3つご紹介いたします♪
ゴミ箱の臭い対策
生ゴミを捨てるゴミ箱できになるのは匂いです。対策としてゴミ箱の底に新聞紙を入れて置くことで余計な湿気を吸収して匂いも予防できます。
さらに重曹を新聞紙の上に振って置くと効果UP！匂いが発生しそうなゴミを捨てるたびに新聞紙を一枚被せたり、重曹をささっと振ることもおすすめです 。
ゴミを捨てる際の「ついで掃除」を習慣化
ゴミ袋を取り替えるたびに、食器用洗剤を染み込ませたキッチンタオルを用意して「ついで掃除」を習慣化させてみましょう。
ゴミ箱の奥底まで拭かなくても、跳ね汚れや、ちょっとしたこびりつきをささっと拭くことで大掃除の手間と匂いを防げます。ここで大事なのは、ゴミ箱を拭いたついでに、ゴミ箱周りの壁や床もさっと拭くこと。これによってゴミ箱の空間が清潔に保てます。面倒な大掃除も、「ついで掃除」で簡単掃除にできますね。
定期的に水洗いをする
日頃のお手入れを楽にするために、定期的にゴミ箱を水洗いするのも忘れずに！
庭やバルコニーで水洗い、またはバスルームで水洗いするのがおすすめです。洗剤はゴミ箱の中身に合わせて使い分けます。
設置場所別「ゴミ箱」のお掃除方法
◆キッチンのゴミ箱：食器用洗剤orホームクリーニング用洗剤
◆リビングや寝室のゴミ箱：水のみでOK
リビングや寝室に置くゴミ箱は紙類など乾燥しているものを捨てることが多いので、ホコリを取る程度の水洗いで十分に綺麗になります。乾燥はできれば天日干しが一番。匂いも一緒に取り除けます。
どこの掃除も一緒ですが、日常的に「ついで掃除」をしておけば、常に清潔でこびりつき汚れなどを落ちにくい汚れを防ぐことができ、水洗いも苦で無くなります。
お部屋をお洒落にできちゃうゴミ箱特集！
ここからは、お洒落に生活を彩ってくれつつ、使いやすさも兼ねそろえたおすすめのゴミ箱をご紹介いたします。
シンプルでオシャレ 便利な使い易さ ペダル式ダストボックス30L
スチール素材がスタイリッシュで清潔感も漂うダストボックス。30Lの大容量なので家族の多いご家庭にもぴったりです。キッチンとリビングのゴミをまとめることもできるので、におい対策にもつながりますよ！ペダルでの開閉式なので、衛生的。また、ペダルには滑り止めが付いているので、スリッパを履いていてもしっかり楽に踏み込むことができます。中バケツは軽量設計で水洗いもできるので、清潔さを保つことができます。
幅21cmのスリムタイプでスッキリ分別 縦型分別ダストボックス
シンプル＆スマートな分別用ダストボックスなら、キッチンのお洒落度もUPすること間違いなし！分別用はスペースをとると思われがちですが、キッチンやリビングの家具の隙間に置ける幅21cm。上段はフラップ式なので手で軽く引き出し、手を離すだけで自動で締まります。下段はペダル式なので開閉が楽に行えますよ。ゴミ袋をセットしやすい溝がついていて、外から袋が見えないようになっています。また、汚れたときにはいつでも丸洗いが可能なのも嬉しいポイントですね。
単一乾電池2本だけで約15か月動く 横開きステンレス自動開閉ゴミ箱
単一乾電池2本で約15か月も使用できて経済的。高性能センサーにより、手や物を近づけるとフタが自動で開くゴミ箱です。センサーの感知距離は設定で変えられる高性能ぶりです。壁付けしやすくて見た目がおしゃれな半円形の形状は、お洒落さも感じますよね。ゴミ袋は、蓋を閉めることで見えなくなりますので清潔感もばっちり。汚れにくく、汚れたときのお手入れが簡単なのも、このゴミ箱の良さです。
まとめ
ゴミ箱をどの部屋に置くのか、どのくらいゴミが出るのか、自分の生活スタイルやパーソナリティに合ったゴミ箱選びをする事によって、心地よいお部屋空間を手に入れましょう。