モノトーンリビング◎洗練された空間を作る3つのポイント

リビングのインテリアにはさまざまなスタイルがありますが、その中でもモノトーンのリビングは年代・性別問わず長年人気です。洗練されたイメージにできる一方、冷たい印象も与えがちなモノトーンリビング。今回はモノトーンリビングのメリットを活かしつつ、居心地の良い空間にするために気を付けたい3つのポイントとおすすめ商品をご紹介します。
目次
モノトーンインテリアとは?
まずはモノトーンスタイルリビングについて、どんなものか簡単に確認しておきましょう。モノトーンインテリアはその名前の通りモノ(=単一)トーン(=色調)で構成されたインテリアです。白と黒が基本の色になります。モノトーンスタイルといえば基本的にはモダンなイメージになりますが、素材を変えたり少しだけ色味を加えることで、和モダンによせたりアジアンテイストによせたりもでき、意外とアレンジのきくスタイルでもあります。
リビングをモノトーンにするメリット
リビングをモノトーンスタイルにするとどんなメリットがあるのでしょうか。メリットを見ていくと、長年モノトーンのリビングが人気の理由がわかりますよ。
簡単に洗練されて見える

モノトーンリビングの基本色は白と黒のみです。黒は高級感を、白は清潔感をリビングに与えてくれます。
シンプルながら洗練されたスタイルを作り出せるのがモノトーンリビングのメリット。失敗も少なく挑戦しやすいスタイルです。
アレンジの幅が広い

白と黒が基本に構成されるモノトーンリビングは、カラーコーディネートに頭を悩ませる必要がなくとても簡単です。
また白と黒というシンプルな配色だから、加えるアイテムに限りがなくアレンジの幅も広いです。家具などはなかなか気軽に取り替えることができませんが、加えるアイテムを変えることにより、リビングの印象を簡単に変えることができます。
ホテルのような非日常空間が演出できる

スタイリッシュな印象を与えるモノトーンのリビングは、ホテルのような非日常空間が演出できます。
非常に整った印象を与えるので、自然と緊張感が生まれ物を散らかさない意識をもつようになります。結果、生活感がおさえられオシャレな印象を与えることができるのです。
モノトーンのリビング◎気をつけたいポイント3つ
スタイリッシュで洗練された印象を与えられるモノトーンのリビングですが、一歩間違えると無機質で重い印象になりがちです。モノトーンリビングを作る時は、以下の3つのポイントをおさえてください。
白黒を中和する色をとりいれる

モノトーンは生活感のないホテルのような非日常的空間を作るのにぴったりの配色です。一方でかっこいい印象になる代わりに、冷たく無機質なイメージにもなりがちです。
白と黒を中和する色を少し取り入れて、全体の雰囲気を少し柔らかいものにすることをおすすめします。
例えばグレー。モノトーンのメリットを残したまま、少しソフトなイメージにすることができます。また白に近い薄い色を取り入れるのもおすすめです。緊張感が和らぎ、スタイリッシュでありながらリラックスできる空間になります。どんな色を加えるにせよ白と黒が8・その他の色が2の配色を意識すると、モノトーンリビングらしさを残しながら空間に変化を与えることができます。
ラグで床色を調整する

モノトーンのリビングを作るときに悩ましいのが床の色です。日本では家やマンションの床は木目のフローリングである場合が多いからです。
モノトーンリビングの基本は白と黒。フローリングは面積が大きい分リビングのカラーコーディネートに占める割合が大きく、木目のフローリングをそのままだしてしまうと中途半端な印象のリビングになってしまいます。白や黒のラグを上手に使って、フローリングの床色を調整するようにしましょう。
黒の使いすぎ

黒は重厚で洗練されたスタイリッシュなイメージを作ってくれる一方、非常に重く強い色でもあります。黒を多く使いすぎると部屋全体が暗く狭い印象になってしまい、リラックスしづらい空間になってしまいます。
黒よりも白を多く使い、黒を中和させるグレーなどを上手に取り入れ居心地の良いリビングになるよう工夫していきましょう。
モダン以外のモノトーンリビング
モノトーンのリビングは基本的にモダンな印象になります。ですがモノトーンスタイルはそのままに、素材や加える色を少し変えるだけでアジアンテイストによせたり、和モダンにしたりもできるんですよ。モダン以外のモノトーンリビングをご紹介します。
アジアンテイスト×モノトーンリビング

モノトーンとアジアンテイストは意外と相性の良い組み合わせです。モノトーンリビングをアジアンテイストにするためには、家具の素材感に気をつけましょう。
フレームなどに黒色のウォーターヒヤシンスやラタンを使っているものを配置すると、モノトーンながら一気にアジアンテイストに変身します。
和モダン×モノトーンリビング

もともと和モダンは比較的黒を使用することが多いスタイルだけに、モノトーンとの相性が良いです。モノトーンリビングを和モダンテイストにするためには、家具の質感と高さ、そして小物が大切になってきます。
艶のない黒を使ったロータイプの家具を配置し、和紙照明など「和」を感じる小物を取り入れると、和モダンよりのモノトーンリビングになります。
ナチュラル×モノトーンリビング

モノトーンだけれど柔らかい印象にしたいならナチュラル系によせたモノトーンリビングがおすすめです。白と黒を中和する色としてベージュを少し多めにとりいれるとナチュラルよりのモノトーンリビングになります。
また素材感も大切です。木目を感じさせる黒の家具と、麻などのファブリックを使うと、モノトーンでも柔らかさがでて居心地のよい空間になります。
モノトーンリビングにおすすめのアイテム
ここからはモノトーンリビングにおすすめのアイテムをご紹介します。緊張感や無機質な印象をおさえつつ、モノトーンのメリットを最大限に活かすアイテムを選びたいですね。
時間を忘れて寛げる モノトーンデザイン コンパクトソファ




リビングスタイルを選ばないシンプルでコンパクトなソファです。一人暮らしのソファにもぴったりなサイズ感、家庭用リビングなら2台置きしても圧迫感がありません。コンパクトながら座り心地がよいのは、座面に適度な弾力があり長時間座っても疲れないように設計されているから。ソファーの脚は取り外しできるので、ロータイプにもなります。色はモノトーンスタイルにぴったりのアイボリーとブラックの2色展開です。
和の風合いをお楽しみいただける ノグチテーブル 12mmタイプ

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ガラスの天板がユニークなリビングテーブルです。シンプルながら存在感は抜群、置くだけでリビングを洗練された雰囲気にしてくれます。脚部の色はウォルナットとブラックの2色展開されていますが、モノトーンリビングならもちろんブラックがおすすめ。美しい木目のアッシュ材なのでブラックでも柔らかい雰囲気になります。ロータイプのリビングテーブルなので圧迫感が少なく、和モダンによせたモノトーンリビングにもフィットします。
近代的で美しいデザインが特徴的な ベルギー製モダンデザイン ウィルトン織ラグ

ベルギー製のウィルトン織ラグです。主張しすぎないのに個性的なデザインは、無機質で単調になりがちなモノトーンリビングに変化を与えてくれます。また自宅でモノトーンリビングを作る時ネックになるのが木目のフローリングですが、このラグを置くことで白あるいは黒の割合を調整可能です。ウールのような肌ざわりや、踏みしめたときの重厚感など使用感も抜群です。
50年以上前から愛されているデザイン AJ フロアランプ




シンプルながら特徴的なフォルムが目を引くフロアランプです。シェード部分の円筒形が独特な光の広がりを生み出し、洗練された印象をリビングに与えてくれます。単調になりがちなモノトーンリビングは、このような個性的な小物を加えて空間に変化を与えるのが◎。ランプの角度は自由に変えられるなど実用性も十分です。色はモノトーンリビングにぴったりな白と黒から選ぶことができます。
モノトーンでオトナチックなデザイン ネルソン カイト クロック

シンプルなのに存在感があるデザイナーズクロックです。盤面は白と黒の対照的な2色が左右対称に配置されており目をひきます。それに赤い針がアクセントとなりオシャレで個性的なデザインになっています。時刻を示すポイントは立体的な仕様となっており、時刻の視覚認識がしやすいです。洗練された雰囲気の中にどこか可愛らしさも感じさせる、モノトーンリビングのアクセントにぴったりの掛け時計ですね。
まとめ
シンプルながらモダンで洗練されたリビングにしたい……モノトーンのリビングはそう考える人にぴったりのスタイルです。重くなりがちだったり無機質な印象になりがちなモノトーンリビングですが、ポイントをおさえれば快適な空間にすることができます。アジアンスタイルによせたり和モダンによせたりと、アレンジも意外としやすいです。この記事で紹介した「モノトーンのリビングを作るとき気をつけたいポイント3つ」を参考に、カヴァースで快適なモノトーンリビング作りに挑戦してみてください。





