リモコンの収納にはコツがあった!よくありがちな問題と解決策とは

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カヴァース編集部

「リモコン、どこだっけ?」といった経験、一度はありますよね。さっきまではあったはずだけど、いざ使おうという時に限って、どこにいったかわからない。忙しい時間帯だと焦りも合わさり、なかなか見つけられないものです。そんなリモコンですが、なくしづらくなる収納方法があるのをご存知でしょうか。今回は、なくしてしまいがちなリモコンの片付けや収納のコツについてご紹介していきます。

リモコン収納の悩みを解決!使いやすくする収納のコツとは

使いたいときに見つからないのが、リモコンの悩み。そんな悩みを解決するため、収納する際のコツについてご紹介していきます。

リモコンが見つからない!

「リモコンが見つからない!」リモコンの悩みといえば、何といってもコレではないでしょうか。「さっきまで、近くに置いてあったはず・・・。」クッションをどかしたり、ソファーやテーブルまわりを見渡したりと、探すのにも一苦労。すぐ使いたいときに限って、なかなか見つけることができない物の代表がリモコンですよね。

この見つからなくなる大きな原因としては、リモコンは家族共有で使うため、出しっ放しになっていることが多く、他の物と紛れてしまうことがよくあるためにあります。また、特にリビングだと複数のリモコンがあり、個数が多いことで更に紛れてゴチャゴチャになってしまい、「リモコンはどこにいった?」という状況になりかねないわけです。そんなリモコンですが、収納の仕方次第で見失うことを防ぐことができるようになります。そのリモコンの収納について、早速見ていきましょう!

リモコンの数と種類を確認しよう

リビングだと複数のリモコンがあることも多いですが、何のリモコンがどのくらいあるのか、しっかり把握していますか?収納する前に大切なことは、全体の数や種類を把握しておくことです。後ほどご紹介しますが、リモコン収納では、収納アイテムを使ってまとめてあげると、より使いやすくなります。

リモコンの数や種類(リモコンの大きさなども含む)が事前にわかっていないと、どのサイズの収納アイテムを用意すれば良いのかがわかりません。 そして何より、収納アイテムのサイズが合わないと、せっかく買ったのに結局一度も使えず・・・といったムダ買いにもつながってしまいます。そんな余計な出費が出るのを防ぐためにも、まずは、その部屋にあるリモコンの数と種類をしっかりと確認しておくことが大切です。

定位置を決めよう

リモコン収納を行う前に大切なのは、「定位置」をしっかり決めてあげること。この定位置を決めていないと、リモコンを使ったあと、使った場所(例えば、ソファーの上など)でそのまま放置してしまい、他に置いてある物と紛れて見失ってしまう・・・といったケースがよくあります。

そもそも自分でリモコンをなくしたのなら、最後に使った場所を思い出しながら探すこともできますが、他の家族が使っていて見失った場合は見つけ出すのも一苦労です。(そういう時に限って、その家族が家にいないと尚更、探すのは大変ですよね。)家族みんなで使う物であるからこそ、この定位置を決める作業がとても大切になってくるのです。

定位置を決めるときに注意すべきポイント

リモコンは家族で使う物なので、誰か一人だけが収納場所をわかっていれば良いということではなく、家族全員で定位置を共有しておくことが大切です。理想としては、「リモコンはここ!」とすぐにわかる、家族みんなにとってわかりやすい場所に決めてあげること。特に、リビングに置いてあるリモコンについては、家族内でルールを作っておくのがおすすめです。

例えば、「夜寝る前、最後にリビングの電気を消す人が、散らばったリモコンを元の場所(定位置)に戻す」など。 片付けの基本でもある「使ったら元に戻す」ことを、家族全員が習慣化できていれば問題はありませんが、お子さんがいるご家庭や忙しい平日だと難しい場合も多いかもしれません。なので、リモコンの紛失を防ぐためにも、一日に一度は、元の収納場所に戻してあげるリセットタイムを作ってあげるように心がけましょう。

スッキリ片付く!おすすめのリモコン収納方法とは

ここからは、リモコン収納をより便利にする収納アイテムについてご紹介していきます。

リモコン収納ラック

リモコンを収納する上で使いやすい収納アイテムといえば、まずは「リモコン収納ラック」です。価格は安価な物から、少し値が張る物まで幅広くあります。また素材も、シンプルなプラスチック素材の物から、軽くて丈夫なポリプロピレンを採用している物、木製のオシャレな物など、様々な物があります。

価格や素材、いずれの物を選ぶにしても、ケースの中に仕切りがついている物が多く、たくさんあるリモコンを1カ所のラックにまとめておけるので便利です。他の小物などは併せて収納せず、「リモコンはリモコンだけで収納したい」という方におすすめの収納アイテムとなります。

壁掛け収納

テーブル上にリモコン収納をしておくと便利な反面、デメリットもあります。例えば、まだ子どもが小さいときは、テーブルなど手の届くところに置いておくと、イタズラをしてしまうことも・・・。特に、赤ちゃんがいるご家庭では注意が必要です。リモコンを誤って口に入れてしまったり、リモコンに付いている部品などを誤飲してしまったりする危険性があるからです。

そこで、壁掛け収納も考えてみましょう。収納の仕方はかんたんで、ウォールポケットを使うと、かんたんに壁掛け収納を実現できます。

ここで注意が必要なのが、リモコン以外の小物を入れないようにすること。ウォールポケットは、その物の入れやすさから、ペンやDMなどを入れてしまいがちです。でも、何でもかんでも入れてしまうと、かえって使いづらくなり、見た目もゴチャゴチャしてきてしまいます。あくまでも「リモコン収納用」と割り切って、使う用に心がけましょう。

サイドテーブル

これまで、「見せる収納」としての収納法をご紹介してきました。それとは逆に、リモコンを「隠す収納」とすることができる物の中に、サイドテーブルを使う手があります。サイドテーブルは、引き出し付きの物がほとんどなので収納しやすく、省スペースで置けます。

例えば、リビングなら、ソファーの横などに置いておけば、ソファーに座ったままリモコンを取り出すことができるようになります。あと、これまでご紹介したものは「リモコン専用」としてでしたが、サイドテーブルは他の小物や雑誌なども収納しておけるので、使い勝手良くとても便利ですよ。

まとめ

使いたいときに見つからないというのは、なかなかストレスを感じるもの。使いたいリモコンをすぐにサッと取り出せるようにするためには、収納アイテムなどを上手に使い、定位置をしっかりと決めてあげることが大切でした。この後におすすめするカヴァースのアイテムも参考にしながら、常にリモコンの位置を把握できる環境をキープしていきましょう!

おすすめの商品

ここからは、カヴァースのおすすめするリモコン収納に役立つアイテムをご紹介していきます。どれも使い勝手の良いアイテムを集めてみました。ぜひ、チェックしてみてくださいね。

耐久性のある硬くて重厚なオーク材 レトロデザイン天然木サイドテーブル

耐久性、耐水性に優れているオーク材を使用したサイドテーブルです。傷がつきにくいのも特徴で、リビングだけでなくベランダなど外でも使え、長く愛用できるアイテムとなっております。また、V字のカゴも付いていて、このカゴの中にリモコンや雑誌などを収納しておくと使い勝手も良くて便利です。人気のレトロデザインシリーズのサイドテーブル、ぜひチェックしてみてくださいね。

小物をまとめて収納できる 引き出し付きサイドテーブル

本文でもご紹介しました、省スペースで置けるサイドテーブルです。コンパクトサイズではありますが、引き出しの中にはリモコンや細かい物も数多く入れられるので重宝します。引き出し下は、オープンスペースになっているので、少し大きめのカゴや雑誌なども収納可能。シンプルなデザインで、どのお部屋にも合わせやすいサイドテーブルです。

落ち着きのあるダークカラーオープン収納モダンスタイリッシュデザイン 4段ラック

丈夫で軽く、持ち運びもラクラク!どんなインテリアにもマッチするラックです。本文でご紹介した、リモコン収納ラックの収納場所としてもピッタリ。他にも、リビングに置いておきたい細かい物(例えば、スマートフォンの充電器など)も収納ケースに入れて収納しておけます。こちらもコンパクトでシンプルなデザインなので、他の家具とも合わせやすく、シックなカラーでお部屋をスタイリッシュな雰囲気にしてくれます。

ちょっとした隙間にぴったりな コンセント引出し収納付きナイトテーブル

先にご紹介した2つのサイドテーブルよりも、さらにスリムなナイトテーブルです。こちらのテーブルは寝室だけでなく、リビングのソファーの横などにも置けて、天板のところにリモコン収納ラックを置いても良いですし、引き出しの中にもリモコンを収納しておくこともできます。引き出し下のオープンスペースには、ゴミ箱を置くこともでき、雑誌などA4サイズの物なら収納可能。少しのすき間で使えて、収納もしっかりできるナイトテーブルです。

重厚感のある大人の空間を演出 インダストリアル リビングテーブル

ダークトーンの木目とブラックのスチールが織りなす、シンプルかつオシャレな、リビングテーブルです。テーブル部分は、ウッドの素材感で、まるで本物の木目のような手触り。テーブル下部分では、リモコン収納ケースからお気に入りの雑誌、パソコンも収納しておくことができます。急な来客などで、テーブル上の物をすぐに片付けたい時、テーブル下にサッと入れておくだけで整理ができるなど、使い勝手の良い設計となっております。

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