椅子はくつろぐために欠かせない家具♪上手に選んで快適生活を送ろう

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カヴァース編集部

心地いい椅子に座って一休み。気分がいいですよね。椅子には床座では得られないメリットがあります。ただ、どんな種類の椅子を使えばいいかは、悩むところ。椅子の種類によって、座り心地、快適さも違います。そこで今回は、家具としての椅子選びに注目してみましょう。併せて、おすすめの椅子も厳選したので、好みに合うものを参考にしてみてください。

椅子生活のメリット

まずは椅子生活にどんなメリットがあるのか考えてみましょう。

座っている姿勢が楽

床に座る生活をした人なら経験もあるでしょうが、長い時間経つと腰や足が疲れてきます。しびれることもあります。

その点、椅子生活なら姿勢が楽で、足腰も疲れにくいです。いったん椅子という家具を使うと、その方が生活しやすくなるでしょう。

姿勢も良くなる

椅子生活では足腰が楽というだけでなく、背中への負担も減ります。そのため、姿勢がよくなり、背筋も伸びるようになります

ここが床座と違う点で、理想的な姿勢で毎日を送れるでしょう。

立ち座りも楽

床から立ち上がるのはちょっと大変な場合も。足腰が弱い人の場合、家具に寄りかかってという場合もあるかもしれません。

一方、椅子からなら立ち座りも楽です。腰痛持ちの人にとっても、椅子での生活の方が負担も減ります

デスクワークがはかどる

足腰背中が楽な椅子という家具。そんな家具があるだけで、デスクに向かった時も作業がはかどりやすくなります。

床生活だと、長時間座っているとかなり疲れて、作業をいったん中断ということもあるでしょうが、椅子生活の場合、作業も持続しやすいです。

家具としての椅子選びのポイント

大切な家具の一つである椅子。どのように選んだらいいでしょうか。選び方のポイントを5つまとめてみました。

用途に応じて

椅子を購入した場合、どのように使うかは各家庭でも違います。仕事や作業用に書斎や自室で、リラックス用にリビングで、子供の学習用に子供部屋で、食事時のダイニングチェア用にというようにいろいろな家具としての使い方が考えられます。

選ぶ場合は、その用途にピッタリ合ったものにするのが◎。用途に合った使いやすい椅子が選べれば、その後も快適な椅子生活が送れますよ。

素材

椅子の素材も選び方の重要ポイント。素材によって、座り心地、質感、見た目も大きく変わってくるからです。その素材の種類は、本体部分と張地部分に分けられます。それぞれの素材の特徴についてチェックしてみましょう。

本体の素材

椅子本体の代表的な素材は以下のようなものです。

  • 金属
  • プラスチック

木製の椅子でよく使われるのがナラやブナなどの材料。ローズウッドなどの高級木材が使われることもあります。木製の椅子でチェックしたい点は重さ。重いのもだと動かしづらいことがあるため、使用目的に応じて椅子を選ぶのがおすすめです。

金属製の椅子の素材はアルミやステンレス、スチールなど。それぞれ微妙に質感、弾力性が異なります。プラスチック製の椅子は燃焼時に有毒ガスが発生する素材を避け、環境に配慮したものも出てきています。

張地の素材

椅子の張地には次のような素材がよく使われます。

  • ファブリック
  • 合皮
  • 本革

ファブリック地の椅子はソフトで親しみやすく温かみがあるのが特徴。ナチュラルテイストや北欧テイストのお部屋にもなじみやすいです。色柄の種類も豊富です。

合皮製の椅子はメンテナンスがしやすいです。水拭きや中性洗剤でのお手入れができる場合もあり、キレイな状態を維持しやすくなっており、価格も抑えられています。本革製の椅子のよさは重厚さと高級感。使えば使うほど味わいも増します。吸湿性、通気性、耐熱性にも優れています。

背もたれの高さ

椅子は座るための家具ですが、もう一つの役割として、背中を受け止めてもらえます。そのため、背もたれがどうなっているかも快適さを左右する部分

ゆったりと背中を預けたい場合は、ハイバックタイプがおすすめです。一方、自立したい、見た目がシンプルな椅子が欲しいという場合は、ローバックタイプを選ぶといいでしょう。

機能

椅子は座れればそれでいいという人もいるでしょうが、いくつかの機能が加わって、家具としての利便性を増しているものもあります。

リクライニング機能、ロッキング機能、高さ調節機能、アームレスト付きなどです。これらの機能は椅子の座り心地を左右する部分でもありますから、お好みや用途に応じてお選びください。

価格

どんな家具でも同じですが、価格が高いかどうかは特に気になるところ。椅子でも同じで、できれば購入価格を抑えたいと思っている人も多いでしょう。

それなら、座面と背もたれだけというシンプルタイプがピッタリ。余計な機能がない分、価格が抑えられています。少し機能を加えたいという場合、その分価格は上がります

おすすめの商品

家具選びで大事なお店選び。ここでは私どもの通販サイトであるカヴァースの商品をご紹介いたします。特に優れた椅子を厳選したので、用途やお好みに応じてお選びください。

高さ調節可能なヘッドレスト付きでデスクワークを快適にする オフィスチェアー

最初にご紹介するのはヘッドレスト付きの椅子。頭を預けられて、ゆったりできます。そして、椅子の高さもヘッドレストの高さも調節できますから、体型やお好みに合わせたアレンジもできます。背もたれはカーブを描き、座面はウレタン製で優しくお尻を包み込みますよ。全体のフォルムで心身ともにリラックスできます。これで作業もはかどりますね。背もたれとヘッドレスト部分にはメッシュ素材を使用。通気性がよく、蒸れずに快適です。暑い夏はもちろん、暖房が利いた冬でも汗をかきにくいです。

ゆったりと座れるハイバックタイプ リクライニングチェア

無段階に140度リクライニングするので、お好みの角度に調節してお使いいただけます。また格納式のフットレスが付いているので、足を伸ばしながらゆったりとくつろげるのがうれしいですよね。PUレザー素材の持つ上質な雰囲気は存在感タップリで、オフィスにも自宅にもマッチしてくれます。座面の高さは42~50cmまでレバーひとつで簡単に調節していただけるので、デスクや身長に応じて使いやすい高さでお使いいただけます。

オットマン付きで知的なフォルムのブラックカラー パーソナルチェアー

ブラックカラーが落ち着いた雰囲気を感じさせるパーソナルチェアです。無段階リクライニング機能が付いていますので、普段のデスクチェアとしてはもちろん、リラックスタイムにもご使用いただけるデザインとなっております。独立したオットマンもセットになっていますので、足を伸ばしてリラックスしていただけますね。

絶妙カラー×素材がワークスペースをオシャレにしてくれる コーデュロイデスクチェア

背もたれは腰回りをしっかりサポートできるようにカーブをもたせているデザイン。ゆったりとした座り心地です。表地のコーデュロイも肌ざわり良し。チェアの高さはもちろん簡単に調整できます。アンティークっぽいブロンズの5本の脚にはボールキャスターが付いているので小回りもききます。脚のデザインが全体的に丸みを帯びているのもオシャレポイント。

まとめ

椅子は家の中でも重要な役割を果たす家具。座り心地がいい椅子があるだけで、心身共にリラックスできて、仕事や作業もはかどります。そんな優れた椅子探しができるように、今回選び方のポイントやおすすめ椅子をご紹介しました。この情報をぜひ役立てていだき、ゆったりくつろげる椅子を見つけていただければと思います。

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