2畳の洗面所レイアウト術!狭いからこそ快適な配置を知ろう

洗面所はおおよそ2畳、広くても4畳ほどのスペースとされます。一見余裕がありそうですが、洗面台や洗濯機など様々な家具を置く必要があるため、実際に人が動けるスペースは狭くなりがちです。今回は荷物の収納・整理整頓を中心に、2畳サイズの洗面所におけるレイアウトのコツをご紹介します。
2畳あっても洗面所が狭い理由
畳2枚分の広さがあれば、あまり狭く感じないのも事実です。改めて、なぜ2畳では窮屈になってしまうのかを考えてみました。
顔を洗うだけの場所ではない

洗面所とは言いますが、顔を洗うだけの場所ではないことが1つ目の理由です。
キッチン以外の水回りはひとまとめにした間取りも多く、洗面所の近くには風呂場や脱衣所、トイレがあります。また室内に洗濯機を置く場合も洗面所の近くになりやすいです。それらが全て2畳という空間に集まっています。
使用するものが多い

様々なシーンで使う場所なら、それぞれに必要な道具も洗面所に置かれることになります。
洗面台だけでも歯ブラシやコップ、洗顔用品がある上に、シャンプーや石けん、トイレットペーパーなど消耗品とその予備、風呂やトイレの掃除用具、ドライヤーのような美容家電と、数多くのアイテムを使っています。ものが多ければ同じだけ収納も必要となり、2畳の空間が狭くなってしまうのも道理です。

複数人で使用することもある

家族と同居されている方や来客時は、洗面所を複数人が出入りすることもあるでしょう。例えば1人が洗顔中に家族が洗濯をしようとしたり、泊まる友人がお風呂に入っているケースが考えられます。
2人で同時に洗面台を使うわけではないものの、2畳のスペースに一瞬でも複数人が居ると、狭さを感じやすいです。特に平日の朝は、洗顔だけでも入れ代わり立ち代わり人がいて、忙しない印象もあります。
収納を活用してゆとりあるレイアウトに
ではどうすれば2畳の空間でも快適な洗面所になるのでしょうか。まずは人の出入りに配慮し、荷物を整理整頓、空きスペースを増やす工夫をしてみましょう。
複雑な形状の小物はファイルボックスで整理

洗顔ではメイク落としからスキンケア用品まで小物が多いです。中には自立できない形状の容器もあり、洗面所が散らかりやすい一因になっています。そこでおすすめなのが、書類などをまとめるファイルボックスです。
小物は棚に直接置くのではなく、ケースなどに入れて収納すると整頓しやすいですが、中でもファイルボックスはスリムで、隙間を活用できます。スリムな分、中も散らかりにくく小さいボトルでも見つけやすいです。

天井付近のデッドスペースを収納に

洗濯機や洗面台など、低い家具が多いのも洗面所の特徴、上部の空間を収納とするレイアウトもおすすめです。洗濯機の場合は本体を囲んで設置できる専用ラックもあります。
ほかの場所は突っ張り棒で、壁を傷つけずに棚を作ることも可能です。高所は出し入れが大変という方も、消耗品の予備や季節用品など使用頻度の低いもの置き場として活用しましょう。また棚の上だけでなく、フックなど吊り下げ式にして取り出しやすくするのも◎です。
洗面台と洗濯機の隙間に注目

限られたスペースでも、意外と隙間の目立つレイアウトというケースもあります。洗面台と洗濯機、あるいは壁との間など、スリム収納の出番です。幅およそ10cmなど、ファイルボックスを縦に重ねたような細長いタイプの収納もあります。
何も置けないと悩んでいる方も改めてサイズを確認してみましょう。どうしても棚類は無理だと思ったら、洗面台の脇にフックを取り付けるのも手です。フックは粘着シートや吸盤、マグネットなど色々なタイプがあるので、洗面台へのダメージが気になる方にも向いています。
レイアウトは中身の使いやすさも大事
ただ収納を増やすだけでなく、実際に中身を使う時のことを考えるのも大切です。
アイテムは使用場所に近いほどよい

様々な用途で使われる洗面所ですが、2畳という限られた空間であっても、何をどこで使用するかによって収納を分けましょう。
洗面台付近は身だしなみを整える道具、洗濯機の近くは洗剤や柔軟剤など、細かく分類することで出し入れの手間が省けます。加えて使用場所と収納場所が近いことは、使用後の出しっぱなし防止にも繋がります。片付けが苦手な方や、お子さんがいる場合にも重宝します。
ワゴンで収納を移動させる

車輪付きのワゴン型収納も便利です。普段は固定の場所に置いておき、洗面所が手狭になったら別の場所に移動させることができます。
また車輪のおかげでワゴンに重い荷物が積まれていても、動かしやすいです。移動までは考えなくても、隙間収納など奥まった場所から中身を出す際、車輪付きならスムーズに行えます。
出し入れしにくい位置は取っ手付きケース

棚やラックの中にケースを入れる場合は、正面に取っ手のついた引き出しタイプがおすすめです。
片手で出し入れができるため、使いにくい高所などにあってももう一方の手で自分を支えられるなど安定感があります。
2畳の洗面所を広く見せる工夫
快適さは実際の広さだけでなく、見た目にも広々と感じられるかがポイントです。
収納のカラーは白で統一

ケースやラックなどを増やす際は洗面所のカラーに合わせると馴染みやすいですが、迷っている場合は白がおすすめです。
白は明るさや広さを感じさせる色で、たくさんのケースを並べても圧迫感がありません。清潔感もあり、水回りの収納に向いています。
幅や高さを出して奥行きを減らす

収納量が多い場合は、奥行きのある棚やラックに注意しましょう。
奥行きがあるとほかの家具に比べて前にはみ出てしまい、圧迫感を与えてしまいます。収納のサイズを大きくするならあくまで高さや、壁面収納のように横幅のあるタイプを優先してください。
まとめ
2畳という狭い洗面所であっても、天井部分や家具同士の隙間など収納に使えるデッドスペースは多いです。使いやすさも踏まえたレイアウトを考えて、毎日の忙しなさを解消しましょう。
おすすめの商品
ここからは、カヴァースで洗面所やデッドスペース活用におすすめの商品をご紹介します。
※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。
シンプルなデザインで使いやすい 高さが調整できるワゴン モスグリーン

3段のキッチンワゴンです。各段は側面が低く作られており、中身の出し入れを遮りません。素材はスチールのため、マグネットをつけることも可能です。磁石系の収納やフックなどを使いたい方もチェックしてみてください。下部にはキャスターが付いているので移動が簡単。ストッパー付きで固定もできるため安心です。
キャスター付きで出し入れラクラク マガジンラック 幅16cm ナチュラル

キャスター付き、4段のマガジンラックです。マガジンと銘打ってはいますが、サイズが合えばもちろん日用品の収納としても使えます。2枚の棚板は可動式で中身に合わせて高さを調節することも可能です。サイドを正面にすれば、最小で幅16cmのスリム収納としても使うことができ、デッドスペース活用にぴったりです。
スリムでシンプルデザイン それでいて存在感のある ラック (ダークブラウン)




枠のみで構成されたオープン型のラックです。棚板こそありますが、周囲は遮るものが何もないため、サイズの割に圧迫感がない点も限られたスペースに向いています。3段プラス天板と4か所の収納があり、高さも147cmと上部の空間を活用できるデザインです。素材はスチールで、棚板部分はメッシュになっていることから通気性もよく、水気が心配な洗面所で重宝します。
レトロな色味と桐の質感がお洒落 桐製 マルチカラフル5段ボックス




各段の引き出しがカラー分けされているオシャレなチェストです。用途や家族で使う引き出しを変えたい時など、ラベリングせずとも中身を分けることができます。桐製品ですが腐食に強いのも特徴で、水回りの利用にぴったりです。天板は高温にも耐えやすいタイル素材であり、ドライヤーなどの美容家電置き場としても使えます。
高さの違う引き出しが使いやすい フレンチスリムチェスト ホワイト 幅25cm




横幅25cmのスリムチェストです。引き出しは全部で4つありますが、1番上は小さく最下段は大きく作られており、サイズの異なる荷物も分けてしまうことができます。1番上の小さな引き出しは、スキンケアなどの小物を分けるのにおすすめです。天板もしっかりした作りなので、別途かごなどを用意して収納を増やしたり、洗顔時のタオルや化粧品の一時的な置き場にしてもよいでしょう。



