畳って実はおしゃれ!オススメの部屋への取り入れ方とインテリア紹介

畳は最近、おしゃれな部屋づくりに人気のあるアイテムであることをご存知でしょうか?古くさいイメージではなく、逆に和モダンなイメージや癒しの空間づくりのアイテムとして人気が出てきています。そこで今回は畳の取り扱い方や上手な活用方法、畳と相性が良いインテリアなどを紹介します。日本の昔ながらの癒しの空間を、あなたの部屋でも実現してみてください。
部屋に畳を取り入れる前に知っておきたいこと
はじめに畳を取り入れる際に、知っておきたいポイントを4つ紹介します。畳の種類やメリット・デメリット、お手入れの仕方を知っておくと、さらに畳を取り入れやすくなりますよ!
畳の種類

畳は基本的に枠として、縁(へり)という布がついているタイプと縁なしタイプの2種類のデザインがあります。縁付きタイプは、なじみのある昔ながらのデザインで、畳の耐久性アップや敷いた際の隙間を埋める働きをしています。
一方で縁なしタイプは、シンプルなデザインで、モダンな印象があり現代の和室に取り入れやすいデザインです。昔は、現代のように科学繊維がほとんどなかったため、縁なしタイプは壊れやすく不人気でした。しかし最近では、縁なしタイプでも十分な耐久性のあるものが流通したことにより、人気が出ています。
畳のメリット

日本生まれの畳はやはり、日本の気候にぴったりな点がメリットの一つとなります。い草でできている畳は、調湿・断熱効果が高く湿気の多い日本には最適な床材です。い草は湿気の多い時期には空気中の水分を吸収し、逆に乾燥する時期には水分を放出する働きがあります。
また、い草は空気も沢山含んでいるので熱伝導率が低く、床からの冷気を畳の上では感じにくくなっています。その他に、遮音性にも優れているので小さい子どもがいる家庭でも、安心して使用ができます。
畳のデメリット

畳のデメリットは、湿気に強く吸水性に優れている分、カビやダニが発生しやすい点です。定期的なメンテナンスをしていないと、日々の食べかすやホコリなどでダニが繁殖するためメンテナンスは必須となります。
また飲み物などをこぼした際は、すぐに洗えずシミになってしまい、汚れが目立ちやすくなりがちです。遮音性もあり子どもの遊び場に適していますが、汚れが落としにくく、目立ちやすい点はデメリットともいえるでしょう。
畳のお手入れの仕方

畳のお手入れの仕方としては頻度別に3つあります。1つ目は、日常的にできる掃除として掃除機を使ってホコリやゴミを吸い取りましょう。ただし、掃除機をかけるときは畳の目に沿って1列ずつゆっくりかけるイメージでやるのがポイントです。
2つ目は、月1程度で拭き掃除をしましょう。基本的に拭き掃除は、から拭きです。しかしどうしても取れない汚れがある場合は、お湯で濡らした布を固く絞り拭き掃除をしてください。またダニやカビ防止の目的で、アルコールにつけた布で拭き掃除をするのも良いでしょう。
最後に3つ目は、換気や除湿を行うことです。畳をあげられる場合は、少なくとも半年に1回は畳全体を干すと長持ちします。畳をあげない場合でも、除湿器の活用や窓を開けての換気はこまめに行うのがオススメです。

畳のおしゃれな取り入れ方おすすめ3選
畳=和室のイメージがありますが、現代の畳は洋室とも相性がばっちりです。普通の部屋でも取り入れやすい畳の活用方法を3つ紹介します。
夏場はサラサラ気持ちいい!い草のラグ

フローリングの上には、ラグを敷いている方が多いかと思いますが、そのラグを思い切ってい草の畳に変更してみるのはいかがでしょうか。とくにじめじめする日本の夏では、畳に使われているい草が湿気を吸収するので、裸足で歩いてもサラサラして気持ちよく過ごせます。
畳のように厚みのあるタイプであれば、和室の雰囲気をプラスしてくれる効果があり、よりラグに近い薄いタイプであれば、部屋馴染みが良く、より取り入れやすいでしょう。
除湿・断熱効果抜群!置き畳をベッドとして使用

布団派だけど床冷えが気になる方は、置き畳をベッドの代わりとして活用するのがオススメです。少し厚みのある置き畳の上に布団やマットレスを敷くだけで、すのこやベッドの代わりとして活用ができます。
畳は空気を含んでいるので、床からの冷気も布団に伝えず、さらに除湿効果もあります。置き畳であれば、お手入れも簡単なので布団派の方はぜひ、置き畳を取り入れて快適にすごしてみてはいかがでしょうか。
小上がりを活用して部屋の中に小さな和室をつくる

洋室の中に小さな和室をつくるイメージで使用できるのが、小上がりタイプです。小上がりは空間の仕切りや、新たな作業スペースをつくるのに最適なアイテムで、広いリビングから1人暮らしの部屋まで、広さに関係なく取り入れられます。
中でも畳の小上がりタイプを取り入れると、洋室の中に小さな和室ができるので、新たなスペースとして活用しやすくなります。部屋の雰囲気もガラッと変えられるので、模様替えしたい方にはオススメのアイテムです。

畳と相性の良いインテリア4選
畳を取り入れる際に気になるのが、今あるインテリアと合うのか?ではないでしょうか。意外と畳はいろんなアイテムと相性が良いので、今自宅にあるインテリアや部屋の雰囲気を変えることなく取り入れられます。今回は、とくに相性が良いインテリアを4つ紹介します。
ウッド調やヴィンテージ風のローテーブル

元々和室に使用されていた畳は、背の低いインテリアととても相性が良いです。木の素材のアイテムと畳は基本的にぶつからないので、ウッド調のローテーブルは馴染みが良いです。
また、意外にもヴィンテージ加工されたローテーブルも畳と相性がよく、モダンな雰囲気がつくれます。畳とヴィンテージ風のアイテムの組み合わせは、より落ち着きのある大人な雰囲気が好みの方にとくにオススメです。
黒のレザーソファ

畳と黒は実はとても相性が良いです。どちらも落ち着いた印象があり、シックな雰囲気の部屋に近づけることができます。中でもレザーソファは使い込んでいくうちに、革が馴染み味わい深くなっていきます。そんなレザーソファと畳を合わせると、より風合いのある空間づくりが可能です。基本的に畳は背の低いインテリアと相性が良いので、ソファも低めのタイプが良いでしょう。
ロールスクリーン

和室の仕切りといえば、襖や障子を思い浮かべると思います。同様に仕切りとしての役割や、カーテンの代わりに活用する際に畳と相性が良いのが、ロールスクリーンです。白地のアイテムを選べば、より襖や障子と同様な色合いになるので部屋に統一感が出ます。うっすら陽の光が差し込むと、畳も綺麗に見えて部屋の雰囲気も明るくなりますよ。
観葉植物

畳のある和室には盆栽が飾ってあったり、花がいけてあったりと、植物と畳は昔から相性が良いイメージがあります。現代のインテリアとしての植物といえば観葉植物ですが、もちろん観葉植物も畳にぴったりです。大きなものから小さなものまでどんなものでも合うので、ぜひお好みの観葉植物と畳を合わせてみてください。畳は吸湿性もあるので湿気が苦手な観葉植物にとっては、最適な場所にもなり育てやすくなるでしょう。

まとめ
いかがだったでしょうか。古臭いと思っていた畳も、取り入れ方や合わせるインテリアによっておしゃれに取り入れることが可能です。昔から日本にあるアイテムだからこそ、日本の家や気候にはぴったりのアイテムなので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
おすすめの商品
カヴァースの商品の中から、畳アイテムや畳と相性が良いおすすめのインテリアを紹介していきます。実際のインテリアを見ると、取り入れるイメージもしやすいので参考にしてみてください。
〔82×82〕水拭きできる い草風置き畳 彩模様 グリーン

畳をはじめて取り入れる場合は、こちらのアイテムのような置き畳が便利です。本物の畳は重量があったり、一畳だけではイメージが損なわれたりと取り入れるのが難しい場合があります。しかしこちらのアイテムは、軽量で1枚辺りのサイズも82cmとコンパクトなため、はじめてでも取り入れやすくなっています。ポリプロピレン製のため、水やお茶をこぼしてしまってもサッと拭けば綺麗になる点も魅力です。
リラックスできるやすらぎの空間を演出 い草花ござカーペット 江戸間




畳のアイテムをラグとして取り入れたい方におすすめの商品です。通常の畳よりも、デザイン性に優れ人気の市松模様となっています。そのため、普通の洋室の部屋でも悪目立ちすることなく取り入れることが可能です。色味もブルーとブラウンから選べ、和モダンな雰囲気の部屋づくりに活躍してくれるアイテムでしょう。い草特有の香りはリラックス効果もあるので、リラックスしながらやすらぎの時間を味わうことができます。
安定感のある脚がアクセント 幅120cm ローテーブル




畳のデメリットとして、傷や家具の跡が付きやすい点があげられます。しかしこちらのタイプのように、面で支えるタイプのローテーブルであれば、畳に跡が残りづらくなります。ウッド調のアイテムはもともと、畳や和室と相性が良いですが、さらに色味も深い茶色なのでより馴染みやすいデザインです。天板も120cmと大きめなので、家族で使用するローテーブルとしても活躍します。
家でもお洒落なカフェのように レトロモダンソファダイニング ソファ 1人掛け

畳と合わせるソファでおすすめなのが、こちらのアイテムのようなシンプルなデザインのソファです。こちらは1人掛けタイプですが、畳と合わせる場合は1~2人掛け程度の大きさがおすすめです。こちらのソファはモダンなデザインになっているので、和モダンなテイストに近づけることができます。つくりも通常のダイニングソファよりも低い設計になっており、ローテーブルやサイドテーブルと合わせての使用も可能です。
細部までこだわったリアルな質感 観葉植物 朴の木タイプ




畳や和室には昔から、盆栽を飾ったり花をいけたりする文化があることから、木のイメージが強い観葉植物がぴったりです。しかしなかなか手入れする時間が取れなかったり、管理が苦手だったりする方はこちらのようなリアルなフェイクグリーンがおすすめです。木の幹の質感や葉の艶感など、まるで本物のようにつくられており、部屋にあるとフェイクグリーンとは気が付かないほどです。サイズ感もちょうど良いので、部屋のイメージを損なうことなく設置できますよ。


