市松模様
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一種類の柄を規則的に四方に並べたもので、上下左右に途切れず続く模様が特徴です。一つ一つの正方形の大きさも、1辺1cmにも満たない細かいものから、数mのものまであるのも特徴です。この規則的な柄は、認識こそされていなかったものの古墳時代から存在していました。模様名が付けられたのは、江戸中期です。歌舞伎俳優の佐野川市松が、舞台で市松模様の袴(はかま)を着たことで大流行しました。名前の由来はこの役者から来ています。
江戸時代に流行したものは白と紺がメインでしたが、現代では使われる色に決まりはなく、インテリアやファッションなど様々な分野で使用されています。表現される素材も陶器、ガラス、革製品から木製品まで幅広く扱われています。琉球畳に「市松敷き」という敷き方があり、スタイリッシュな和モダンインテリアとして人気が高まっています。また、外国にも市松模様にあたる柄があり、チェッカーフラッグ柄やチェスボード柄と呼ばれています。
類義語:石畳紋様・碁盤の目模様・元禄模様
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