綿繰り機(わたくりき) - 用語辞典(ベッド)

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綿繰り機(わたくりき)

綿繰り機とは、繊維と種子をコットンボールから分離する機械のことをいいます。

コットンボールとは、白い繊維の塊の綿花のことで、綿花の実が熟してできた繊維です。ワタボール状に加工したものを、コットンボールといい、傷口の消毒や化粧のチークのぼかし用などとして使われています。また、コットンボールは、綿と種子に分けた後、種子に残った繊維は、リンタと呼ばれています。リンタは、種子からリンタを取り除く装置を使うことで、さらに繊維と種子に分離することができます。このリンタの繊維は、短くて布団の綿と比べて堅いため、レーヨンの原料として用いられています。なお、糸繰機から出た綿くずや、リンタを取り除く装置のこともリンタと呼ぶことがあります。

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