ウレタンフォーム(うれたんふぉーむ) - 用語辞典(ベッド)

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ウレタンフォーム(うれたんふぉーむ)

ウレタンフォームマットレスはウレタンフォームの部分の最大の厚みが5cm以上のマットレスをさします。

素材が一定の固さでできています。ウレタンフォームマットレスの構造にはいくつか種類があります。「1枚もので表面が波形のもの」「1枚もので表面が波形でないもの(平形)」「いずれかの表面が波形と波形でないものを積層したもの」「不定形のものをしようしたもの」に分けられます。寝る人の姿勢・体形などによって選ぶことが大切です。

ウレタンフォーム(うれたんふぉーむ)の関連用語

ヴィスコエラスティックフォーム(ヴぃすこえらすてぃっくふぉーむ)
ヴィスコエラスティックフォームとは、マットレスや枕等に用いられる低反発素材のことをいいます。

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ウールケット(うーるけっと)
ウールケットとは、羊毛肌布団や羊毛の毛布のことをいいます。羊毛とは、羊の毛のことで、羊の毛は、湿気を放出することにおいて優れているとされています。

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ウールマーク(うーるまーく)
ウールマークとは、羊毛の品質に関する規格のことをいいます。

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ウォーターベッド(うぉーたーべっど)
水がスプリングマットの代わりになったベッドのことです。

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ウッドスプリングベッド(うっどすぷりんぐべっど)
ベッドのマットレスとの接地面に板を張り合わせた合板をアーチ状に反らせ、スノコ状に並べて作ったベッドのことをいいます。

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羽毛(うもう)
羽毛とは、綿毛のような鳥羽のことをいいます。羽毛は、芯が小さくて柔らかいため、掛け布団の中綿としてよく用いられています。

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羽毛布団(うもうふとん)
羽毛布団とは、重量比で50%以上の羽毛が中綿に入っている布団のことをいいます。

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ウレタンフォーム(うれたんふぉーむ)
ウレタンフォームマットレスはウレタンフォームの部分の最大の厚みが5cm以上のマットレスをさします。

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最近登録された用語

日羽協ラベル(にちうきょうらべる)
日羽協ラベル とは、羽毛布団の品質基準のマークのことをいいます。日羽協ラベル は、羽毛製造メーカーによって構成された日本羽毛製造組合の品質基準マークです。

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緞子地(どんしじ)
緞子地とは、緞子織りの生地のことをいいます。

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緞子織り(どんすおり)
緞子織りとは、表面に光沢を持たせた織り物のことをいいます。

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和木綿(わもめん)
和木綿とは、日本で栽培された木綿のことをいいます。和木綿は、綿花の種子を栽培した木綿のことで、日本古来から伝わるものです。

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和綿(わわた)
和綿とは、和木綿を加工してつくった木綿わたのことをいいます。

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和布団(わぶとん)
和布団とは、和風仕立てで仕立てられた掛け布団のことをいいます。

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和ベッド(わべっど)
和ベッドとは、和風のデザインのベッドのことをいいます。

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落綿(おちわた)
落綿とは、船のコンテナに木綿を運び込む際に、コンテナの外に落ちた木綿のことをいいます。かつては、木綿を人力で運んでいたために、かなりの量の木綿が落綿していました。

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羊毛混固綿敷き布団(ようもうこんこめんしきぶとん)
羊毛混固綿敷きふとんとは、中心部にポリエステル綿を使い、その周りにウールとポリエステルを巻いた敷き布団のことをいいます。

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夜驚症(やきょうしょう)
夜驚症とは、夜泣きとも呼ばれる寝ぼけ症状のことをいいます。

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