合繊掛けふとん(ごうせんかけふとん) - 用語辞典(ベッド)

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合繊掛けふとん(ごうせんかけふとん)

合繊掛けふとんとは、ポリエステルわたなどを使用した掛けふとんのことをいいます。

合繊掛けふとんの素材として、ポリエステルわたや長繊維わたを使用したものをいいます。合繊掛けふとんとは、合繊敷き布団や合繊肌掛けふとんと呼ばれているもので、弾力があることを特徴としています。ただし、羽毛ふとんのような軽くさや暖かさという面においては、劣る布団とされています。

合繊掛けふとん(ごうせんかけふとん)の関連用語

交互配列(こうごはいれつ)
ポケットコイルマットレスの配列方法の一つに挙がるのが「交互配列」です。

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合成繊維(ごうせいせんい)
合成繊維とは、化学繊維の一種のことをいいます。合成繊維は、石油や石炭などから、化学的に合成された繊維のことで、高分子を人工的に合成した後,紡糸して繊維化したものです。

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合繊掛けふとん(ごうせんかけふとん)
合繊掛けふとんとは、ポリエステルわたなどを使用した掛けふとんのことをいいます。

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高反発マットレス(こうはんぱつまっとれす)
高反発マットレスとは、高反発素材を用いたマットレスのことをいいます。高反発マットレスは、反発力が高いため、敷布団の下に敷いて使われています。

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高密度織物(こうみつどおりもの)
高密度織物とは、細い糸を使って、織り目の隙間をできる限り小さくするように細かく織った生地のことをいいます。

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ゴールドラベル(ごーるどらべる)
ゴールドラベルとは、羽毛布団の品質に関する基準のことをいいます。

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コットンボール(こっとんぼーる)
コットンボールとは、白い繊維の塊の綿花のことをいいます。コットンボールは、綿花の実が熟してできた繊維のことで、ワタボール状に加工したものをいいます。

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コットン毛布(こっとんもうふ)
コットン毛布とは、コットン(木綿)を重量比で50%以上使った毛布のことをいいます。原料となるコットンとは、綿花のことで、種子に包まれた白くて柔らかい繊維のことをいいます。

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子供用マットレス(こどもようまっとれす)
子供用マットレスとは、子供が使うマットレスのことをいいます。ベッドやマットレスのサイズは、一番小さいマットレスでもセミシングルサイズで、子供用としては大きいサイズとなります。

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コンフォーターケース(こんふぉーたーけーす)
コンフォーターケースとは、ベッド用の掛カバーのことをいいます。コンフォーターケースには、フットクロスがついているものと、付いていないものがあります。

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混綿(こんめん)
混綿とは、重量比で50%以上の木綿が使用されたわたのことをいいます。

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最近登録された用語

日羽協ラベル(にちうきょうらべる)
日羽協ラベル とは、羽毛布団の品質基準のマークのことをいいます。日羽協ラベル は、羽毛製造メーカーによって構成された日本羽毛製造組合の品質基準マークです。

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緞子地(どんしじ)
緞子地とは、緞子織りの生地のことをいいます。

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緞子織り(どんすおり)
緞子織りとは、表面に光沢を持たせた織り物のことをいいます。

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和木綿(わもめん)
和木綿とは、日本で栽培された木綿のことをいいます。和木綿は、綿花の種子を栽培した木綿のことで、日本古来から伝わるものです。

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和綿(わわた)
和綿とは、和木綿を加工してつくった木綿わたのことをいいます。

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和布団(わぶとん)
和布団とは、和風仕立てで仕立てられた掛け布団のことをいいます。

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和ベッド(わべっど)
和ベッドとは、和風のデザインのベッドのことをいいます。

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落綿(おちわた)
落綿とは、船のコンテナに木綿を運び込む際に、コンテナの外に落ちた木綿のことをいいます。かつては、木綿を人力で運んでいたために、かなりの量の木綿が落綿していました。

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羊毛混固綿敷き布団(ようもうこんこめんしきぶとん)
羊毛混固綿敷きふとんとは、中心部にポリエステル綿を使い、その周りにウールとポリエステルを巻いた敷き布団のことをいいます。

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夜驚症(やきょうしょう)
夜驚症とは、夜泣きとも呼ばれる寝ぼけ症状のことをいいます。

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