浅睡眠(せんすいみん) - 用語辞典(ベッド)

TOP

浅睡眠(せんすいみん)

浅睡眠とは、浅いノンレム睡眠の状態のことをいいます。睡眠状態のうちで、呼びかけに対して、すぐに目が覚めることができる状態のことです。

この状態では、就寝しているという実感がなく、睡眠段階では、浅い眠りの睡眠段階1と、軽い寝息を立てる睡眠状態の睡眠段階2に当てはまるものです。そこで、浅睡眠とは、睡眠段階1と睡眠段階2のことを指していい、睡眠ポリグラフィー上では、アルファ波が減少して継続的な状態となり、紡錘波と呼ばれる波形が出現する段階とされています。

浅睡眠(せんすいみん)の関連用語

精神生理性不眠症(せいしんせいりせいふみんしょう)
精神生理性不眠症とは、緊張のために眠れなくなってしまう不眠のことをいいます。

≫続きを読む

製綿(せいめん)
製綿とは、木綿から綿を製造することをいいます。製綿は、製綿所において、設置された製綿機で木綿から綿を製造します。

≫続きを読む

製綿機(せいめんき)
製綿機とは、木綿から綿を製造したり、綿の打ち直しをする機械のことをいいます。製綿は、製綿所において、設置された製綿機で木綿から綿を製造します。

≫続きを読む

製綿所(せいめんじょ)
製綿所とは、木綿から綿を製造したり、綿を打ち直ししたりする工場のことをいいます。製綿所は、製綿機を設置した施設のことで、設置された製綿機によって木綿から綿を製造します。

≫続きを読む

セミダブルサイズ(せみだぶるさいず)
セミダブルサイズとは、布団の標準サイズのひとつのことをいいます。セミダブルの掛け布団は、170〜175cm×210cmが標準サイズであり、 敷布団では、120cm×200〜210cmが表示のサイズとされています。

≫続きを読む

繊維長(せんいちょう)
長繊維とは、コットンの繊維の長さのことをいいます。綿の中で、平均35mm以上の繊維長を持つコットンは、超長綿と呼ばれています。

≫続きを読む

浅睡眠(せんすいみん)
浅睡眠とは、浅いノンレム睡眠の状態のことをいいます。睡眠状態のうちで、呼びかけに対して、すぐに目が覚めることができる状態のことです。

≫続きを読む

煎餅布団(せんべいぶとん)
煎餅布団とは、形状が煎餅のように平らになってしまい、中綿の弾力性がなくなってしまったことをいいます。

≫続きを読む

最近登録された用語

日羽協ラベル(にちうきょうらべる)
日羽協ラベル とは、羽毛布団の品質基準のマークのことをいいます。日羽協ラベル は、羽毛製造メーカーによって構成された日本羽毛製造組合の品質基準マークです。

≫続きを読む

緞子地(どんしじ)
緞子地とは、緞子織りの生地のことをいいます。

≫続きを読む

緞子織り(どんすおり)
緞子織りとは、表面に光沢を持たせた織り物のことをいいます。

≫続きを読む

和木綿(わもめん)
和木綿とは、日本で栽培された木綿のことをいいます。和木綿は、綿花の種子を栽培した木綿のことで、日本古来から伝わるものです。

≫続きを読む

和綿(わわた)
和綿とは、和木綿を加工してつくった木綿わたのことをいいます。

≫続きを読む

和布団(わぶとん)
和布団とは、和風仕立てで仕立てられた掛け布団のことをいいます。

≫続きを読む

和ベッド(わべっど)
和ベッドとは、和風のデザインのベッドのことをいいます。

≫続きを読む

落綿(おちわた)
落綿とは、船のコンテナに木綿を運び込む際に、コンテナの外に落ちた木綿のことをいいます。かつては、木綿を人力で運んでいたために、かなりの量の木綿が落綿していました。

≫続きを読む

羊毛混固綿敷き布団(ようもうこんこめんしきぶとん)
羊毛混固綿敷きふとんとは、中心部にポリエステル綿を使い、その周りにウールとポリエステルを巻いた敷き布団のことをいいます。

≫続きを読む

夜驚症(やきょうしょう)
夜驚症とは、夜泣きとも呼ばれる寝ぼけ症状のことをいいます。

≫続きを読む