ボンネルコイル(ぼんねるこいる) - 用語辞典(ベッド)

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ボンネルコイル(ぼんねるこいる)

マットレスの中の連結したコイルのことをいいます。

連結されたコイルは張力のあるスプリングが適度に硬い寝心地で体をしっかり支えるのが特徴です。和布団に近い寝心地です。連結の方法は、らせん状に巻いたコイルスプリングを全体的に配列し、連結します。コイルの数や防錆加・マットの外側の生地などによって品質や価格に違いがあります。マットレスの表面温度が上がりにくく、通気性もよいので、湿気の多い日本の風土に適しています。

ボンネルコイル(ぼんねるこいる)の関連用語

防水シーツ(ぼうすいしーつ)
防水シーツとは、水を通さないシーツのことをいいます。

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防ダニ加工(ぼうだにかこう)
防ダニ加工とは、ダニを寄せ付けないように加工を施すことをいいます。

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防縮加工(ぼうしゅくかこう)
防縮加工とは、繊維がフェルト収縮しないようにする加工を行なうことをいいます。

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ポケットコイル(ぽけっとこいる)
マットレスの中に入れて硬さやを調整するためのコイルのことをいいます。

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ボックスシーツ(ぼっくすしーつ)
一枚の長方形の布でできており、四隅にゴムが入っていてきれいにフィットするように作られたシーツのことをボックスシーツと呼びます。

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ポリエステル混(ぽりえすてるこん)
ポリエステル混とは、ポリエステル繊維が混ざった綿製品のことをいいます。ポリエステル混は、生地や綿に使用されています。

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ポリエステル繊維(ぽりえすてるせんい)
ポリエステル繊維とは、ポリエステルを繊維状にしたものをいいます。ポリエステル繊維は、弾力性が高いため、布団の中綿としてよく使われています。

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ポリエステル綿(ぱりえすてるわた)
ポリエステル綿とは、ポリエステル繊維を、わた加工したものをいいます。ポリエステル綿は、化学繊維を用いたわたであることから、化繊綿とも呼ばれています。

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ポリノジック(ぽりのじっく)
ポリノジックとは、パルプを原料としてつくられた化学繊維のことをいいます。

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ポリノジック地(ぽりのじっくじ)
ポリノジック地とは、ポリノジックでつくられた生地のことをいいます。

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本打ち込み(ほんうちこみ)
本打ち込みとは、生地の品質を表す単位のひとつのことをいいます。

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ボンネルコイル(ぼんねるこいる)
マットレスの中の連結したコイルのことをいいます。

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最近登録された用語

日羽協ラベル(にちうきょうらべる)
日羽協ラベル とは、羽毛布団の品質基準のマークのことをいいます。日羽協ラベル は、羽毛製造メーカーによって構成された日本羽毛製造組合の品質基準マークです。

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緞子地(どんしじ)
緞子地とは、緞子織りの生地のことをいいます。

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緞子織り(どんすおり)
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和木綿(わもめん)
和木綿とは、日本で栽培された木綿のことをいいます。和木綿は、綿花の種子を栽培した木綿のことで、日本古来から伝わるものです。

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和綿(わわた)
和綿とは、和木綿を加工してつくった木綿わたのことをいいます。

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和布団(わぶとん)
和布団とは、和風仕立てで仕立てられた掛け布団のことをいいます。

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和ベッド(わべっど)
和ベッドとは、和風のデザインのベッドのことをいいます。

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落綿(おちわた)
落綿とは、船のコンテナに木綿を運び込む際に、コンテナの外に落ちた木綿のことをいいます。かつては、木綿を人力で運んでいたために、かなりの量の木綿が落綿していました。

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羊毛混固綿敷き布団(ようもうこんこめんしきぶとん)
羊毛混固綿敷きふとんとは、中心部にポリエステル綿を使い、その周りにウールとポリエステルを巻いた敷き布団のことをいいます。

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