紫布団(むらさきふとん) - 用語辞典(ベッド)

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紫布団(むらさきふとん)

紫布団とは、紫色の生地でつくった布団のことをいいます。紫布団は、1971年から1973年頃に大流行した布団のことをいいます。

紫色の染め物は、他の色に比べて、早く経年劣化し、色が薄くなります。そこで、このように色が消えやすいことから、病気が消えやすいという縁起物として、紫染めが使われてきた理由です。そこで、紫布団は、長寿を願った贈り物として用いられています。

紫布団(むらさきふとん)の関連用語

夢遊病(むゆうびょう)
睡眠中に起きる人間の異常行動のひとつ。無意識の状態で起きだし、歩いたり何か行動をした後に再び就眠するが、その間の出来事は記憶していない状態である。

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紫布団(むらさきふとん)
紫布団とは、紫色の生地でつくった布団のことをいいます。紫布団は、1971年から1973年頃に大流行した布団のことをいいます。

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無呼吸(むこきゅう)
無呼吸とは、呼吸が少なくとも10秒以上停止することをいいます。無呼吸には、閉塞型、中枢型、混合型の3型に分けられます。

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無撚糸(むねんし)
無撚糸とは、繊維を撚っていない糸のことをいいます。強度を出すために糸は撚りを加えていますが、無撚糸は、撚りがないために、強度が弱くなります。

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無撚糸タオルケット(むねんしたおるけっと)
無撚糸タオルケットとは、無撚糸を使ったタオルケットのことをいいます。

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最近登録された用語

日羽協ラベル(にちうきょうらべる)
日羽協ラベル とは、羽毛布団の品質基準のマークのことをいいます。日羽協ラベル は、羽毛製造メーカーによって構成された日本羽毛製造組合の品質基準マークです。

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緞子地(どんしじ)
緞子地とは、緞子織りの生地のことをいいます。

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緞子織り(どんすおり)
緞子織りとは、表面に光沢を持たせた織り物のことをいいます。

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和木綿(わもめん)
和木綿とは、日本で栽培された木綿のことをいいます。和木綿は、綿花の種子を栽培した木綿のことで、日本古来から伝わるものです。

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和綿(わわた)
和綿とは、和木綿を加工してつくった木綿わたのことをいいます。

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和布団(わぶとん)
和布団とは、和風仕立てで仕立てられた掛け布団のことをいいます。

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和ベッド(わべっど)
和ベッドとは、和風のデザインのベッドのことをいいます。

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落綿(おちわた)
落綿とは、船のコンテナに木綿を運び込む際に、コンテナの外に落ちた木綿のことをいいます。かつては、木綿を人力で運んでいたために、かなりの量の木綿が落綿していました。

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羊毛混固綿敷き布団(ようもうこんこめんしきぶとん)
羊毛混固綿敷きふとんとは、中心部にポリエステル綿を使い、その周りにウールとポリエステルを巻いた敷き布団のことをいいます。

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夜驚症(やきょうしょう)
夜驚症とは、夜泣きとも呼ばれる寝ぼけ症状のことをいいます。

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