持ち越し効果(もちこしこうか) - 用語辞典(ベッド)

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持ち越し効果(もちこしこうか)

持ち越し効果とは、ベンゾジアゼピン系睡眠薬の効果が翌朝にまで残って障害を起こすことをいいます。

持ち越し効果では、眠気、ふらつき、頭痛、頭重、倦怠感、脱力感、構音障害などがみられます。この効果は、高齢者において多くでやすいもので、自動車の運転や機械の操作は行わないように注意する必要があります。また、この効果は、中間作用型で12〜24時間、長時間作用型で24時間以上の作用時間の長い薬の量を増やした場合に出現しやすくなります。

持ち越し効果(もちこしこうか)の関連用語

毛布(もうふ)
毛布とは、厚手の布地のことをいいます。毛布は、毛が出ている布地のことで、敷布団の上に敷いて使ったり、中間期においては、掛けとして使われています。

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毛布用洗濯ネット(もうふようせんたくねっと)
毛布用洗濯ネットとは、洗濯機で毛布を洗うときに用いるネットのことをいいます。

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もうろう状態(もうろうじょうたい)
もうろう状態とは、意識が低下して知覚も鈍って異常な行動を取ることをいいます。もうろう状態では、この異常状態において記憶がないという特徴があります。

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木製ベッド(もくせいべっど)
木製ベッドとは、木材でつくられたベッドのことをいいます。

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持ち越し効果(もちこしこうか)
持ち越し効果とは、ベンゾジアゼピン系睡眠薬の効果が翌朝にまで残って障害を起こすことをいいます。

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木綿わた(もめんわた)
木綿わたとは、原料として100%の木綿を用いた綿のことをいいます。木綿とは、綿花のことで、種子に包まれた白くて柔らかい繊維のことです。

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最近登録された用語

日羽協ラベル(にちうきょうらべる)
日羽協ラベル とは、羽毛布団の品質基準のマークのことをいいます。日羽協ラベル は、羽毛製造メーカーによって構成された日本羽毛製造組合の品質基準マークです。

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緞子地(どんしじ)
緞子地とは、緞子織りの生地のことをいいます。

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緞子織り(どんすおり)
緞子織りとは、表面に光沢を持たせた織り物のことをいいます。

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和木綿(わもめん)
和木綿とは、日本で栽培された木綿のことをいいます。和木綿は、綿花の種子を栽培した木綿のことで、日本古来から伝わるものです。

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和綿(わわた)
和綿とは、和木綿を加工してつくった木綿わたのことをいいます。

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和布団(わぶとん)
和布団とは、和風仕立てで仕立てられた掛け布団のことをいいます。

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和ベッド(わべっど)
和ベッドとは、和風のデザインのベッドのことをいいます。

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落綿(おちわた)
落綿とは、船のコンテナに木綿を運び込む際に、コンテナの外に落ちた木綿のことをいいます。かつては、木綿を人力で運んでいたために、かなりの量の木綿が落綿していました。

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羊毛混固綿敷き布団(ようもうこんこめんしきぶとん)
羊毛混固綿敷きふとんとは、中心部にポリエステル綿を使い、その周りにウールとポリエステルを巻いた敷き布団のことをいいます。

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夜驚症(やきょうしょう)
夜驚症とは、夜泣きとも呼ばれる寝ぼけ症状のことをいいます。

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