湯伸しとは、生地を縮ませてから加工する製法のことをいいます。湯伸しでは、お湯などに浸したり、洗濯したりして縮ませます。
湯伸しを施してつくった生地では、洗濯において縮むことがないというメリットがあります。特に湯伸ばしした製品は、よく洗濯をするものに用いられています。布団カバーなどに使われます。ただし、手間がかかるため、湯伸しを行なう業者が少ないため、洗濯で縮む分、サイズを大きくして作っているのがほとんどとされています。また、綿100%製品では、湯伸しを行った生地で仕立てることが良いとされています。なお、シワになった着物の生地に蒸気をあてて伸ばすことにおいても湯伸ばしと呼んでいます。
日羽協ラベル とは、羽毛布団の品質基準のマークのことをいいます。日羽協ラベル は、羽毛製造メーカーによって構成された日本羽毛製造組合の品質基準マークです。
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緞子織りとは、表面に光沢を持たせた織り物のことをいいます。
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和木綿とは、日本で栽培された木綿のことをいいます。和木綿は、綿花の種子を栽培した木綿のことで、日本古来から伝わるものです。
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和綿とは、和木綿を加工してつくった木綿わたのことをいいます。
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和布団とは、和風仕立てで仕立てられた掛け布団のことをいいます。
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和ベッドとは、和風のデザインのベッドのことをいいます。
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落綿とは、船のコンテナに木綿を運び込む際に、コンテナの外に落ちた木綿のことをいいます。かつては、木綿を人力で運んでいたために、かなりの量の木綿が落綿していました。
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羊毛混固綿敷きふとんとは、中心部にポリエステル綿を使い、その周りにウールとポリエステルを巻いた敷き布団のことをいいます。
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夜驚症とは、夜泣きとも呼ばれる寝ぼけ症状のことをいいます。
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