ローズウッド材(ろーずうっどざい) - 用語辞典(ソファ)

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ローズウッド材(ろーずうっどざい)

ローズウッド材とは、熱帯アメリカや東南アジアなどに生息するマメ科の常緑広葉樹からとれる木材で、別名シタン(紫檀)とも呼ばれます。

ローズウッドと呼ばれる木材は12種ありその中でも「ブラジリアンローズウッド」はミッドセンチュリー時代によく使用されていた高級木材でしたが、今は絶滅の危機にあり希少価値となっています。また「イーストインディアンローズウッド」は別名「ソノケリン」と呼ばれよく知られた種です。ローズウッド材は全て丈夫で重く、色鮮やかな黒紫の縞模様が特徴で楽器や家具、フローリング、仏壇など幅広い用途があります。木自体に強く甘い香りを持っており、この香りは木材になっても長年持続します。

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