【大容量・扉付きなど】おしゃれな本棚おすすめ15選!選び方&メリットや注意点

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カヴァース編集部

大切な本の収納やインテリアのアクセントとして欠かせないのが、本棚。ただ本棚にはさまざまなサイズやデザインがあり、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。

そこで本記事では、おすすめの本棚をご紹介!おしゃれなものや大容量タイプ、機能的なものなどタイプ別にご紹介します。ぜひお部屋にピッタリの本棚を見つけてみてください。

本棚が欲しいのですが色々なタイプがあってどれを選べばいいのかわかりません…。

本棚を選ぶときは、どこに置くのか、どんな本を収納するのか、などを確認しながら選ぶと自分にピッタリな本棚を選べます。おすすめ商品や本棚のタイプを紹介しつつ、選び方についても詳しく解説していきますね♪

目次

大容量&扉付きの本棚が人気である理由とは?

大容量&扉付きの本棚が多数展開していますが、その人気の理由とは何なのでしょうか?ここから解説します。

ほこりや日焼けから本を守れる

扉付きの本棚であれば、本や本棚にほこりがたまりにくくなります。読みたい本を取り出したりしまう時だけ開くので、侵入する時間は少ないですね。

また、大事な本が茶色くなるのは嫌ですよね。扉が付いていることによって日焼けからも本を守ることができます。日焼けからさらに守る方法として、直射日光が当たらない位置に本棚を配置するのも◎です。

生活感を隠して部屋がすっきりする

本は本棚にきれいに並べていてもごちゃごちゃとした感じを受けやすかったりします。そのような場合に扉付き本棚を置くことによって、お部屋がすっきりとした印象に。

本棚と同じくほかの家具も扉付きのものを選べば、よりすっきりとしたお部屋作りができますよ。

大量の本もまとめて収納できる

大容量タイプの本棚であれば、持っている多くの本を1台にまとめて収納できます。

本棚を何台も購入しなくて済むのですっきりとしたお部屋作りができるだけでなく、経済的にも優しいですね。

棚板の高さ調節できるタイプを選べばより多くの本を収納できますよ!

大容量・扉付きタイプも!おすすめ本棚15選

まずは、さまざまなタイプのおしゃれな本棚を15点ご紹介します。便利な扉付きやディスプレイタイプなど登場しますよ!

※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。

可動棚で自由にレイアウトできる 多目的収納ラック (幅90cm)

12枚の可動棚付きのオープンラックです。棚を自由にレイアウトできるので、収納物の高さに合わせてスペースをムダなく活用できます。

棚板は15mmの頑丈な設計で、重い本を収納してもたわまず長く使えます。幅90cmのタイプなら、文庫本を約865冊収納可能です。

💭「多目的収納ラック」の口コミ

とても素晴らしいです。可動式も便利です。

大きさが手頃で、使い勝手がすごくいいです。

スライド式でコンパクトに大容量収納 ダブルスライドラック

前面の棚が左右にスライドするオープンラックです。お気に入りの本やディスプレイを楽しみたいものを前に、たまに見る本などは後ろの本棚に収納するなど、お好みのレイアウトをお楽しみください。

空いたスペースに観葉植物やおしゃれな小物を飾るのもいいですね。

抜群の安定感で大容量 1cmピッチ文庫本収納ラック (幅150cm)

省スペースに置きたい方におすすめな薄型ラック。奥行きは上方が約12cm、下方が約24cmというスリムな台形型で、家具と家具の隙間にも設置可能です。

カラーは3色展開で、インテリアに合わせてお選びいただけます。

余った空間を効率利用 1cmピッチ大容量隙間ラック (幅16.5cm)

こちらの本棚幅がなんと16.5cmというスリムサイズ。ちょっとした隙間に大容量の本を収納することができます。

棚板は1cm刻みの細かい高さ調節が可能です。キャスター付きのため、お部屋の移動が簡単に行えますよ。お掃除や模様替えの時には特に嬉しいポイントですね!

💭「大容量隙間ラック (幅16.5cm)」の口コミ

組み立てが大変だったが、使い勝手は非常に良いです。

使い方自由 たっぷりしまえる リビング収納 扉付きカラーボックス

縦横どちらでもおくことができるこちらのアイテム。扉付きのため見た目もすっきりしています。

その扉は組み立て時に取り付けなければ、中身がすぐに取り出せるカラーボックスに!ここには扉をつけて…など使い方はあなた次第です♪

💭「扉付きカラーボックス」の口コミ

組み立てが簡単で,完成後はとても使いやすいです。

大量の本を壁面収納ですっきり 引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm幅)

こちらの本棚は、横幅120cmの壁面収納タイプです。書類や小物類を収納できる引き出しも付いており、書斎にもおすすめです。

壁にくっつけて配置できる壁面収納なのでお部屋もすっきり。また、便利な可動棚が18枚付いており、3cmの間隔で高さを調節可能です。

💭「引き出し付きハイタイプ本棚」の口コミ

本当に大量の本をすっきり 収納することができました。購入して良かったです。

収納性やアレンジの柔軟性に満足しています。

組み合わせはあなた次第 リビング収納 フラップ扉2枚タイプ

こちらのフラップ扉付きラックは、隠す収納とディスプレイ収納の両立を叶えます。コンパクトな見た目ながら、収納スペースはきちんと確保されているので本をたくさん収納できます。

扉部分にはお気に入りの表紙の本をディスプレイできますよ。

収納空間をカスタマイズする リビングキャビネット ガラス扉引き出し付き

こちらも扉付の本棚ですが、扉部分が強化ガラスとなっております。見せる収納を楽しみながらも、ほこりから大切な本を守ってくれますよ。

棚は収納するものに合わせて高さが自由にアレンジ可能。扉にはちょっとした力で開閉できるワンプッシュマグネットを使用しています。

片付く飾れる フラップ扉・可動式棚板付きディスプレイラック (2個セット)

インテリア性の高い、おしゃれなディスプレイラックです。お気に入りの雑誌やレコードなどを飾れるフラップ扉付きで、お好みのインテリアを楽しめます。

扉を閉めれば、中身をすっきりと隠す収納に。扉を開けたまま、雑貨などを置いて楽しむこともできますよ。

💭「ディスプレイラック (2個セット)」の口コミ

とても落ち着いた色とデザインで、お洒落なお部屋になりました。

抜群にオシャレな見せる収納 ディスプレイラック 幅120cm

こちらもフラップ扉が付いているおしゃれなディスプレイラックです。

6つある扉はすべてフラップ扉になっており、すべてに雑誌や本を置くことができるので、雑誌を変えて模様替えも可能。また、雑誌や本を飾ったまま扉の開閉ができます。

💭「ディスプレイラック 幅120cm」の口コミ

大きさ、見た目などほぼ思った通りでした!

異なる棚板の高さで小物もお洒落に飾れる フリーボックス

木目調×グレイカラーがおしゃれなラックです。お部屋馴染みしやすいため、リビングだけでなく、様々なところで活躍してくれます。

片側の2つのスペースは高さがあるため、大きな本や図鑑、A4ファイルなども収納可能に。デスク脇に置いてもおしゃれですよ♪

💭「小物もお洒落に飾れる フリーボックス」の口コミ

大きさがちょうど良く組み立てやすかったです

[ディスプレイラック] 幅59cm 3段 S型 オープンタイプ コンパクト

ほかと一線を画す本棚がほしいなら、こちらがおすすめ。たてにも横にも使えるため、置き方しだいで自由にレイアウトできます。互いちがいのデザインが、お部屋に動きをプラス。

場所により背板があるため、使い勝手も抜群です。ナチュラルカラーがお部屋を明るく見せてくれます。

💭「S型 オープンタイプ コンパクト」の口コミ

部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです。

美しくスマートな収納 引き出し付き キャビネット 幅60cm

家具には少し珍しい、バイカラータイプもある本棚です。全体的にフラットなデザインで、一人暮らしのワンルームでもすっきり置けます♪

可動棚が2枚ありますので、本や雑貨の高さに合わせて調節できます。

お気に入りの雑誌を置いてカフェのような雰囲気に変身 ウッドマガジンラック 5段 ワイド

カフェや美容室のように本を飾るなら、マガジンラックもおすすめ!表紙がおしゃれな雑誌や本を見せて収納すれば、お部屋をワンランクアップさせられますよ。

深みのあるダークカラーが落ち着きもあり、大人な雰囲気をプラス。折りたたんでスリムに収納もできますよ。

💭「ウッドマガジンラック 5段 ワイド」の口コミ

ラックに雑誌を配置しましたが見栄えがするので満足です

お部屋をカフェのようなお洒落な空間に演出 ブックスタンド (ホワイト)

おしゃれなブックスタンドも見せる収納におすすめ。こちらは幅29.5cmとスリムな設計で、さまざまなお部屋にすっきり配置できます。

各段は雑誌などを飾るのに便利なオープンラック式。内部はオープン収納で、本やDVDなどを出し入れしやすい仕様です。

大容量×扉付き本棚のメリット&注意点とは?

大容量・扉付きの本棚についてお分かりいただけたかと思いますが、メリットや注意点はどのようなものがあるのでしょうか?ここから解説します。

メリット

3つのメリットを紹介します。

ほこりや汚れから本を守れる

扉付きの本棚であれば、本がほこりや汚れで傷むのを防いでくれます。

特に大容量の本棚であれば一度収納すると頻繁に出し入れしないのでお手入れが難しいですよね。扉付きの大容量の本棚であれば、お手入れもしやすくストレスも感じにくいですよ。

お部屋がすっきりする

大量の本が見えるときれいに並べていてもごちゃごちゃした印象になりがち。そこで扉付きの本棚を選べば大量の本を収納していても隠せて、すっきりとした空間に仕上がります。

リビングや寝室などの見た目が気になる場所にもピッタリです。

地震対策にも役立つ

扉があることで大きな地震がきても本が飛び出しにくく、安心感もアップします。

特にガラス扉の場合はロック機能が付いた商品を選ぶとより安全です。

高さがあるタイプの本棚であれば突っ張り式が◎。天井と固定できるので倒れにくいです。

注意点

ここまでメリットを紹介しましたが、注意点はどのようなものがあるのでしょうか。

扉の開閉スペースが必要になる

扉付きの本棚で開き戸タイプの場合は、扉を開くための前のスペースを確保しなければなりません。そのスペースが十分に取れないと本の出し入れがしにくく、結果的に本を読まなくなってしまう可能性にもつながります。

設置場所によっては動線をふさいでしまうこともあるため、事前にスペースが確保できる場所を確認しておきましょう。

本が取り出しやすい配置を考えることが大切ですね!

本棚自体が重くなりやすい

大容量で扉が付いている分、本棚自体が重くなりやすいです。引っ越し時や模様替えの際は1人で持ち運びできるか誰かと一緒に行うかなどにも関わってくるので、どのくらいの重さなのか確認しておきましょう。

また、床への負担もありますのでマットを敷いたりするなどの対応を考えておくのが大切です。

高価格になりやすい

シンプルなオープンラックと比べると、扉が付いていたり強度がしっかりしているなどでコストがかかりやすいです。

本棚を購入するときは、予算にも注意しながら検討しましょう。

大容量・扉付きだけではない!本棚のタイプは?

本棚の種類は、大きく分けて5種類あります。おしゃれなものや便利さ重視など、本棚にどのような機能を求めるか考えてみましょう。

定番のオープンラックタイプ

もっともスタンダードなのが、扉のないオープンラックタイプの本棚です。サイズや素材、色などにバリエーションが多く、幅広い選択肢から選べるのが魅力です。

取り出したり片付けたりしやすく、小さなお子さんにも使いやすいでしょう。日用品など本以外のものも収納でき、使い勝手が良いのもポイントです。

すっきり見える薄型タイプ

薄型タイプは、奥行きが17〜20cm程度のスリムな本棚です。コンパクトな部屋でも使いやすい省スペースタイプで、すっきりと見えるのが魅力。文庫本やコミック本を隙間なく収納したい方に、特に向いていす。

大容量!壁面収納タイプ

本好きなら一度は憧れる、壁面を本で覆うハイタイプの本棚です。大容量なのはもちろん、突っ張り式のアイテムは耐震性にも優れています。高い棚にブックガードがついているタイプだと、さらに安心です。

隠す収納なら扉付きタイプ

扉付きタイプは、隠す収納にピッタリ。扉を閉めれば、来客時にもすぐに対応できます。

本だけでなく、ごちゃごちゃしがちな日用品のストックなどを収納しておくのにも便利。生活感を隠すことができるので、すっきり見せたい場所におすすめです。

インテリアに!ディスプレイラックタイプ

インテリア性がもっとも高いのが、ディスプレイラックタイプです。フラップ扉に雑誌やレコードなどを飾っておけば、おしゃれなアクセントになります。

ディスプレイラックタイプは扉を閉じれば中身が見えないので、隠す収納としても活躍します。

本棚を選ぶときのポイントとは?

本棚を選ぶときに役立つ、3つのチェックポイントもご紹介します。

本棚を置くスペースの広さを考える

まず確認したいのが、本棚を置くスペースの広さです。本棚は、高さや奥行き、幅に豊富なバリエーションが揃うアイテムです。

広いスペースにはハイタイプ、コンパクトな隙間にはスリムタイプなど、スペースの広さに応じたアイテムを選んでください。

収納したい本のサイズや量をチェックする

収納したい本のサイズや量も、本棚選びのキーポイントです。たとえば文庫本だけなら薄型タイプでも◎ですが、大型本を収納したい場合は奥行きが必要です。

また高さや幅によって収納量が大きく変わりますので、お手持ちの本の量も確認しましょう。

お部屋のインテリアに合うデザインにする

本棚のサイズが決まったら、お部屋のインテリアに合う色やデザインを選びましょう。

本棚の多くは木製ですが、木材の種類や色によって印象はガラッと変わります。

インテリアの一部として、本棚選びを楽しんでくださいね♪

 扉付きなら扉の種類にも注目する

扉付きなら扉の種類にも注目しましょう。

  • 引き戸タイプ:スライド式で開閉するので、省スペースで設置可能。狭い部屋でも使用しやすいです。
  • 開き戸タイプ:扉を大きく開けられるので、中身が見やすく整理しやすいメリットがありますただし、開閉スペースの確保が必要です。
  • ガラス扉タイプ:中身を見せながらほこりを防いでくれます。お気に入りの本や雑貨をディスプレイするなど、デザイン重視派におすすめです。

【まとめ】大容量・扉付きなどの便利でおしゃれな本棚を見つけよう

こちらの記事では、おすすめのおしゃれな本棚をご紹介しました。カヴァースでは、王道のオープンラックからおしゃれなディスプレイラックタイプまで、バリエーション豊かなアイテムが揃います。選び方のポイントを参考にしながら、ぜひあなたにピッタリの本棚を見つけてください。

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