ディスプレイにも◎な壁面本棚で作る自分だけのお気に入り空間♡
壁一面にずらりと並んだ本。まるで図書館のような空間は、本好きさんの憧れですよね。今回は、そんな壁面本棚を作るのにぴったりな収納家具や種類をご紹介します。壁面本棚で、自分だけのお気に入り空間を作る際の参考にしてみてくださいね。
壁面に本棚を置いて、お気に入りの本に囲まれた空間をつくりたいです。おすすめのアイテムなどを教えてください!
壁面収納におすすめな家具やタイプをご紹介します。注意点や対策なども解説しますので、安全で快適な壁面本棚をつくってくださいね♪
目次
壁面収納にぴったりなおすすめ家具8選
まずはじめに、カヴァースのおすすめする壁面収納にぴったりな家具をご紹介していきます。様々なタイプが揃っていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
---|---|---|
置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段 | ✔サイズ:幅590×奥行240×高さ1060mm ✔重量:12kg ✔おすすめポイント: 棚が段違いになっているおしゃれなデザインで複数使いもおすすめ | |
どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚 | ✔サイズ:幅60×奥行17×高さ180~265cm ✔重量:20kg ✔おすすめポイント: 転倒を防止する突っ張り式で、上段用ブックガードもあって安心 | |
生活感を感じさせないおしゃれで シックな風合いの収納棚 ディスプレイラック 幅120cm | ✔サイズ:幅1190×奥行450×高さ900mm ✔重量:33kg ✔おすすめポイント: 隠してすっきり収納も、お気に入りの本をディスプレイもできる | |
組み合わせ自在 国産ひのきつっぱり シェルフ・ラック 本体 | ✔サイズ:幅6タイプ×奥行17/29×高さ194~268cm ✔おすすめポイント: 国産ひのきを使用していて、ナチュラルでぬくもり感がある | |
ブラウンと木目調に 自然のあたたかみを感じる S型ディスプレイシェルフ | ✔サイズ:幅1200×奥行305×高さ1710mm ✔重量:31kg ✔おすすめポイント: S型でスタイリッシュなデザインがお部屋をおしゃれな空間に | |
空間を自由にアレンジして 快適なライフスタイルを 伸縮 ラック ブラウン | ✔サイズ:幅900〜1663×奥行298×高さ878mm ✔おすすめポイント: 伸縮可能でお好みの横幅や角度に調節できる | |
シンプルでどんなお部屋にも 馴染みやすい 突っ張りラック (ホワイト) | ✔サイズ:幅90×奥行24×高さ187~264cm ✔おすすめポイント: どこにでも圧迫感なく設置できるシンプルな突っ張りラック | |
アイディア次第で十人十色の 使い方を実現 突っ張りラック (ブラウン) | ✔サイズ:幅70×奥行24×高さ187~264cm ✔おすすめポイント: 壁面や間仕切りとして使えるおしゃれな突っ張り式ラック |
置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段
棚が段違いになっているおしゃれなデザインのこちらのシェルフ。背板を抜いたデザインなので圧迫感が気になることもありません。
本以外にもフォトフレームやオブジェ、ポスターやフラワーベースなどを飾ってもおしゃれですね!お部屋の広さに合わせて複数並べて組み合わせて使用するのもおすすめです。
💭「S型ディスプレイラック」の口コミ
部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです。
どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚
地震の際、ハイタイプの収納家具の転倒が気になる方におすすめなのが、こちらの本棚です。本棚上と天井で突っ張り、転倒を防止してくれる突っ張り式を採用しているので、家具本体の転倒を防止できます。
さらに揺れによって落下の危険がある本も、上段用ブックガードが標準装備されているので、雪崩のように本が落下する心配もありません。
生活感を感じさせないおしゃれでシックな風合いの収納棚 ディスプレイラック 幅120cm
隠してすっきりと収納しながら、お気に入りな本をディスプレイできるので、おしゃれな空間づくりにぴったりなラックです。
棚を開いておけばオープンラックとしてもお使いいただけます。収納力も高いので、お好みの使い方で活用してくださいね。
組み合わせ自在 国産ひのきつっぱりシェルフ・ラック 本体
本に囲まれる憧れの空間を、さらに心地よいやすらぎスペースにしてくれる収納家具のご紹介です。こちらは、国産ひのきを使用したシェルフ。
やわらかくぬくもりのある木の質感で、お部屋が一気にナチュラルな雰囲気に。シェルフとシェルフの間に追加の棚板をプラスすることで、デスクやテレビボードとしても活用できる幅が広がります。
ブラウンと木目調に自然のあたたかみを感じる S型ディスプレイシェルフ
こちらはS型が特徴のスタイリッシュなディスプレイシェルフです。サイズは幅120cm×高さ171cmと高めのサイズですが、背板を抜いたオープンなデザインなので開放感が演出されます。
また、一段ずつも38.5cmと高さがあるため、高さのある本や小物を飾って壁を彩ることができますよ♪
空間を自由にアレンジして快適なライフスタイルを 伸縮 ラック ブラウン
こちらは、伸縮可能な2段のS字型パズルラックです。横幅の調節だけでなく、角度も調節できるのが嬉しいですね。L字型にするとお部屋のコーナーに壁面本棚を作ることができます。
お部屋の広さに合わせて複数のラックを組み合わせても◎。やさしい木目調のブラウンカラーがナチュラルインテリアになじみます。
シンプルでどんなお部屋にも馴染みやすい 突っ張りラック 本体
天井と床で突っ張ったポールに棚板を設置するので、収納家具としての圧迫感が最小限で押さえられるのが魅力な突っ張りラック。耐荷重は棚板1枚あたり5kgとやや控えめですが、インテリア性は抜群。
飾るように本の壁面収納を楽しみたい方や、本以外にもディスプレイスペースとして活用したい方におすすめな商品です。
アイディア次第で十人十色の使い方を実現 突っ張りラック
壁面に自由自在に設置可能な突っ張り式ラックです。温かみのある自然な木目調デザインがおしゃれで、どんなテイストのお部屋にも合わせやすいですね。
置きたいものに合わせて棚の高さが変えられるのも嬉しいポイントです。また70cm幅とスリムながらも、1枚あたり5kgの耐荷性がありますので安心してご使用いただけます。
💭「突っ張りラック」の口コミ
思っていたより、楽に組み立てできました。
本の壁面収納に活用したい家具
図書館のような空間を作る際に必要なのが、壁面収納家具です。壁一面が収納になる壁面収納家具にもさまざまな種類があるので、いざ選ぶとなると迷ってしまいますよね。ここからは、どのような種類の壁面収納家具があるか、チェックしておきましょう。
ハイタイプのブックシェルフ
「壁一面の本棚」と聞いてまず思い浮かぶのが、背の高いタイプの本棚ではないでしょうか。本を収納するために作られているので、奥行きや仕切りの高さなどが本に合わせやすいのが特徴です。
商品によっては、扉が付いているものもあるのでインテリアや、好みに合わせて選べます。
システム収納
さまざまな収納パーツを組み合わせて、ライフスタイルに合わせた収納を組める、システム収納。システム収納を利用すれば、壁面を最大限に有効活用できます。
もちろんシステム収納は、本の収納にもおすすめ。収納したい本のサイズに合わせた棚を選べば、本をすっきり収められます。
フリーラック
フリーラックは本に限らずいろいろなアイテムの収納に使えます。汎用性の高さが魅力のフリーラックも、ハイタイプのものを使用すれば、本の壁面収納に活用できます。
フリーラックは扉のないオープンタイプのものが多く、本の表紙が見えるように置いたり、棚の空いた部分にディスプレイ雑貨を飾ったりできます。収納の仕方を楽しめるのも、フリーラックの魅力です。
突っ張り収納
近年、床と天井に突っ張りをきかせた収納実例を多く見かけるようになりました。天井以外にもキッチンのカウンター下などの壁面に使用することで、デッドスペースを上手に活用しながら、本を収納できます。
突っ張り収納は大きな壁一面にたくさんの本を収納するには不向きですが、お気に入りの本をディスプレイするように楽しむにはおすすめです。
スチールラック
スチールラックは無機質なルックスと頑丈でさまざまなものを収納できる使いやすさから、コーディネートに取り入れている方も多くいます。
棚板の位置も自由に変えることができるので、図鑑のような大型の本でも収納しやすいのがポイントです。
仕切りがなく収納しづらい場合は、ファイルボックスやブックエンドなどを上手に活用してみましょう。
扉なし壁面収納のメリットとデメリット
ご紹介した壁面収納家具の中には、扉があるもの・ないものがあります。それぞれにメリット、デメリットがあるので、自宅のインテリアや自身の性格に合わせて選んでみると良いでしょう。ここでは、扉なしの壁面収納のメリットとデメリットをご紹介します。
メリット
扉がないタイプのメリットは、ディスプレイスペースとしても活用できるという点です。壁一面に本を並べてその景色を楽しめるのも、扉がないタイプのメリット。
扉がないことで、どの本がどこにあるかも一目瞭然で本が探しやすく、またいつも目につく場所にあることで、本がより身近になり手に取りやすくなります。お子さんがいるご家庭では、読書の機会を増やすきっかけにつながるかもしれませんね。
デメリット
扉がないタイプのデメリットは、すべてが見えてしまうこと。
種類ごとに並べたり、本の高さを合わせたり…と丁寧に収納するのが苦手な方は、扉ありを選ばれた方がお部屋をよりすっきり見せることができるかもしれません。
扉がないタイプはホコリなどで汚れやすいのもデメリットの1つ。扉ありに比べると、こまめなお掃除が必要になります。
壁面本棚を設置するときの注意点
壁面を一面本棚にするに当たって、注意しておきたいポイントをまとめてみました。設置した際には、ぜひ参考にしてみてくださいね。
落下対策
扉のないオープンタイプの壁面収納を設置される際は、特に注意が必要なポイントです。落下防止策として、手前側にストッパーを設けたり、落下防止テープや落下防止バーなどを取り付けておくと、いざというときに安心です。
インテリア性を損なうことなくできる対策がいろいろあるので、チェックしておきましょう。
地震対策
ハイタイプの壁面収納は、地震の際の転倒を懸念される方も多いのではないでしょうか。
天井と収納家具との隙間を突っ張って転倒を防止する「転倒防止ポール」や、収納家具と床の隙間に挟み込んで転倒を防止する「転倒防止マット」などの地震対策グッズは、すでに設置済みの家具にも手軽に設置できます。
また収納を兼ねながら、天井と収納家具の隙間を埋めて転倒を防いでくれる「上置き」もあるので、壁面収納家具と合わせて検討してみてくださいね。
耐荷重
高さもある壁面収納は、耐荷重も配慮しておきたいところ。安心して使用するためにも、購入時には耐荷重をチェックしておきましょう。
耐荷重と併せて、万が一落下した際にケガをしてしまいそうなものや、重たいものは下段の方に収納することにも気を付けておきましょう。
【まとめ】壁面本棚で自分だけのお気に入りの空間を作ろう♪
壁面収納にぴったりなカヴァースおすすめの商品や、壁面を本棚にするときにおすすめな収納家具、設置する際の注意点をご紹介しましたが、いかがでしたか。一言に壁面本棚といってもさまざまなタイプの収納家具があります。今回の記事が、ご自身のライフスタイルに合った空間づくりのヒントになれば幸いです。
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