心と体を癒やそう!落ち着く寝室インテリアのつくり方とアイデア

  • URLをコピーしました!

カヴァースメディア部

心と体の疲れをリセットするには睡眠が欠かせません。充分な睡眠をとるために「寝室」にこだわりたいという方も多いのではないでしょうか。ベッドルームは、くつろげてリラックスできる場所にしたいですね。今回は、快適な眠りを実現するためのインテリアのつくり方とアイデアを紹介します。居心地の良い空間をつくりましょう。

寝室インテリアのつくり方

睡眠も大切ですが、こだわるならおしゃれな空間にしたいですね。リラックスできる寝室インテリアのつくり方をみていきましょう。

マットレスにこだわる

心地よい睡眠のために大事なのは、自分に合ったマットレスを選ぶことです。体型や寝る姿勢、寝室環境によって寝心地が左右されます。マットレスは、素材や硬さを選べるタイプがおすすめです。

「自然な姿勢を保てる」「フィット感」「楽に寝返りがうてる」「通気性」「耐久性」の5つを基準に考えると自分に合ったマットレスが見つかりますよ

季節に合わせて寝具カバーを変える

夏場は冷感素材、冬場は保温性の高い掛け布団カバーや枕カバーを使うと、眠りの質が向上します。快適な睡眠に欠かせない湿度を一定に保つことが大切です

1年間エアコンを使用すると湿度を保てますが、季節の変わり目はエアコンを苦手に感じている方も多いですよね。そんなときは、手軽で効果的なリネン素材の寝具カバーを取り入れましょう。夏は涼しく冬は暖かいので、年中快適にお使いいただけます。他の素材は、優しい肌触りのコットン、やわらかい触り心地のパイル生地などもあり、季節に合わせて使い分けましょう。

就寝時と目覚めには光の調節が大事

就寝前は、目に優しく落ち着いたオレンジ色の明かりがぴったりです。色温度が調整しやすい間接照明で、室内の明かりをコントロールしましょう。読書で手元を照らしたいときは、テーブルランプがおすすめです。違うタイプの照明を組み合わせて、おうちの寝室と相性が良いデザインを選びましょう。

爽やかな目覚めには、外からの光の調節も大切です。自然な光で目を覚ましたいときは、普通のカーテンやブラインドを選び、寝る時間が不規則な場合は、遮光タイプを選ぶと眠りの導入をサポートしてくれます。窓からの光の取り入れ方によって、カーテンの選び方が変わりますよ

リラックス効果があるカラーを取り入れる

快適な睡眠をサポートすると考えられている色は、ブルー・イエロー・グリーンの3種類です。寝室のアイテムに取り入れてみてはいかがでしょう。

クッションカバーの色を明るい色にすると、部屋のアクセントカラーになりますよ。季節によって色を変えれば寝室全体の雰囲気も変わり、気持ちがリフレッシュできますね。視覚からリラックスできるので、より良い眠りをサポートしてくれます

静かな空間をつくる

ぐっすり眠るためには、静かな環境をつくることが大事なポイントです。騒がしい場所では、リラックスして過ごすのは難しいですよね。

足音を軽減させるために厚手のパイル素材のラグを敷く、窓の外から聞こえる音はブラインドを上手く利用するなど雑音のない環境をつくりましょう

空気をきれいに保とう

心安らぐ眠りを実現するためには、寝室の空気をきれいに保ちましょう。空気洗浄効果を期待できる観葉植物を置くと、リラックスできて心地よい空間になります。窓辺に飾ればインテリアとしても楽しめますね。

即効性を求めるなら空気清浄機で、花粉やハウスダストを除去すると空気を浄化してくれます。

心地よい寝室にプラスしたいアイデア

落ち着く寝室づくりにプラスしたいアイデアを紹介していきます。手軽に試せるモノばかりですよ。

癒し効果のある緑を置く

視覚的にも癒される観葉植物は、光合成で酸素をつくり出すので空気を浄化する効果が期待できます。レースカーテン越しの日光で育つ、テーブルヤシやモンステラを選ぶと寝室でも育てやすいですよ。

虫の発生が気になってお世話が難しいと感じる方は、抗菌効果のあるフェイクグリーンを取り入れてみましょう。水やりが不要で時間が経っても枯れず、手軽に寝室に飾れますよ。

ベッドルームの整理整頓

寝心地の良いベッドを使っていても部屋が散らかっていたら、心が休まりません。クローゼットやウォールシェルフを使って、片付いた状態をキープしましょう

収納アイテムを利用して、自分がゆったりくつろげる空間をつくると心にも余裕が生まれます

リラックスできる寝室をつくるアイテム

寝室づくりにおすすめのアイテムをピックアップしました。おうちの寝室に合わせて必要なモノを選びましょう。

収納付きベッドフレーム

収納付きのベッドフレームは、部屋の広さを確保したい方にぴったりです。寝室のスペースが限られていて、収納場所をつくれないという方も多いですよね。ベッドと収納がセットになったフレームが重宝します

両方から取り出せる引き出しが付いているタイプは、ベッドを好きな場所に配置できるのでおすすめです。

ふた付きの収納ボックス

ベッドのスペースを有効活用できる収納ボックスは、ふた付を選びましょう。季節モノの衣類や掛け布団、寝具カバーをホコリから守って保管できますよ。

ベッドの下にしまうときは、脚の高さに合わせて収納ボックスの高さも選ぶのがポイントです。

ベッドトレイ

ベッドの上で本を読んだり、パソコンを置いたりするのにちょうどいいベッドトレイです。お菓子を食べながらリラックスしたいときに使えますよ。

使わないときは折り畳んでしまえるタイプは、収納スペースをとらず狭い寝室でも重宝します

ベッドサイドテーブル

一人暮らしの方や、ベッドサイドを有効活用したい方は、サイドテーブルを取り入れてみましょう。

天板があるタイプは、タブレットや文庫本を置くのにぴったりです。ナチュラルカラーのサイドテーブルは、圧迫感がなくやわらかい雰囲気の部屋になりますよ

おすすめの商品

ここからは、快適な睡眠をサポートするカヴァースおすすめの家具を紹介していきます。ぜひ、寝室インテリアづくりの参考にしてくださいね。

高級感と開放感 LED照明・棚・コンセント付きモダンローベッド (セミダブル)

部屋が広く感じられて高級感があるロースタイルベッドです。組み立ても簡単なすのこ式のベッドは、強度もあり通気性が良いのがポイントです。照明とコンセント付きのヘッドボードは、時計やスマートフォンなど身の回りのモノを置いたり、お気に入り雑貨を飾ったり自由に使えますよ。マットレス付のセットもあるので、居心地のよい寝室をつくりたい方にぴったりな商品です。フレームカラーは、やわらかい雰囲気の部屋に馴染むナチュラル、落ち着いた雰囲気の空間と相性が良いブラウンの2種類から選べます。おうちの寝室に合う色を取り入れましょう。

スマートデザイン 棚・コンセント付きデザインすのこベッド (シングル)

北欧家具のようなデザインのシングルベッドです。ベッドフレームは、ナチュラルカラーとウォールナットブラウンをご用意。すっきりしたロースタイルのベッドなので、ワンルームの部屋でも配置できます。スペースが限られている寝室に置いても圧迫感がなく、部屋を広く使えますよ。機能的なヘッドボードは幅を取らないスリムな設計で、2口コンセントが付いています。2台同時に電化製品の充電をしたいときに重宝しますね。天然木のすのこを使ったフレームは、通気性が良くベッドの下にスペースがあるので掃除も楽にできます。

味わい深く小物が引き立て軽量で場所を取らない サイドテーブル (ダークブラウン)

軽量で壁にぴったり配置できるサイドテーブルです。無駄なスペースができないように設計されたデザインは、限られたスペースしかない部屋にぴったりです。テーブルランプと一緒にベッドの横に設置すれば、読書するスペースを確保できますよ。2段テーブルがあるので、上段に飲み物、下段に文庫本を置くことも可能です。簡単に組み立てができ、好きな場所に持ち運びできるのがうれしいポイント。大人な雰囲気の寝室にするならダークブラウンがおすすめです。

マガジンラック付き シンプルで落ち着いた色合い サイドテーブル

マガジンラック付きのサイドテーブルは、デザイン性と実用性を兼ね備えたアイテムです。高級感のある天然木素材を使用し、リラックス空間にしたい寝室にぴったりなデザインですよ。マガジンラックは、雑誌や新聞を立てかけられるので、おしゃれな見せる収納が完成します。コの字型のサイドテーブルは、足元が空いていてベッドサイドに置きやすい設計です。

暮らしにゆとりを生むすっきりとした空間 ハンガーラック アイボリー

バックボードはいくつもの穴が施された有孔ボード仕様となっており、私服をおしゃれにディスプレイしてショップのような空間を楽しむことも可能。生活感のある物や大きいバッグなどはキャスター付きのワゴン収納にしまっておけるので、いつでもお部屋が片付いた印象になります。サイドには小物や小さめのバッグなどが掛けられるバー付きで、消臭スプレーなども目立たない場所に置いておけるなど、サイドバーは一つあると重宝します。

まとめ

快適な睡眠がとれるおしゃれな寝室は、寝具や照明器具にこだわり、収納ボックスやフェイクグリーンを置いて清潔感がある空間にすることがポイントです。心安らぐベッドルームをつくりましょう。

この記事のタグ

  • URLをコピーしました!