丸いダイニングテーブルは使いやすい?選び方や注意点をチェック

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カヴァース編集部

ダイニングテーブルというと、形は四角形を想像しやすいですよね。しかし実際は、四角以外のデザインも存在します。今回はその中でも円形、丸いダイニングテーブルに注目し、その魅力をご紹介しましょう。

丸いダイニングテーブルに興味があるのですが、実際使い勝手などはどうなのでしょう?

角のない丸いテーブルは、お部屋が優しい雰囲気になって素敵ですよね。おすすめの商品や選び方のコツなどをご紹介しますので、参考にしてくださいね!

目次

おすすめの丸いダイニングテーブル10選

ここからは、カヴァースでおすすめの丸いダイニングテーブルをご紹介します。

※商品のサイズや重量はおおよその数値になります。あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
円を囲む デザイナーズ
北欧ラウンドテーブル
ダイニング テーブル
✔サイズ:幅120×奥行120×高さ70cm
✔重量:25kg
✔おすすめポイント:
天然木のあたたかみが感じられ、部屋をやさしげな印象に
おしゃれ空間 ヴィンテージデザインダイニングテーブル (円形タイプ)✔サイズ:幅90×奥行90×高さ75cm
✔おすすめポイント:
ブラウン×ブラックかナチュラル×ホワイトの2色から選べる
天然木の素材感たっぷりで
ナチュラルな ラウンドテーブル
✔サイズ:幅800×奥行800×高さ720mm
✔重量:14kg
✔おすすめポイント:
コンパクトで丸いデザインが可愛らしい印象
美しく気品溢れる象嵌家具
ダイニングテーブル 幅135cm
✔サイズ:幅135×奥行90×高さ73cm
✔重量:26.5kg
✔おすすめポイント:
高級感や豪華さを感じさせる天板の装飾や脚のデザイン
安定感とデザイン性に優れた
脚部デザイン 幅160cm
ダイニングテーブル
✔サイズ:幅160×奥行80×高さ70cm
✔おすすめポイント:
天板を支える板状の脚がおしゃれで頑丈なデザイン
ひと味違う美しさ
北欧デザイン丸テーブル
ダイニング テーブル
✔サイズ:幅120×奥行120×高さ70cm
✔重量:20kg
✔おすすめポイント:
光線状に広がる天板の模様とテーパードレッグが美しい
豊かな表情 天然木
ウォールナット伸長式
オーバルデザイナーズ
ダイニング テーブル
✔サイズ:幅160/185/210×奥行90×高さ72cm
✔重量:38kg
✔おすすめポイント:
シーンに合わせて幅を3段階に調整できる
モダンで小洒落た印象になる
海外インテリア
ダイニング テーブル
✔サイズ:幅70×奥行70×高さ74cm
✔重量:7.6kg
✔おすすめポイント:
大理石柄の天板とブラックアイアンの脚が洗練された印象に
ヨーロッパのような
インテリアに 憧れの
ロートアイアン
ダイニングテーブル
✔サイズ:幅60×奥行60×高さ70cm
✔おすすめポイント:
華奢な曲線のフレームと木目のデザインが可愛い
完璧な美しさ
天然木アッシュ材
伸縮式オーバル
ダイニング テーブル
✔サイズ:幅160/185/210×奥行90×高さ72cm
✔重量:38kg
✔おすすめポイント:
天然木アッシュ材を使用したテーブルでチェアとセットもおすすめ

円を囲む デザイナーズ北欧ラウンドテーブルダイニング テーブル

北欧デザインのラウンドテーブルは、天板の丸いフォルムが特徴的で部屋を柔らかい雰囲気に演出します。テーブルの脚は先端に向かって細くなるデザインがおしゃれな北欧由来のテーパードレッグです。

天然木があたたかみを感じられて、部屋をやさしげな印象にしてくれますよ。

おしゃれ空間 ヴィンテージデザインダイニングテーブル (円形タイプ)

ダイニングのイメージに合わせてブラウン×ブラックか、ナチュラル×ホワイトが選べまるテーブル。天板は木目がおしゃれな一方、PVC化粧板ということもあって汚れのお手入れがしやすいのも魅力です。

耐荷重は50kgあり、食事やパソコンなどを必要とする作業に適しています。

💭「ヴィンテージデザインダイニングテーブル」の口コミ

でかすぎずちょうどよく部屋にもマッチしていてきにいっています。

天然木の素材感たっぷりでナチュラルな ラウンドテーブル

直径75cmとコンパクトサイズのテーブル。場所を取らないので、ワンルームの食事用としても邪魔になりません。

ナチュラルカラーで脚も含めた丸いデザインは、小ささもあって可愛らしい印象を与えてくれます。サイドテーブルや個人専用のサイドテーブルとして使うのも◎です。

美しく気品溢れる象嵌家具 ダイニングテーブル 幅135cm

四角形+半円の形をしたダイニングテーブル。天板の装飾や脚のデザインなど高級感、豪華さを感じさせますね。横幅が135cmと長くとられており、大人数でもゆったり使えます。

ホテルのようなリッチな気分で食事を楽しみたいかたにおすすめです。椅子とのセット品もありますよ。

安定感とデザイン性に優れた脚部デザイン 幅160cm ダイニングテーブル

木目が美しい楕円形の天板と、それを支える板状の形をした脚部がおしゃれなダイニングテーブル。頑丈な作りで、天板外周は面取りもされていますので、小さなお子様がいるご家庭でも安心してご使用いただけますよ。

カラーは明るいナチュラルと、落ち着いたブラウンの2色からお選びいただけます。

ひと味違う美しさ 北欧デザイン丸テーブルダイニング テーブル

天板が光線状に広がるデザインの丸型ダイニングテーブル。天板の模様に合わせて、北欧デザイン特有のテーパードレッグが美しく、スタイリッシュなダイニング空間を演出します。

直径120cmなので、3~4人で利用するのに最適なサイズ。家族や友人と過ごすのにおすすめです。

豊かな表情 天然木ウォールナット伸長式オーバルデザイナーズダイニング テーブル

伸縮式の円形ダイニングテーブルです。付け根から先端にかけて細く伸びていくテーパドレックーの美しい脚デザインがおしゃれに仕上がってます。

簡単3ステップで、幅を3段階に調整することができます。来客時などシチュエーションに合わせて選べて便利ですね。

モダンでこじゃれた印象になる 海外インテリアダイニング テーブル

大理石柄のモダンインテリアが好きな方におすすめのテーブル。白を基調とした清潔感ある天板とブラックアイアンの脚が洗練された空間づくりに役立ちます。

直径70cmと小さめサイズで、1~2人暮らしにぴったりなサイズ感です。重さも7.6kgと移動しやすい軽量設計です。

💭「海外インテリアダイニング テーブル」の口コミ

オシャレな空間になったので、購入して良かったです。

ヨーロッパのようなインテリアに 憧れのロートアイアン ダイニングテーブル

華奢な曲線のフレームと木目のデザインがおしゃれなダイニングテーブル。直径57cmの天板は、カフェタイムを楽しむのにぴったりな大きさです。

ラック付きで小物を置く場所としてお使いいただけます。カラーは「ブラック×ブラウン」と「ホワイト」の2色展開です。

完璧な美しさ 天然木アッシュ材 伸縮式オーバルダイニング テーブル

天然木アッシュ材を使用したテーブル。使用人数や用途に合わせてサイズの調節ができる伸縮式タイプです。

シリーズ商品にはインテリアになるデザイナーズチェアとのセットもあり、重ねて収納できるスタッキング機能付きの使い勝手の良いダイニングセットですよ。

丸いダイニングテーブルの魅力とは?

ダイニングテーブルを丸にすると、以下のようなメリットが生まれます。

ダイニングが柔らかい雰囲気になる

丸いダイニングテーブルは角がなくなるので、四角いテーブルに比べて広さを感じやすいです。またダイニングは棚やキッチン家電など四角いものも多い空間なので、丸いテーブルはアクセントとしても重宝します。さらに尖ったパーツがないため、ぶつかった時に怪我のリスクが少ないのも◎です。

小さいお子さんがいるならおすすめします。

椅子の配置は自由

角がないということは、区切りもないということです。四角形のように長辺に2人、短辺に1人などの割り当てをして、どこに誰が座るのかと悩む必要がありません。なんなら3人や5人など、奇数でも等間隔で座れます。

隣との距離も自由に決められるので、来客時のように人数が増えても詰めることで全員がテーブルを囲めます

座った位置で差が生じない

座る場所が自由になったことで、位置による差がなくなったのも魅力です。

例えば隅や奥だと反対側の人の顔が見えない、離着席する際手前側の人にどいてもらわなければいけないなどのデメリットがありました。しかし丸いダイニングテーブルならば全員の顔を見ながら話せる上、離着席も周囲に迷惑を掛けず行えます

顔を見ながら話す、は真正面に座らずとも済むため、じっと見つめてしまうと言った逆の問題も避けやすいです。

ダイニングテーブルが丸い場合の注意点

ただ、形が丸くなったことで、利用する際に注意すべき点も増えています。対策も含めて確認しましょう。

壁付けはできない

丸いダイニングテーブルは、壁とは辺ではなく点で接するため、壁に寄せても隙間ができ、置いたものが落下してしまいます。気にならなければ壁に寄せて設置してもよいですが、どちらかと言えば中央など壁から離れた位置に向いたデザインです

もし曲線かつ壁に寄せた使い方をしたいなら半円タイプや、四角形と半円を組み合わせたテーブルなどもチェックしてみてください。

椅子の出し入れスペースに注目

丸いテーブルは部屋が広く見えるメリットがある一方で、椅子を置き、実際に座って使う時は意外と狭いです。

人が離着席したり、テーブルの後ろを通るにはおよそ60cmのスペースが必要と言われます。テーブルの大きさやダイニングの広さによっては、いっぱいになってしまうでしょう。

X字の配置で省スペース

4人以内の利用ならば、椅子を部屋の向きに対して十字ではなくX字に配置するのがおすすめです。部屋の間取り図などがあれば、テーブルと椅子を囲むような四角形を描いてみると分かりやすいでしょう。

十字の場合は田の字ができ、テーブルと椅子の合計サイズが四角形の辺と同じになりますが、X字では対角線の長さに変わります。

対角線は四角形の辺より長いため、X字の四角形は十字の四角形より小さくなり、省スペースで済むというわけです。

ダイニングテーブル選びのコツ

これからダイニングテーブルを選ぶならば、以下のポイントにも注目してみましょう。

普段の人数が使いやすい広さを確保

丸いダイニングテーブルは人数を自由に設定できるとはいえ、あまりに小さくては快適さもなくなります。かと言って大きすぎるサイズはダイニングがいっぱいになってしまうので、毎日使う家族の人数に合わせて選びましょう

サイズで言えば2人以下なら直径80cm程、4人までなら100cm5人以上は120cm以上が目安とされます。

人数分の面積で考えるのも◎

一方食事の際に必要なスペースは1人あたり40×60cmという点を踏まえ、総面積2400平方cmで考える手もあります。2人なら4800平方cm、3人なら7200平方cmと、テーブルの面積が数値を上回っているかで決める方法です。あくまで全体の面積を比較するため実際の使いやすさはまた変わりますが、分かりやすいのは便利です。併せて参考にしてみてください。

人数が多いならテーブルの脚は少なく

テーブルには脚がありますが、商品ごとに本数は異なります。丸いダイニングテーブルの場合、座る人数が多いなら脚は少なく、人数が少なければ脚は多くてもOKと考えると分かりやすいです。

というのも、脚の多いテーブルは天板の外周部に設置されやすく、座る時に脚がぶつかってしまいます。しかし1本脚のテーブルであれば中央に取り付けることになり、何人でテーブルを囲んでも脚が邪魔になりません

便利機能でより使いやすく

ダイニングテーブルは、調節機能を備えた商品も多いです。例えば脚の高さ調節ができれば、座る人の背に併せられますし、リビングテーブルのような使い方もできます。

また天板が伸縮するタイプもあり、広げることで楕円や四角形+半円のようなデザインでも楽しめます。

必要に応じてテーブルを拡大できれば、来客時や荷物が多い時にも安心ですね。ただ調節の段階数はテーブルごとに変わるので、忘れずにチェックしましょう。

【まとめ】丸いテーブルを取り入れてダイニングのインテリアを楽しもう

丸いダイニングテーブルは、コンパクトに見えるデザインや多くの人が均等に使える点などメリットが多いです。ただ四角形ではないがゆえのデメリットもあるので、ダイニングの広さや配置方法などを確認しましょう。今までとは異なるデザインのダイニングを、ぜひ楽しんでください。

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