【一人暮らしのテーブル選び】いくつ必要?サイズや高さの選び方
一人暮らしを始めるとき、テーブルやソファ・ベッドなどの家具選びはワクワクしますよね♪そこで本記事では、テーブルを選ぶポイントやおすすめのタイプをご紹介します。「一人暮らしのテーブルはいくつ必要?」「どんなタイプがいい?」という疑問が解決しますよ。引っ越しや買い替えの際に参考にしてくださいね。
一人暮らしにテーブルはいくつ必要?
テーブルは食事や作業にと、引っ越しの初日から必要な家具ですよね。そのため、引っ越しまでにどんなテーブルがいいか、いくつ必要かを考えておきましょう。部屋の広さやライフスタイルに合わせて、自分の部屋にはテーブルがいくつ必要かチェックしてみてください。
リビング
まずは、家の中でもよく使うメインとなるテーブルをどこに置いて何に使うか決めましょう。リビングをメインとして過ごすことが多い人は、食事や作業など全て1台で兼用するとお部屋のスペースが広くなります。
食事をする・飲み物を置く・パソコン作業や書き物など、メインのリビングに1台あると全てのシチュエーションに兼用できますね。
食事用
生活スペースと食事スペースを分けたいという人は、ダイニングに食事用のテーブルがあると便利です。リビングのテーブルにパソコンやリモコン・雑誌・小物など置いていると、食事の度に片付けるのは面倒ですよね。
リビングでは床やソファでくつろぐローテーブルを置き、食事は椅子に座って食べたいという場合も、ダイニングテーブルがあるといいですね。
作業用
学生やリモートワークの人はリビングや食事と別に、勉強用・作業用のテーブルがあると便利です。パソコンを固定で設置できるパソコンデスク、教科書や資料を広げられる作業用デスクがあるといいですね。
特にリモートワークの人で2部屋以上ある場合は、1部屋をワークスペースにして専用のデスクがあるといいでしょう。
サイドテーブル
ソファに座って過ごすことが多い人は、飲み物や雑誌などを置けるサイドテーブルがあると便利です。ソファに座ったままテーブルに手が届くと過ごしやすくなりますね。
ソファの横に置けるタイプ・テーブルの脚をソファの下に入れ込めるタイプなどがあります。
ナイトテーブル
ベッドの横や頭元に、ライトや時計を置けるナイトテーブルもあると重宝します。
特に宮棚が付いていないタイプのベッドでは、スマホや眼鏡・本などを置けるテーブルがあると便利ですよ。
テーブルの選び方
先述したように、テーブルにはダイニングテーブルやサイドテーブル・ナイトテーブルなど、使う部屋やシチュエーションによってさまざまなタイプがあります。ここでは、主にリビングやダイニングで使うテーブルの選び方をご紹介します。
高さ
まずはテーブルの高さを決めましょう。椅子に座って使うのか、床に座って座卓として使うのか、用途やシチュエーションに合わせて選びます。椅子に座って食事をしたり作業をするのであれば高さのあるダイニングテーブル・パソコンデスク、床に座って使うのであればローテーブルになります。
床に座る座卓の高さは35~40cm以下・座椅子やローソファに座って使うローテーブルの場合はやや高めの40cm前後、ソファダイニングの場合は60cm程度を参考にしてみてください。
サイズ・形
サイズはお部屋の広さや用途に合わせて選びましょう。食事と作業用を兼用にするなら80cm以上あるとゆとりが出ます。狭い一人暮らしの部屋に省スペースで置きたい場合は、80×50cmの長方形や65cmの正方形・直径75cm程度の円形にするとコンパクトに収まりますよ。
円形・楕円形のテーブルは手が届きやすい・やわらかい印象になるというメリットも♪
素材
高さ・サイズが決まったら、お部屋のテイストに合わせて素材を決めていきましょう。天板の素材は、木目のデザインがおしゃれな木製・高級感が出るガラス製などがあります。
テーブルの脚は頑丈な木製・スタイリッシュなスチールなどの種類があります。ガラステーブルは透明感があり光を反射するので、狭いお部屋でも開放感が出ます。
一人暮らしにおすすめのタイプ
次はテーブルの機能面に注目して、一人暮らしにおすすめのタイプをご紹介します。
折りたたみ
脚を折りたためるタイプのテーブルは、使わないときはコンパクトに収納できます。例えば、メインのテーブルは定位置に置いておき、作業をするときだけ・食事をするときだけ折りたたみテーブルを出して使うと部屋が広く使えます。
また、折りたたみテーブルは掃除や模様替え・引っ越しのときにも動かしやすく便利です。
収納付き
テーブルの天板下に収納棚や引き出しが付いていると、小物を整理するのに便利です。引き出しに隠す収納をするとお部屋がスッキリ見えますね。
また、ガラス天板下におしゃれにディスプレイ収納ができるタイプもあります。
伸縮式
テーブルの天板が伸縮できるタイプは、来客時や作業時に天板を引き出して幅を広げることができます。
使わないときは収納しておくことでコンパクトに収まりますよ。
こたつテーブル
寒い時期に重宝するのがこたつテーブル。こたつは古臭いイメージがある人もいるかもしれませんが、最近ではおしゃれなデザインのこたつが増えています。
冬はこたつ布団をかけて、使わない時期は布団を外すとメインテーブルとして使用できます。オールシーズン1台で過ごせますよ。
高さを変えられる
脚の高さを調節してテーブルの高さを変えられるタイプもあります。
一人でソファと合わせて使う時は高めに・来客時には低めにして床に座ってなど、シチュエーションに合わせて高さ調節できると、1台のテーブルをさまざまな場面で兼用できますね。
おすすめの商品
最後に一人暮らしにおすすめのテーブルをご紹介します。リビングで使うメインテーブルから、ソファと合わせて使えるサイドテーブル・こたつテーブルまでさまざまなアイテムをピックアップしてみました。
使い込むほどに味わいを増す ブルックリンスタイル サイドテーブル
ソファと一緒に使うと便利な収納付きサイドテーブルです。人気のヴィンテージ調で、木目×ブラックの組み合わせが無骨感もあります。天板はリフトアップさせられるため、作業用や寝室用など幅広いシーンに活用できますよ。開閉もスムーズで、女性にも扱いやすくおすすめです。
使いやすいシンプルなデザインの省スペースな折りたたみ式 カラーテーブル
使わないときは脚を折りたたんで収納できる折りたたみ式テーブルです。60cmの円形なので狭いお部屋にもコンパクトに置くことができます。メインテーブルとしてはもちろん、作業用や来客用にも◎。どんなお部屋のテーブルにも合わせやすいホワイトカラーで、スチールの脚部分までホワイトで統一されています。飽きのこないシンプルなデザインなので長くお使いいただけますよ。
お部屋を明るく広く演出する センターテーブル ダークブラウン
高級感・開放感のあるガラステーブルです。割れにくい強化ガラスを使用しています。天板下には小物を整理整頓できる収納棚付き。お気に入りの雑誌をディスプレイするのもいいですね。直線的なデザインはシャープでクールな印象のお部屋に♡高さは45cmで、座卓としてもソファと合わせてもお使いいただけます。ガラス×木目調のブラウンカラーの脚で大人モダンな上質な空間になります。
1台4役使い方自由自在 北欧デザイン高さ調整こたつテーブル
高さを4段階で変えられるこたつテーブルです。ライフスタイルや季節に合わせて継脚で調節し、ローテーブル・こたつテーブル・ソファダイニングとしてお使いいただけます。天然木のウォールナット材を使用し、温かみのある木目デザインがおしゃれ♪こたつヒーターは薄型なので、足を伸ばしてもテーブル下の空間にゆとりがあります。サイズは2タイプご用意しています。
シーンに合わせて広がる 折りたたみダイニング3点セット
「一人暮らしでもダイニングテーブルがほしい」そんな方には、こちらがおすすめです。天板が折りたたみ式で折りたたみ時の奥行45cmとスリム!来客時にだけ広げれば、スペースを取りません。ブラックスチールのフレームがヴィンテージスタイルを演出し、空間のアクセントにできます。おそろいのスツール2脚付き。
まとめ
一人暮らしにおすすめのテーブルをご紹介しました。1台を食事・作業の兼用で使うのか・各部屋に用途別に置くのかイメージしながら選んでみてくださいね。学生やリモートワークでは専用のデスクがあると便利◎。作業用や来客用に折りたたみテーブルを持っておくと、使わないときは収納できてお部屋のスペースが広がります。