和モダンな書斎で仕事を快適に！おすすめ10選＆ポイントご紹介

スタイリッシュな机です。すっきりとしたデザインで、書斎の中央に置いても圧迫感がありません。深さの違う2杯の引き出しと、キーボードを置けるスライド棚がついて、機能性も充分。

ダークブラウンの天板とブラックのフレームが、お部屋を和モダンな雰囲気にしてくれます。

座卓、サブテーブル、本棚がひとつになったロータイプのシステムデスク。特長は、座卓と本棚の間にサブテーブルを渡す柔軟なデザイン。

一直線にすることも、座卓とサブテーブルに角度をつけることも、サブテーブルを外すことも自由自在です。左右の入れ替えもできますよ。

ブラウンの木目調天板のセンターにブラックガラスを使用したこたつテーブルです。天板にはウレタン塗装を施しているので水に強く、お手入れも簡単。

長方形の広い天板なので、仕事や趣味などさまざまな用途に使用できます。こたつに見えないおしゃれなデザインなので、1年中ご使用いただけますよ。

和モダンの雰囲気によく馴染む、ダークブラウンのカラーボックス。棚板の取り外しが可能で、様々なサイズのものを収納できます。

全体的に安定感のあるつくりで、本棚としても使用できますよ。とてもシンプルなデザインなので並べて使うのもおすすめです。

食器棚・引き出し・レンジ台を組み合わせられる、高さ90cmのキッチンカウンター。3点セットでも、引き出し＋1種類の2点セットでも、幅180cmの天板付き。

ウォルナットブラウンの色合いとクロスペンガラスが、和モダンの趣に馴染みます。書斎でも便利に使えますよ。

大きさがばらばらな数字と、針のデザインが個性的な壁時計。宮沢賢治の世界に入ったような、不思議な雰囲気が魅力です。

数字部分はくり抜きですので、壁に和柄の布を貼ってから設置するなど遊び心を加えて飾ることもできます。白×針のゴールドの組み合わせがモダンな印象です。

座面の高さを2段階に変えられる、便利な座椅子です。ひじ掛けがついていますので、座っているときも、立ち上がるときも楽にお使いいただけます。

低反発ウレタンを使った座面は座り心地が良く、リモートワークにぴったり。ヘッドレストと5段階リクライニングで快適です♪

ヘッド14段階、背もたれ42段階、フット11段階に調節できるリクライニング座椅子。リラックスできる体勢に自由に調節できますよ。

内部にはマットレスなどによく使用されるポケットコイルを採用しており、座り心地は快適です。豊富なカラー展開で、和室になじむ色も揃っています。

こちらのシェルフは4段階のオープンエリアが付いたデザインで、お気に入りの小物や本、コレクションなどをお洒落に飾ることができますよ。

下段には2杯に分かれた引き出し収納スペースが付いて、リビング周りで必要なものなどを大切に保管することができます。ディスプレイ棚として最適なデザインで、自分好みにアレンジをお楽しみいただけますね。

夏はデスクとしてリビング学習やワークデスクとして利用でき、冬には椅子に座ってこたつの暖が取れるデスク。

70cm×50cmとコンパクトなデザインとなっているため、壁に沿っておくと場所も取りません。高さを65cm〜70cmに調節できるため、大人から子供まで使えて便利です。

まずは、机の位置を決めましょう。壁際に設置する場合は、窓や出入口の位置によって、おのずとサイズの上限が決まります。

また、スペースに余裕があるなら、書斎の真ん中に机を置くのも一案。窓や出入口を気にする必要がないので、サイズの選択肢がぐっと広がります。

サイズの上限を確認したら、実際に机を選んでいきます。参考までに、オフィスで一般的な机のサイズは、幅120cｍｘ奥行70cm。この大きさを基準に考えると、使い勝手のイメージがしやすくなります。

また、和モダンな書斎を目指すなら、机の色合いにもこだわりたいもの。

昭和の大作家が原稿を書いていた、座布団に座って文机を使う「文豪スタイル」には、それだけで和風の趣があります。和モダンの雰囲気をより高めたいなら、置き畳を敷いて、文豪スタイルの書斎をつくるのも素敵です。

但し、文机は奥行きの狭いものが多いので、パソコンで作業する現代の書斎には力不足。ローテーブルを使うほうが機能的です。

選んだ机と同じシリーズの収納家具があるなら、やはりお揃いでコーディネートするのがおすすめです。大きな家具のテイストが同じなら、書斎の雰囲気が違和感なくまとまります。

但し、サイズが限られてしまいがちなので、購入時によく確認しましょう。

シェルフとは、棚板に物を乗せて使う収納家具のこと。扉のない本棚もシェルフの一種です。シェルフには様々な種類があり、棚の高さを変えられるもの、必要な個数を連結できるものなど、使い方も自由自在。

デザイン性が高いものもありますので、お好きなシェルフを使ってみてはいかがでしょうか。

座卓を使う文豪スタイルは、背の高い家具とのバランスが良くありません。目の位置も低くなりますので、大きな家具を置くと、圧迫感を感じてしまいます。

そこで、文豪スタイルの収納家具におすすめなのが、背の低いロータイプの食器棚。丈夫な食器棚は、本棚の代わりに使うことができます。デザインも豊富ですので、お気に入りを探すことができますよ。

日本には、和柄という伝統の柄があります。アニメ「鬼滅の刃」では、登場人物の着物や羽織に、ふんだんに使われていました。

和モダンな書斎づくりでも、和柄は雰囲気づくりのお役立ちアイテム。カフェカーテンや座布団を和柄にしたり、タペストリーや絵のように飾ると、手軽に楽しめます。

古い日本の照明といえば、あんどんやちょうちん。和モダンの書斎には、これを真似て、間接照明を置いてみてはいかがでしょうか。竹や和紙を使ったテーブルライト、あんどんやとうろうを模したフロアライトなど、様々なデザインのものがあります。

また、壁時計も重要なアイテム。昔ながらの振り子時計から斬新な創作時計まで、選択肢も豊富ですので、和モダンな逸品を楽しく探せます。

レトロなガラスや陶器など、和の趣あふれる小さな花器に花を一輪。ささやかながら、人の目を引く素敵な小物になります。

カラフルな小菊、季節を感じる菜の花や桔梗など、その時々の花を楽しめるのも良いところ。花器の代わりに、苔玉を置くのもいいですね。

文豪スタイルの書斎では、畳に直座りする時間が長くなります。これが大変だと感じる方は、ぜひ座椅子を使ってみてください。

首や腰をいたわる設計のものや、ポケットコイルを使っているもの、ひじ掛けがあるタイプなど種類も様々。