お部屋に観葉植物を!ラック選びのポイントとおすすめ商品7選

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カヴァース編集部

リラックス効果があり、インテリアとしても楽しめる観葉植物。お部屋に取り入れたいと思っている方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、観葉植物を置くのにぴったりなラックの選び方とおすすめ商品をご紹介していきます。

まずは観葉植物を置く場所を決めよう

観葉植物を置くと決めたら、まずは場所を確保しましょう!なぜなら、観葉植物から決めてしまうと、その植物に適した置き場を確保できない可能性があるからです。せっかく買った植物を枯らしてしまったり、植物のためにインテリアを大移動したり、なんてことを避けるためにもまずは場所の確保が先決です。

どれくらい観葉植物を置くか検討する

まずはじめに、どれくらいの大きさの観葉植物を何個くらい置くのか考えましょう。まとめて一箇所に置くのか、いくつかの場所に分けて少しずつ置くのか、レイアウトもイメージできるといいですね。

大ぶりなものなら耐荷重の大きいラックが必要ですし、小ぶりなものはサイドテーブルや収納を兼ねたラックに飾ることもできます。試しに1つということなら、そもそもラックは不要かもしれません。必要なスペースをはっきりさせるためにも、まずは観葉植物の数やレイアウトを決めていきましょう。

日当たりを見ながら場所を決定する

観葉植物の数や大きさが決まったら、次は日当たりを見ながら場所を決めます。これは「日当たりがいい場所を選べ」ということではありません。日向がいいか、日陰がいいかは植物によって違ってきます

せっかく観葉植物を用意しても、適した環境に置かなければ上手に育てることができませんから、それぞれに適した環境を準備することが大切です。日当たりが良いのか悪いのか、環境を把握しながら場所を決めていきましょう。そうして先に場所を確保したら、その日当たりに合わせた観葉植物を選べばOKです。

スペースとイメージに合わせて観葉植物を置くラックを選ぼう

続いては、いよいよラック選びです。ご自身のイメージにぴったりのラックを探しましょう!置き場所を決めたら、ラックを選ぶ前に何となくでもどんな観葉植物を置きたいか目星をつけておくと、さらにラックを選びやすくなるのでおすすめです!

サイズや耐荷重は要チェックする

ラック選びで大切なのは、きちんとサイズと耐荷重を確認することです。イメージだけで購入してしまうと、部屋に置いてみたら思っていたサイズと違ったなんてことがよくありますよね。大きさや耐荷重を間違えてせっかく決めた観葉植物の数や置き場所が叶えられないと、イメージしたものと完成形が異なってしまいもったいないです。

イメージ通りに仕上げるためにも、部屋のスペースとラックの大きさをよく確認して購入しましょう。また耐荷重は見落としがちなポイントですが、観葉植物を飾るには重要な項目なので注意してくださいね!

インテリアにテイストを合わせる

大きさや耐荷重はもちろん重要なのですが、インテリアに合わせたラックを選ぶことも大切です。植物との相性も大事なのですが、周囲のインテリアと合わないラックを選んでしまうと、そこに置いた観葉植物自体も浮いて見えてしまいます。なので観葉植物との相性、インテリアとの相性、どちらも考えたラックを選ぶのが理想です。

これと言ったインテリアのテイストがないということなら、お部屋の家具などの色味と合わせた、シンプルなデザインのラックを選ぶといいでしょう。

番外編:観葉植物はラックなしでもオシャレ!

ここまではおすすめのラックの選び方を紹介しましたが、観葉植物を飾るのに、必ずしもラックが必要というわけではありません。続いては、ラックなしでも手軽に観葉植物を取り入れる方法をご紹介します。

ポットカバーをつける

観葉植物専用のスペースを作らず、もう少しさりげなく飾りたいという方もいらっしゃいますよね。その場合は、ポットカバーをつけるだけで簡単にオシャレに飾ることができます!

ある程度の大きさの観葉植物なら、ポットカバーをつけて床に置くだけで、お部屋が一気に華やかになります。小ぶりなものなら、マグカップなどに入れて窓辺やカウンターに置くのも可愛いと思います。

ラグの上に並べる

こちらはかなりオシャレ上級者な感じもしますが、じつは手軽な方法です。大きい観葉植物も飾りやすく、数もたくさん並べられます。また手頃なものを選べば、ラックを買うよりも比較的費用を抑えることができます。

ラックを購入するまでの仮置き場としても活用できる方法です。たとえば、古くなった玄関マットなどを再利用すれば、汚れるのも気にならずさらに使いやすいかもしれませんね。ただし、掃除の際には多少手間がかかりますので、デメリットも把握しておきましょう。

観葉植物と相性のいいアイテム7選

ここからはカヴァースおすすめの商品をご紹介します。観葉植物と相性のいいラックばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

お部屋を開放感あるクリアな印象へ 古木テイスト ガラスラック 幅60cm

味わいのある古木テイストなデザインが、観葉植物と相性ぴったりなガラスラックです。お部屋のスペースを取りすぎない丁度いいサイズが1人暮らしの方にもおすすめです。3段のオープンラックは大容量で、観葉植物のディスプレイと収納ラックを兼ねることも可能です。ガラス棚が抜け感を演出してくれるため、壁際や狭い空間に置いても圧迫感を与えません。厚さ5mmの強化ガラスなので、安心して使用できますね。

色んな所に置けて色んな使い方ができるコンパクトテーブル 2段ラック (ブラック)

温かみのある天然木の風合いとスチールフレームが落ち着いた雰囲気を醸し出すコンパクトラックは、使い勝手抜群です。高さのないラックなので場所を選ばず、狭いお部屋でも圧迫感を与えません。玄関やトイレなどに置くのにも適したサイズです。観葉植物なら上段だけに飾るのもいいですし、下段までたっぷり飾っても素敵です。小ぶりの観葉植物なら、2段使えばかなりの量を置くことができそうですね。

清潔感が漂うお部屋を明るくするホワイト仕立て 2段ラック (ホワイト)

見せる収納がインテリアとしても映えるラックです。とてもコンパクトなので、小ぶりな観葉植物向けのラックといえます。シンプルで清潔感のあるデザインはどんなお部屋にも馴染みやすく、気軽にインテリアに取り入れることができます。下段は収納ラックになっていて、雑誌やブランケットなど、ソファなどに放置してしまいがちなものの収納場所として使えて便利です。

本物の木の質感を 天然木ウォールナット材ラウンド ネストテーブル

天板表面に天然木突板を使用した、上品な仕上がりのネストテーブルです。幅60cmのテーブルの下に、幅37cmのテーブルが入れ子式に収納できます。普段は大きい方を観葉植物用のスペースとして使い、必要な時にはサイドテーブルとして小さい方を出してくるなど、省スペースで汎用性の高い商品です。ソファなど、くつろぎスペースの横に設置すれば、とても便利に使えそうですね。

使い込んだヴィンテージ感のおしゃれな仕上がり ブリキスツール

アンティーク感たっぷりのブリキスツールは植物との相性もよく、ポットカバーに最適です。これ1つ置くだけで、お部屋には一気にヴィンテージなムードが漂います。約40.5cmとしっかり深さがあるので、かなり大ぶりな観葉植物用に使うことも可能です。ブリキ素材なので、ベランダなど外で使うこともできます。重量約2kgと軽量で、取っ手もついているので移動も楽々です。

味わい深く小物が引き立て軽量で場所を取らない サイドテーブル (ダークブラウン)

こちらは、天然木を使用した樽型のデザインスツールです。小ぶりな観葉植物・フェイクグリーンを置くのにおすすめの商品です。重厚感のあるアンティーク調のデザインがインテリアとしても存在感抜群。リビングや玄関など、さまざまなお部屋のディスプレイにお使いいただけますよ。

簡単設置 サイドパーツ付ナチュラルな木目調ジョイントマット (大判60cm)

こちらは、木目調がおしゃれなジョイントマットです。ジョイントマットの上に観葉植物を飾るのもおすすめです。リビング全体に敷いたり観葉植物の下にだけに敷くことも可能。また、水洗いが可能なので汚れた箇所だけ取り外して洗うことができるのもおすすめポイントです♪

【まとめ】観葉植物を置くためのお気に入りのアイテムを手に入れよう♪

こちらの記事では、観葉植物を置くためのラックの選び方とおすすめ商品をご紹介しました。今回お伝えしたことを参考にしながら、ぜひ観葉植物を生活に取り入れて楽しんでみてくださいね!

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