【観葉植物でリビングを彩る♪】映える&癒される置き方とは?

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カヴァースメディア部

癒し効果があるだけでなく、おしゃれ感も兼ね備えた観葉植物。リビングにも観葉植物を取り入れたいと思う人は多いのではないでしょうか。本記事では「リビング×観葉植物」を素敵にするための置き方・飾り方のポイントをご紹介します。せっかく観葉植物を置くなら「映える」「癒される」を両立させてみませんか?

リビングに観葉植物を置くメリット

観葉植物は空気清浄効果や加湿効果があり、リビングを快適にしてくれます。また、おしゃれさを演出してくれるので、インテリアのひとつとしても楽しめますよ。

空気がきれいになる

植物は光合成するので、空気中の二酸化炭素を取り込み、酸素を排出します。観葉植物があることで、人間が活動するのに必要な酸素が空気中に増えるのです。

植物の種類によっては、有害物質を分解したり、マイナスイオンを多く放出したりしてくれるものもあります

加湿効果がある

植物は、葉の表面から水蒸気として水分を排出しているため、蒸散された水分により室内が加湿されます。また、周囲の環境に合わせて蒸散する水分量を調節する効果も

観葉植物を置くことで湿度が一定に保たれやすくなります。家族みんなが快適に過ごしたいリビングにぴったりですね。

リラックス効果が期待できる

植物に触れることが自然治癒力を高めたり、疲労回復や健康維持につながったりすることはよく知られていますね。植物が放出するフィトンチッドという物質にリラックス効果があるからだそうです。

また、緑色には目の疲れを癒す働きがあり、観葉植物にもこうした効果が期待できます。

リビングがおしゃれに見える

観葉植物はひとつでも存在感があり、リビングの雰囲気をおしゃれにしてくれます。植物の持つ生命力をインテリアとしてうまく取り入れることで、リビングがグッと華やかな印象に仕上がります

家族が集う場所にふさわしい観葉植物を選ぶ楽しみもありますよ。

【リビング×観葉植物】置き場所の決め方は?

せっかくの観葉植物ですから、その魅力や効果をより感じられるところに置きたいですよね。リビングに観葉植物を置くときは「自分が見て癒される」「観葉植物が元気を保てる」「見映えが良い」の3点に注目しましょう。

自分の視界に入りやすいところに

家の中で長い時間を過ごすリビング。快適で居心地の良い空間にするためには「自分が癒される」ことが大切です。観葉植物もよく視界に入る場所に置きましょう

どこにいても緑を感じられ、リラックス効果が期待できます。背の低い観葉植物であれば、座ったときに視界に入る位置に置くのがおすすめです

大型のものは日当たりのいい場所に

植物にとって、日当たりは大切です。採光が十分でないところに置くと、枯れてしまうこともあります。特に大型の観葉植物の場合、窓際など日当たりの良い場所に置きましょう。鉢が重く、日差しの入り方に合わせて移動させるのが難しいためです。

窓際にずっと置いておくのが難しい場合は、ワゴンなどに乗せると移動が楽になります。お手入れやお世話ができるか心配な場合は、フェイクグリーンを積極的に取り入れてみましょう

バランスを考えて配置する

いくつかの観葉植物を置く場合は、単調な印象にならないよう、それぞれのバランスを考えてリビング内に配置しましょう

床に置くときは高さの異なるものを並べたり、壁に吊るしたりと、飾り方や置き場所を変えることでまとまり感やリズムが生まれ、「映える」グリーンインテリアになります。

【リビング×観葉植物】置き方4パターン

ここでは、リビングに観葉植物を取り入れる際におすすめの置き方をご紹介します。観葉植物の種類や大きさ、リビングの広さに合う置き方を試してみてくださいね。

床に置く

「リビングに観葉植物」と聞いて多くの人が思い浮かべるのはこの置き方ではないでしょうか。床置きは、もっともベーシックで手軽な置き方です。

ある程度高さのある観葉植物も置くことができ、見映えもするので、存在感をアピールしたいときに◎。観葉植物の影がテレビにかかって画面が見えにくい…ということがないよう、置く位置はしっかり確認しましょう

家具の上に置く

小型の観葉植物の場合、棚やテーブル、花台といった家具の上に置くのがおすすめです。バランスが良く、視界にも入りやすくなり、観葉植物の魅力を存分に味わえます。

いくつかの観葉植物を並べて配置しても、おしゃれで見映えします。あえて台の上を這わせても素敵ですよ。

吊り下げる

吊り下げ式のポットに入ったものやツル性のもの、スワッグなどの観葉植物は、壁に吊り下げて楽しむのもいいですね。

天井を高く感じさせてくれたり、殺風景になりやすい壁面に癒しムードを添えてくれたりと、インテリアとしての効果が絶大。好みの観葉植物を見つけてみてくださいね。

他の小物と組み合わせる

観葉植物を置くとき、インテリア雑貨や額縁などと組み合わせると、ニュアンスが出ておしゃれな印象になります。どんな小物を選ぶかで、雰囲気がガラッと変わる置き方です。お気に入りのアートに観葉植物をからませてもいいですね。

小物と観葉植物の相乗効果で、リビングがグンとおしゃれになりますよ。

まとめ

今回はリビングに観葉植物を取り入れる際の置き方についてご紹介しました。インテリアの定番アイテムでありながら、置き方に悩む人が多い観葉植物。リビングを素敵に仕上げるためには、置き方のポイントを押さえるのが大切です。観葉植物の種類や高さ(大きさ)、リビングの広さなどに合わせて置き方を工夫し、癒しの空間をつくってみてくださいね!

おすすめの商品

カヴァースでは、リビングで緑を楽しむためのアイテムを多数取り扱っています。手軽に取り入れられるフェイクグリーンなど、人気の商品をご紹介しますので、ぜひご覧くださいね!

まるで本物のような緑の癒やしを与えてくれる 観葉植物 シダ

忙しい方でも簡単に取り入れられると人気のフェイクグリーン。こちらはシダを模したものです。葉の一つひとつにツヤがあり、緑の色も美しいリアルな仕上がりは、まるで本物の植物のよう。みずみずしさが伝わってくるようなルックスで、癒し効果も抜群です。日当たりのいい場所を選ぶ必要もなく、どこに置いてもOKな手軽さが嬉しいですね。

緑ある温かい暮らしをお手軽に 観葉植物 スプリット

大きな葉の緑が鮮やかなスプリットをフェイクグリーンにしました。こだわり派の方にもおすすめの存在感ある仕上がり。幹も葉も本物と見間違うほどのリアルさで、リビングに置くだけで上質な癒し空間ができあがります。水やりや植え替えなどが不要なのはもちろん、日当たりを気にしなくてもいい手軽さは、フェイクグリーンならではですね。

美しさを保ち、空間が豊かに潤う 観葉植物 フィカス

「留守が多いからお手入れやお世話ができるか心配」という方におすすめのフェイクグリーン。こちらは鉢が小さめで、置く場所を選ばないので、リビングや寝室、オフィスなどさまざまな場所で活躍してくれます。細部までリアルにつくり込まれており、本物に見劣りしません。緑にはリラックス効果や癒し効果があるので、手軽なものを上手に取り入れたいですね。

キャスター付きで楽々移動クールデザインの トローリーワゴン (ダークブラウン)

小型の観葉植物をこんなワゴンに置けば、日当たりのいい場所へもラクラク移動させられます。観葉植物を置いたり、小物を収納したりと、場所を選ばず使える便利なアイテムです。落ち着いたダークブラウンのカラーがシック。便利さだけでなく、おしゃれさにもこだわりました。埃が溜まりにくく、風通しのいいメッシュ仕様もうれしいですね。

味わい深く小物が引き立て軽量で場所を取らない サイドテーブル (ダークブラウン)

小ぶりな観葉植物・フェイクグリーンを置くなら、こんなサイドテーブルがおすすめです。壁づけできるようにつくられているので、すっきり見える効果も絶大。リビングや玄関など、さまざまなお部屋のディスプレイにお使いいただけます。約3.5kgと軽量なので、腕力に自信のない方でも運べるほか、ドライバーがなくても簡単に組み立てられますよ。

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