【ゆったり空間】和室に合うテレビボードの選び方&おすすめ9選

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カヴァース編集部

畳のある和室は、おうちでくつろぐにもってこいのお部屋ですよね。い草の香りに包まれてリラックスしながらテレビを観る、そんな贅沢なひとときを過ごしたくなります♪

本記事では和室にピッタリのテレビボードや選び方について紹介します。和室に置くテレビボードはしっかりとポイントを押さえて、ステキなテレビボードを選んでくださいね。

和室にテレビを置くのに、おすすめなテレビボードはありますか?選び方のポイントなども教えてください。

様々なタイプのテレビボードをご紹介しますね。和室に置くテレビボードの選び方と注意点についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

和室に合うテレビボードおすすめ

まずは日本最大級の家具通販サイト「カヴァース」から、和室と相性の良いおすすめテレビボードを厳選しました。ぜひご覧ください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
配線コードがすっきりまとまる
人気シリーズ 背面収納
テレビボード 幅180cm
✔サイズ:幅180×奥行41×高さ30.5cm
✔重量:32.5kg
✔おすすめポイント:
シンプルなデザインで、カラーは和の空間にもなじむ3色から選べる
見えない部分もしっかり充実
背面収納テレビ台 幅180cm
✔サイズ:幅180×奥行39.5×高さ30.5cm
✔重量:30kg
✔おすすめポイント:
ナチュラルな木目調が美しいテレビボード
無垢材の表情を活かした
インダストリアルテイスト
オーク無垢材テレビ台
✔サイズ:幅1625×奥行445×高さ350mm
✔おすすめポイント:
オーク材の柔らかな印象がおしゃれなテレビボード
ランダムな凸凹柄が個性的な
テレビボード 幅170cm
✔サイズ:幅1700×奥行445×高さ350mm
✔おすすめポイント:
前板の凹凸柄とガラス部分が個性的でおしゃれなデザイン
オーク材の温もりのある優しい
表情が広がる テレビ台
(幅160cm)
✔サイズ:幅1600×奥行420×高さ340mm
✔おすすめポイント:
上下2段のデッキスペースとたっぷり入る引き出し部分の広々設計
和の雰囲気を持つ特徴的な
格子柄 テレビボード 幅170cm
✔サイズ:幅1700×奥行425×高さ320mm
✔おすすめポイント:
美しい格子柄とウォルナットの深い色合いが和モダンな雰囲気
お部屋に合わせてレイアウトを
変えられる 伸縮自在
モダンデザインテレビ台
✔サイズ:幅105~210×奥行30×高さ52cm
✔おすすめポイント:
2つのパーツを組み合わせて自由にレイアウトできる
お部屋の角にも平面にも
超薄型ハイタイプコーナー
テレビボード
✔サイズ:幅95×奥行34.3×高さ140.2cm
✔重量:28kg
✔おすすめポイント:
デッドスペースになりがちな和室のコーナーを有効利用できる
省スペースでスタイリッシュな
空間 壁寄せテレビスタンド
ロースイングタイプ
✔サイズ:幅60.1×奥行46.5×高さ92~117cm
✔おすすめポイント:
壁寄せ風にできて、ロータイプなので畳に座っても観やすい

配線コードがすっきりまとまる人気シリーズ 背面収納 テレビボード 幅180cm

テレビ周りの配線のごちゃつきをなくせるテレビボード。随所に配線用のコードスリットがあり、背面に電源タップやルーター類を配置できるなど、嬉しい工夫が満載です。

キャスター付きでラクに動かせるため、畳もラクにお手入れできます。カラーは和室になじむ3色展開です。

💭「背面収納 テレビボード」の口コミ

大変重宝しています。tvの他アンプ類を4台置いています。

見えない部分もしっかり充実 背面収納テレビ台 幅180cm

ナチュラルな木目調が美しいテレビボード。い草の質感あふれる和室にもよく合います。和室によく使われる座椅子でも観やすいよう、テレビを置いたときの目線の高さにもこだわりました。

引き出しは深さ12.5cmとたっぷり。スライドレール式で奥までしっかり引き出せます。

💭「背面収納テレビ台」の口コミ

シックな感じで、部屋のもマッチしていて大変満足です。

無垢材の表情を活かしたインダストリアルテイスト オーク無垢材テレビ台

オーク材の柔らかな印象が嬉しいおしゃれなテレビボードです。ローボードの戸枠と引き出しの前板にオーク材の無垢材を使用しており、ブラックスチールの取っ手との色の対比がとても美しくなっています。

引き出し収納やフラップ扉、AVボードスペースなど抜群の収納力です。

ランダムな凹凸柄が個性的な テレビボード 幅170cm

引き出し部分の前板がランダムな凹凸柄になっている、個性的なデザインのテレビボードです。

ガラス扉部分はスライドタイプとなっており、中は上下2段に分かれているため、引き出し部分と合わせてとても収納力のある商品となっています。オーク材の無垢材が柔らかな印象です。

オーク材の温もりのある優しい表情が広がる テレビ台(幅160cm)

独特なデザインの前板でありながら、ナチュラルテイストの中に上手く溶け込んだ意匠性の高いテレビボードです。

デッキスペースは上下2段に分かれており、AV機器を十分に収納できるスペースが確保されており、引き出し部分も広々とした設計となっています。

和の雰囲気を持つ特徴的な格子柄 テレビボード 幅170cm

美しい格子柄が特徴的なテレビボード。ウォルナットの深みのある色合いは、お部屋を和モダンな雰囲気の居心地の良い空間にしてくれます。

ロータイプのため、床や座椅子に座った状態でテレビ鑑賞するのにピッタリです。ウォルナット材は美しさだけでなく、優れた耐久性もあります。

お部屋に合わせてレイアウトを変えられる 伸縮自在 モダンデザインテレビ台

上下2つのパーツを自由に組み合わせられる商品。2台を重ねたり、L字にしたり、横に並べたりと自由にレイアウトできるため、和室のスペースや好みに合わせて設置できます。

オープン収納だからこそ、和の小物や照明などを置いてもおしゃれ!耐荷重は約60kgと頑丈設計です。

💭「伸縮自在 モダンデザインテレビ台」の口コミ

組み立ても簡単で、デザイン性も良いです。
高さも十分にあり本も入れやすく使い勝手がいいです。

お部屋の角にも平面にも 超薄型ハイタイプコーナーテレビボード

デッドスペースになりがちな和室のコーナーを有効利用できるテレビボードです。横幅を95cmに設計し、和室での需要も多い32V型テレビをすっきり置けるよう作りました。

少し高さがありますが、奥行きは34cmとスリムで、角でなく平面に置いたときも圧迫感なくスッキリしています♪

💭「ハイタイプコーナーテレビボード」の口コミ

しっかりとした造りの商品でした。安っぽくなく、長く使えそうです。

省スペースでスタイリッシュな空間 壁寄せテレビスタンド ロースイングタイプ

テレビを壁掛けにするのはハードルが高そうですが、壁寄せ風にできるテレビスタンドなら気軽に取り入れられますよ!和室にも合わせやすいカラーの商品で、高さの低いロータイプなので畳に座っても観やすくおすすめです。

配線や電源タップは収納できるため、見た目もすっきり。

和室のテレビボードの置き方

和室にテレビを置く場合、まずはどんな点に気を付ける必要があるのでしょうか。畳の上に置くのか板張りの床の間に置くのか、置く場所によって注意すべきポイントが変わってきますので、しっかりポイントを押さえていきましょう。

畳の上に直置きする場合について

和室でテレビを見る場合に多いシチュエーションは、畳に座った状態が多いのではないでしょうか。

その場合、あまり視線を上にするようなテレビボードを持ってくると、テレビを見るたびに首が痛くなってしまうことがあるかもしれません。

テレビ自体を直置きすることで視線の高さの課題はクリアしますが、見た目のバランスやテレビ周辺の収納状況など、テレビボードを採用していれば解決できたなんてことがありますので、畳に直置きする場合は要注意です。

壁掛けテレビの場合

和室でもテレビを壁に掛けることで、テレビ周りをすっきりさせられます。

しかし、テレビを壁掛けタイプにすると、壁自体に穴を開ける必要があります。賃貸など取り付けられないことも。また、取付工事の依頼などコスト面でも手間のかかる方法といえます。

テレビボードは床の間にもおすすめ

板張りが多い床の間を思い切ってテレビスペースにしてしまうのも一つの手です。床の間の本来の使用目的は、生け花や掛け軸を飾るスペースとして使うことですが、特に飾るものがないなんてことも。

その場合は、床の間に収まるサイズ感のテレビ台を選ぶことで、スペースの有効活用ができる上に、和室全体をすっきりとレイアウトできます。

和室に置くテレビボードの選び方

和室へのテレビの置き方について紹介しましたが、テレビボードを置くことがおすすめではあります。その場合、どんなテレビボードを選べば良いのでしょうか。選び方のポイントを3つ紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

テレビ台はなるべく低いものを

和室でテレビを見る場合は、主に座った状態が多いです。そのため、テレビボードを置く際には、高さの低いロータイプのテレビボードを選ぶことをおすすめします。

目線より高い位置にあるテレビは肩こりの大敵。快適に過ごすためにもライフスタイルにあったテレビボードの高さを心がけてください。

モダンデザインも相性抜群

和室に置くテレビボードはどんなデザインが合うのでしょうか。和室といえば、レトロ感漂うインテリアの場合が多いかと思います。そんなレトロ感漂う和風インテリアに合うデザインがモダンデザインなんです。

一見ミスマッチな印象を持たれるかもしれませんが、現代的な要素が取り入れられたモダンデザインを和風インテリアに取り入れると、和風ホテルのような洗練された雰囲気のお部屋に仕上がります。

和室をおしゃれな空間にするためにも、敢えてアクセントとしてのテレビボードを狙ってみてはいかがでしょうか。

木の質感を感じられるものを選ぶ

テレビボードにも様々な素材感のものが世の中には存在しています。中でも和室と相性抜群な素材は、やっぱり木製。木の質感が感じられるテレビボードは、落ち着いた雰囲気にベストマッチします。

できれば天然木の優しい手触りを楽しむことも良いですが、木目調のシートが使われたテレビボードでも十分におしゃれな雰囲気を醸し出すことが可能です。自身の理想と予算を踏まえて選んでいきましょう。

和室にテレビボードを置く注意点

意外と和室にはどんなデザインでも合うのですが、やはり注意点はいくつかあります。ここだけは気を付けなければ、といった内容なのでしっかりと確認していきましょう。

景観を損なわないデザインかチェックする

和室にはふすまや障子といった、直線的なデザインが多数含まれています。そのため、曲線がメインのデザインであるテレビボードを選ぶよりも、テレビボードも合わせて直線的なフォルムのものを選ぶことがおすすめです。

細かい点ではありますが、お部屋とテレビボードに統一感を持たせることが、より洗練された印象の空間を実現するカギになりますよ。

脚が細いものは畳が凹みやすい

和室にモノを置く場合、共通して注意したいことは畳自体の素材の柔らかさです。フローリングと違い、畳は柔らかいからこそリラックスするのにもってこいの素材に!

ただ、脚の細いタイプのテレビボードだと、脚部分にテレビボード自体の重さが集中するので、畳が凹みやすくなります。細い脚のテレビボードはおしゃれなデザインではあるのですが、畳の負担を考えると避けた方が良いです。

畳の凹みや傷の防止方法

畳の上に置くテレビボードは脚が細いと畳に凹みを生じさせてしまいますが、お気に入りのテレビボードであればどうしても置きたくなりますよね。その場合は、テレビボードの下にラグや板を敷いておくことが、凹み対策になります。

昨今はネット通販でも、畳の凹みや傷を抑えるための便利グッズは多く販売されています。

傷防止のために畳とテレビボードの間に何かを挟めば、通気性の面でデメリットもありますが、畳を傷つけたくない場合は、緩衝材になるものを導入することをおすすめします。

<まとめ>和室に合うテレビボードでゆったりしたテレビタイムを

今回は和室に合うテレビボードの選び方として、テレビボードのサイズ感や注意すべき点について紹介してきました。和室でテレビを見る場合、なるべく背の低いロータイプを選ぶことが重要です。ロータイプのテレビボードも様々なデザインや材質がありますが、和室に合うテレビボードは自然な風合いの木材が使用されているテレビボードがおすすめ。カヴァースのサイトもぜひ覗いてみてください。

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