お部屋のコーナーを活用できる家具10選！角空間の使い方も解説

リビングのコーナーにスッキリ収まる、L字型のカウチソファです。2人掛けソファとカウチの2点セットで、横になってくつろげるゆったりサイズ。

いろいろなインテリアにも合わせやすい、シンプルなデザインです。脚はブラックの鉄脚と木製のブラウン、ナチュラル色の3種類からお選びいただけます。

お部屋のコーナーに、置いてあるだけで空間のアクセントになる、ル・コルビジェデザインのリプロダクト商品です。

ステンレスのフレームとポニースキンレザーが、インパクト大。お部屋のインテリアをワンランクアップさせてくれます。レザーはイタリアの革メーカーの上質なものを使用しています。

こちらのテレビ台は、上段が左右どちら側にも設置でき、角度も自由に動かせます。置く場所によってサイズも形状も自由にレイアウトできるので、お部屋のコーナーにデッドスペースをつくりません。

奥行きは29.3cmとスリムですが、たっぷり収納できる引き出し付で安心。

幅と角度の調節が可能なテレビ台です。もちろんコーナーへの設置も可能。並列にすれば、最大で65インチのテレビを置けるのもポイント。

オープン棚付きで収納力も充実しています。おしゃれなディスプレイスペースとしても活躍しますよ。

フォルムが特徴的な北欧デザインのフロアランプデザイナーズランプです。古くから愛されるAJランプシリーズのリプロダクト品です。

リビングの一角や、ソファの横に置いて陰になりがちなコーナーを、スタイリッシュに飾れますよ。独特な円筒形のシェードは、光の広がり方も魅力。

伸縮性があり、自由にレイアウトできるナチュラルシェルフです。まっすぐ伸ばして収納量を増やしたり、直角にしてコーナー収納としても使える利便性の高いアイテムです。

背面も美しく化粧処理していますので、空間を仕切るパーテーションとしてもご使用いただけます。

コーナーがおしゃれなディスプレイスペースになるコーナーラックです。天然木の風合いを表現したパイン集成材と、スチームフレームを組み合わせました。

シンプルなデザインがお部屋をおしゃれでこなれた印象に見せてくれます。観葉植物を飾ったり、生活用品をまとめて置いたりと便利にお使いいただけますよ。

こちらは、まるで木を思わせるオブジェのよう。そのままレイアウトしても、インテリアのアクセントになるデザインです。もちろんポールハンガーとしても使い勝手が良く、服や帽子・バッグといったファッションアイテムを掛けられます。

スチールは角を面取りし、表面を艶消し仕上げにすることによりスタイリッシュな印象に。

ヴィンテージ感のある濃いブラウンの木目とブラックのフレームがカッコいいサイドテーブル。ブルックリンスタイルや、インダストリアルインテリアにも合うおしゃれなデザインです。

機能面にも優れていて、天板の部分をリフトアップさせてお好みの高さに調節できます。

落ち着きのあるブラウンとブラックのツートンカラーがおしゃれなナイトテーブルです。天板のスペースを広げたい時は、スライド式テーブルを引き出せばスペースを広げることができます。

本体中央部は本などを置けるオープンシェルフに。下部は小物を収納できる引き出し付き。

お部屋のコーナーに使えるテレビボードを選べば、スペースも無駄なく使えてスッキリ見せることができます。伸縮や角度が変えられる形状のテレビボードも、使いやすくておすすめです。

コーナーの壁にコンセントがあることが多いので、配線用の開口や家具コンセントを上手く利用してください。

スペースに余裕のある間取りなら、コーナーソファーやカウチソファをレイアウトすると無駄もなく広々と使えます。また普通のソファにプラスして、一人掛けのソファやラウンジチェアをコーナーに配置すれば、インテリア雑誌のような雰囲気に！

デザイナーズチェアのような個性的なデザインのチェアは、一脚あるだけでお部屋がグッとおしゃれになります。

書斎スペースやワークスペースをリビングにつくる場合は、お部屋の角を利用するのがおすすめです。壁や外に向かって座ることで、気が散りにくく落ち着いて作業ができます。壁面にちょっとした棚などを作っておけば、作業効率も上がりますね。

また、目が離せない小さなお子さんのいるご家庭では、リビングの一角に子ども用のスペースがあると安心です。子ども用の本棚やデスクなどを置いて、スペースをつくってみてはいかがでしょうか。

観葉植物がひとつあるだけで、お部屋の雰囲気が変わります。リラックス効果や空気清浄の効果に加えて湿度の調整もできて、いいことがたくさん。日当たりがいい場所なら、好きな鉢植えをいくつか並べて癒しの空間をつくりましょう。

季節や場所によっては乾燥しやすいので、乾燥に強い種類のものを選ぶことがポイントです。スツールやサイドテーブルを使って、小鉢や季節のお花のアレンジメントなどを飾ってもいいですね。

家具や壁に囲まれて陰になりやすいコーナーには、フロアランプを置きましょう。明るさもプラスできて、お部屋の印象も変わります。

デッドスペースになりがちなソファの横にフロアランプをプラスすれば、ソファで読書をするときやリラックスしたいときなどシーンに合わせて使えます。

小さな雑貨やオブジェを飾りたい、または本や雑誌、レコードなどの趣味のものを飾りたいときには、飾り棚があると魅せる収納ができます。限られたスペースだからこそ、量を決め整理して飾るように心がけてください。

また、ほこりが溜まりやすい場所ですのでこまめにお掃除することも忘れずに。

リビングダイニングのコーナーには、コーナー用ウォールラックやオープンラックなどが圧迫感が少なく、取り入れやすいです。収納家具を追加するときは、テレビボードなどの家具と揃いのシリーズや、同じ色や素材のものを取り入れるとスッキリみせることができます。

また、ダイニングのコーナーもデッドスペースができやすい場所です。キッチンカウンターの下を収納として使えば、コーナーまで有効に使えて、散らかりやすいキッチンとダイニングまわりのものが全て収納できます。

寝室のコーナーには、ナイトテーブルが定番です。ベッド周りは目覚まし時計や照明のリモコン、携帯の充電ケーブルなど意外に小物が多いものです。ナイトテーブルがあると実用的なだけでなく、見た目もスッキリ整います。

スペースがあまりない時には、ナイトテーブルの代わりにスツールを置くのもおしゃれ！座面がフラットなタイプが使いやすくておすすめです。他にも、ポールハンガーやコートハンガーなどはクローゼット横のコーナーにあると使い勝手も抜群です。

キッチンや浴室など水回りはスペースが限られているので、コーナーを有効に使えるとうれしいですね。キッチンや浴室はマグネットや、吸盤を使って設置できる便利グッズがたくさんありますので、すでに使われている方も多いのではないでしょうか。

キッチンでは、シンクの横で水切りに使ったり、コンロ横でお鍋のチョイ置きに便利ですよね！

浴室では、水切れがよくお掃除が楽になるので浮かせる収納が人気です。プラスチック製やステンレス製の、軽くてお手入れのしやすいものを選びましょう。