クセになる背もたれ付きビーズクッションで寛ぎたい!おすすめ4選!

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カヴァース編集部

ソファで寛ぐスタイルの一つとして、身体を包み込んでくれるような大きなビーズクッションで寛ぐ方法があって人気です。背もたれ付きの大きなビーズクッションならば、腰も背中も支えてくれ、安心して寛げるためおすすめです。クセになる背もたれ付きビーズクッションの魅力と選び方、おすすめをご紹介します。

ビーズクッションの魅力

ビーズクッションは、小さなビーズがクッションの中に入っていて、人が座るとそれによって形状が変わり、身体にフィットする形に変わるのが特徴です。変幻自在に変わるクッションと言えるでしょう。座ったり、横になったり、いろいろなスタイルで楽しむ人が増えています。ビーズクッションの魅力についてまずご紹介します。

形が自由に変化し身体が包まれるフィット感

ビーズクッションの魅力は、フィット感にあります。中の小さなビーズが自由に動くことから、姿勢の変化や体重のかかり具合によって、全体の形が自由に変化します。

また、座るともっちりとした感触で包まれるため、立ち上がりたくない、包まれた感覚になるのが魅力です。「人間をダメにする」とよく言われるほど、フィット感が凄いものです

柔らかな感触に包まれる

ビーズクッションのビーズはとても細かく、中で動くために柔らかな感触に包まれるのも魅力です。

張地は布でなめらかなものや張りがあるものが多くなっていて、どちらもそれぞれに心地良い感触となっています

軽くて持ち運びが楽で移動しやすい

ビーズクッションは、ソファのように寛げますが、ソファと比べて軽いのが特徴です。いつでもどこでも移動させて寛げるのが魅力と言えます。

1kg~3kg程度のものは、女性でも片手で軽く持ち上げて移動できて便利です。

それぞれのスタイルで楽しめる

また、ビーズクッションは、1人一つずつで揃えて、それぞれのスタイルで楽しめるのも魅力の一つです。寝転がって楽しみたい人、本やゲームをする時に使いたい人、それぞれの使い方で自由にリビングなどに置いて使えます。

また、ビーズソファは、カラフルなタイプが多く、いろいろな色を揃えて、カラフルに楽しむのもインテリアとして楽しいでしょう

背もたれ付きビーズクッションの魅力

ビーズクッションの中には、背もたれ付きのタイプもあります。ソファのように背もたれがあって、ビーズクッションの自由さがある優れ物です。背もたれ付きビーズクッションの魅力についてもご紹介しますので、参考にしてください。

背もたれ付きの安心感と快適さ

背もたれが付いているビーズクッションは、理想の姿勢が自然と取れて安心感と快適さがあっておすすめです。

リクライニングしたようなちょうどいいリラックスした姿勢が取れておすすめです。あまり、寝転びすぎず、中に埋もれすぎないという良さがあります。

テレビや読書、ゲームの時に最適な姿勢が保てる

背もたれにもたれることで、テレビや読書、ゲームの時などに最適な姿勢が保てておすすめです。

あまり寝転びすぎても体勢がきつい場合があります。最適な姿勢をとりやすくなる魅力があります。

立ち上がりやすい

背もたれが付いていることで、立ち上がりやすい点があります。通常のビーズクッションは、「人をダメにする」とまで言われ、包まれた感じになるため、立ち上がりにくいのがデメリットです。

背もたれ付きの場合には、立ち上がりやすいのがおすすめです。

背もたれ付きビーズクッションを選ぶポイント

背もたれ付きビーズクッションを選ぶポイントについても次にご紹介しますので、参考にしてください。どんなサイズを選んだらいいのか、中身のビーズの種類や張地の素材感などをポイントとしてご紹介します。これらによって、座り心地も異なりますので、お好みのものをチェックして選ぶようにしてください。

座面高と奥行のサイズで選ぶのもポイント

ビーズクッションは、床からの座面高が低いのが特徴です。そのため、床に近く座れてリラックスできます。座面高が低いクッションは、奥行がある方がしっかりとゆったりと座れるのが特徴です。奥行がある方が、身体を預けやすくなり、包まれるフィット感があります。

身長や体格や好みによっても変わりますが、座面高をチェックし、座面高の低いものほど、奥行のあるサイズを選ぶのもポイントです。

ビーズの種類と弾性も大事なポイント

ビーズの種類は、細かなビーズの方がへたりにくいとも言われています。また、大き目の弾性のあるウレタンフォームなどの粒も入っていることで、耐久性が生まれてきます。

中材によって、クッション性と耐久性が変わってきますので、チェックしてください

張地の素材感もポイント

張地は、座った時の感触として大事なものです。もちっとした肌触りを求める場合はスムース生地がおすすめで、オックスフォード生地はさらっとしていて通気性がいい生地です。また、ビーズクッションでは、張地の耐久性も考えて選ぶ必要があります。

全体に体重がかかりますので、張地が破れて中のビーズがこぼれないようにすることも大切です。また、汚れた場合の洗濯ができるのかも注目してみてください。

背もたれ付きビーズクッションのおすすめ4選

背もたれ付きのビーズクッションのおすすめ4選も、具体的にご紹介します。リラックスできるものかつ、安心して安定の姿勢で寛げるものを選んでみてください。座面高や全体のサイズ、ビーズの種類などもご紹介しますので、参考にしてください。

取っ手付き持ち運びらくらく ポケット付き背もたれビーズクッション

背もたれが付いた設計になっていて、もたれかかった際に、リクライニングしたようなちょうどいい角度が保てておすすめです。ビーズは2種類使われていて、心地よさと耐久性の両方を兼ね備えたソファです。持ち運びやすいように、端に取っ手も付いていて、3kgと軽いので持ち運びにも便利です。ポケットも付いていて、テレビのリモコンやスマホなども入れておけ、色も5色あるため選べておすすめです。

サイズ:座面高12cm 幅55cm×奥行90cm×高さ50cm 
ビーズの種類:極小ビーズと硬質ウレタンフォームの2種類のビーズ

いつでもどこでも心地良く使える 日本製 背もたれ付きビーズクッション

座面と背もたれ部分が分かれているようなデザインで、足を伸ばして寛ぐことができます。背もたれの厚みがあるのも魅力です。リビングで寛ぐ時に、大人から子どもまでいろいろなスタイルで使えておすすめです。重さは1.2kgととても軽く、触れる所は伸縮性のいい4段スムース生地のため、とても心地よい造りです。また、床面に接する部分は、通気性のいいオックスフォード生地が使われているなど工夫がされています。

サイズ:座面高20cm 幅55cm×奥行80cm×高さ45cm
ビーズの種類:発砲ビーズ(ポリエチレン)

丈夫な生地で肌触りも抜群 背もたれ付き 三角ビーズクッション 1人掛け

座面の厚さがたっぷりの三角ビーズクッションです。お尻がスッポリとフィットする設計になっています。座面が厚く、無駄に沈みこまずに身体を支えてくれるのが特徴です。オックスフォード生地で、ビーズはエコビーズで耐久性に優れています。1kgと軽量で、持ち運びも楽で、レッド、グリーン、ブラウン、ベージュなど、色も選べます。日本の老舗ソファメーカーが作っている安心感もおすすめです。

サイズ:座面高25cm 幅56cm×奥行75cm×高さ45cm
ビーズの種類:エコビーズ (発砲ビーズ(ポリエチレン))

洗えるカバーで清潔 クセになるスゴビーズソファ オットマンセット

こちらは、ビーズクッションよりワンランク上の新素材スゴビーズが使われています。高弾性ウレタンとビーズをミックスしていて型崩れがしにくいのが特徴です。もっちりとした触り心地を活かしつつ、身体にフィットする造りとなっています。形は、ソファの形になっていますので、背中や両サイドもしっかり支えてくれて安定します。ただ、8.5kgと重さがありますので、移動にはあまり向いていないタイプです。同じ素材で作られているオットマンも付いていますので、一緒に活用すればさらにリラックスできます。

サイズ:座面高 ほぼセットのオットマンの高さ(30.5cm)と一緒 幅89cm(肘掛け含む)×奥行76.5cm×高さ61.5cm
ビーズの種類:スゴビーズ(高弾性ウレタンと発砲ポリエチレンビーズをミックス)

まとめ

座り心地がクセになる、背もたれ付きビーズクッションについてご紹介しました。ビーズクッションは、形を自由に変えて、身体を包み込んでくれるために、座ると立てなくなるほどリラックスします。そこで、立ち上がりやすく、しかもリラックスできる、背もたれ付きのビーズクッションを選ぶのもいい方法です。ビーズクッションとソファのいい所を兼ね備えた、背もたれ付きビーズクッションの魅力を楽しんでみてください。

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