リビングにはビーズクッションor座椅子?徹底比較&おすすめ商品

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カヴァース編集部

最近話題のビーズクッションと従来からある座椅子。「快適に寛げるのはどっち?」と気になっている方はいませんか?今回はそれぞれの魅力とデメリットを徹底比較してみます!

お洒落なおすすめ商品も併せてご紹介しますので、あなたにぴったりの商品を見つけてくださいね♪購入をご検討中の方はぜひ参考にされてください。

また、こちらのyoutube動画でもご説明しておりますので、是非チェックしてください♪

目次

【ビーズクッション】魅力・デメリット

「ビーズクッションって柔らかくて気持ちよさそうだけど実際はどうなんだろう?」「気になるけどよく分からない…。」という方も多いかと思います。そんな方のために、ビーズクッションの魅力とデメリットを解説します。

ビーズクッションとは?

ビーズクッションとは、クッションの中身が細かいビーズ素材になっているクッションのことをいいます。「人をダメにしてしまう座り心地」といわれるくらいとても柔らかく、体を包み込むような座り心地が最大の魅力。

クッションの中でも大きくゆったり座れるクッションで、キューブ型、三角形型、丸形など形やサイズが豊富です。カバー素材はポリウレタン、ポリエステルのストレッチ素材やコットン素材で、ビーズの大きさ、ファブリック素材によって座り心地も異なります

ソファとして座ったり、枕としてお昼寝で使ったり、その用途はライフスタイルに合わせて様々。コンパクトなので、狭いリビングでも快適に過ごすことができるおすすめのアイテムです!

ビーズクッションの魅力

一度座ったら虜になってしまうビーズクッション。床へのダメージも少ないことから和室にも洋室にも使いやすく、ひとつは取り入れてみたいアイテムです。それではビーズクッションの魅力について見ていきましょう。

心地よい座り心地

ビーズクッションの魅力はなんといってもその座り心地です!細かなビーズが座る人の体や姿勢に合わせてフィットするので、体を包み込む柔らかな感触はやみつきになってしまうほど。

テレワーク合間の休憩時間や休日のリラックスタイムにピッタリのアイテムです。

色んな使い方ができる

ビーズクッションは大きなものからコンパクトなものまでサイズが豊富です。

大きなものだとソファの代わりとしても使えますので、余計なものは置かないミニマム空間がお好みの方には最適です。コンパクトなものは枕としてお昼寝に使ったり、床に座っての背もたれ代わりとしても心地よく使えます。

大きくなるほど使う用途は増えますので、一人でも二人でもゆっくり寛げる快適空間づくりができますよ。

ビーズ交換で長持ち

ビーズクッションは中身のビーズが交換、補充できるタイプがあります。長期間使用していると、ビーズが劣化してへたりがでてしまいます。へたりがでて使用感が変わってしまっても、ビーズを交換することで厚みが戻りますので長く愛用できます。

ビーズのサイズもいくつかありますので、柔らかさを変えたいときも、ビーズを入れ替えてお好みのボリュームや硬さに調整することが可能です。

洗える

ビーズクッションはカバーが付いているものが多く、汚れたらカバーを洗濯して清潔に保つことができます。

替えのカバーをいくつか持っていれば、こまめに洗濯できて清潔に、また、カラーを変えて模様替えも楽しめます。

中にはクッションごと丸洗いできるものもあります。丸洗いするときは洗濯表示を必ず確認しましょう。洗濯機OKでもビーズの飛び出しや劣化を防ぐために、基本的には手洗いをおすすめします。

ビーズクッションのデメリット

ビーズクッションは快適に過ごせるアイテムですが、その特徴ゆえのデメリットがあります。購入される際は、デメリットもしっかりと把握して検討すると良いですね。

ビーズ替えの作業が難しい

ビーズの入れ替えは思いのほか重労働です。静電気が発生しやすいので袋に引っ付いて中々ビーズがでてこなかったり、一気に出てきて散らばったりと結構大変…。

入れ替えや補充をするときは、ラップの芯やトイレットペーパーの芯を筒代わりにすると入れやすいですよ。

また、散らばってしまったときのことを考えて、屋外か散らばっても掃除しやすい場所で作業しましょう。

背もたれやひじ掛けがない

ビーズクッションは体にフィットして寛げますが、小さいサイズはゆったりできるほどの背もたれがない場合があります。背もたれがないと腰に負担がかかりますので、腰痛もちの方にはおすすめできません

しっかりと背もたれができるものが良いときは、大きいサイズのクッションを選びましょう。

また、ひじ掛けがない分、コンパクトで持ち運びはラクですが、パソコン作業などの合間に疲れた腕を休めることはできません。

処分が面倒

ビーズクッションのサイズによりますが、指定のゴミ袋に入らない場合は粗大ごみ、もしくはクッションを分解しての処分が必要になります。

布は燃えるゴミで処分可能ですが、ビーズは自治体によって処分方法が異なりますので、自治体のルールに従って処分しましょう。

ビーズを取り出すときは、ペットボトルの底を切り取ったものをじょうごの代わりに使うと簡単に分別することができますよ。

【座椅子】魅力・デメリット

座椅子は昔からある定番の寛ぎアイテムですよね。現在は、クッションにこだわったものや、リクライニングが多様にあるものなど種類も豊富。続いて座椅子の魅力とデメリットを解説します。

座椅子とは?

座椅子とは、脚がなく背もたれに寄りかかれる椅子です。

昔は畳のある和室で使われることがほとんどでしたが、現在ではフローリングにも合うデザインが増えて、洋室でも多く取り入れられるようになりました。

従来の座椅子よりボリュームがあってクッション性が高いフロアソファも、座椅子の進化版で人気のアイテムです。

座椅子の魅力

ゆったりと寛げる座椅子には様々な魅力があります。それでは座椅子の魅力について見ていきましょう。

背もたれで座るのがラク

座椅子は背もたれが大きくて長いデザインが多く、疲れたときに寄りかかって寛げるのが最大の魅力です。

こたつやリビングテーブルで作業していても、すぐ寄りかかることができてラクです。

首元まで背もたれがあるハイタイプになると安定感があり、さらにゆったり寛げますので体を休めるのに最適ですよ。

リクライニングで負担軽減

座椅子には背もたれの角度が調節できるリクライニング機能があるので、自分好みの角度で快適に寛げます。

背もたれのリクライニング以外にも、フット部分が長く作られていて膝の角度を調節できるタイプもあります。

フラットにすれば疲れたときにすぐ横に寝れるなど、色んなスタイルにできるので長時間座っても体の負担が軽減できますね。

コンパクトで移動がラク

座椅子は普通のソファや椅子に比べて軽量でコンパクトなので、好きな場所へとラクに持ち運ぶことができます。

折りたたんでコンパクトに収納できるタイプもありますので、使わないときも収納しておくと邪魔になりません。簡単に移動できるとお掃除もラクです。

座椅子のデメリット

ご紹介した通り座椅子にはメリットが沢山ありますが、もちろんデメリットもあります。デメリットも知っておくことで自分に合った座椅子を選ぶことができますよ。

姿勢が悪くなりやすい

座椅子は背もたれに寄りかかって寛げるメリットがある反面、それゆえに姿勢が悪くなってしまうデメリットがあります。

前のめりで作業をすると猫背になってしまったり、背もたれに寄りかかっても腰の位置がずれてきて腰痛の原因になったりします。

長時間座るときは、リクライニングで姿勢を変えたり、こまめに立ち上がって姿勢を伸ばすなどしましょう。

耐久性が低め

座椅子の寿命は約2年~3年で、長期間使用しているとクッションにへたりがでてきます。クッションがへたってくると、金属部分が浮き出てきたりリクライニングが壊れたりするので、機能的にも見ためにも印象が良くありません。

耐久性を求めるのであれば、クッション素材にこだわった座椅子をおすすめします。

デザインが少ない

カラーバリエーションやデザインも比較的豊富ですが、ソファのようなデザイン性がないので、お洒落さに欠けます。

機能と寛ぎ重視であればさほど気にならないと思いますが、インテリアも重視したい方は使わないときに収納しておくと良いですね。

ビーズクッションの選び方

快適に寛ぐアイテムとして取り入れてみたいビーズクッション。長く愛用するためには選び方も大事なポイントです。こちらではビーズクッションの選び方を解説しますのでぜひ参考にされてください。

ビーズの交換ができるか

前述でもお話ししたように、中身のビーズが劣化してくるとへたれてしまい使用感が悪くなります

購入の際は、ビーズの交換が可能なタイプかを確認しましょう。

長く使うことを考えると、ビーズの補充や交換ができるタイプの方が断然おすすめです。

用途に合わせてサイズを選ぶ

ビーズクッションはサイズによって使用用途が様々。50㎝四方もあれば寄りかかることができ、使いやすいサイズです。70㎝以上ある大きいサイズになると、二人並んで座れたり、一人でゆっくり寛げます。

座布団や枕の代わりとして使うなら小さいサイズ、ゆったりソファのように座りたい場合は大きいサイズを選ぶと背もたれもできて快適に寛げます。

長細い抱き枕タイプや、授乳クッションのドーナツ型など形状やサイズが豊富にありますので、ライフスタイルに合わせてサイズを選びましょう。

ビーズの大きさをチェック

ビーズクッションはビーズの大きさで使用感が異なり、ビーズの大きさは0.5㎜~7㎜と幅広くあります。

体にやさしくフィットするのは1㎜以下で、ビーズが小さいほどフィット感が良くなります。

2㎜以上の大きいビーズは弾力性がありしっかりと体を支えてくれますので、体が沈み込み過ぎない方が良い場合はビーズが大きいものを選びましょう。

洗濯できるか確認

基本的にはカバー付きのものが多く、汚れたらカバーを洗って清潔に保つことができます。

カバーが付いていないときは、クッション本体が丸洗いできるかを確認しておきましょう。丸洗いできない場合は購入時にカバーを揃えておくと◎

ポリウレタン素材のカバーは摩擦にも強く速乾性があるのでおすすめです。デニムやコットン素材は、色落ちしやすく洗濯できないものもありますので、購入時は必ず洗濯表示を確認しましょう。

座椅子の選び方

シンプルなデザインの座椅子は幅広い年齢層から人気があるアイテムで機能性も様々です。ご紹介する選び方を参考に、リビングにピッタリの座椅子を選んでくださいね♪

クッション性

快適に座るためにもクッション性は重視したいポイントです。姿勢を変えたり座る位置が変わることも考えて、クッション素材は沈み込み過ぎない素材を選びましょう。

低反発ウレタンや高反発ウレタンなど、クッション性にこだわった座椅子もありますが、中でもポケットコイルは耐圧分散に優れており、へたりにくいのでおすすめです。

背もたれの高さ

座椅子を選ぶうえで大事なのは背もたれです。

首元まであるハイバックタイプは肩や背中にかかる負担が軽減できるのでおすすめです。寄りかかったときも、安定感がありしっかりと体を支えてくれるので快適に寛げます。

ハイバックで横幅もしっかりあるタイプになると、圧迫感がでてしまう場合がありますので、お部屋に合ったサイズを選びましょう。

また、背もたれの腰部分がS字カーブになっているデザインは腰への負担が軽減されますので、腰痛が気になる方におすすめです。

テーブルに合った座面高

こたつやリビングテーブルでの使用頻度が多い座椅子ですが、クッションが分厚いと足が引っかかってしまい快適に寛げません。

座り心地を重視し過ぎて高さが合わないということにならないためにも、座ったときにテーブルと違和感なく使える座面高を選びましょう

ひじ掛けの有無

座椅子でパソコン作業やゲームをしたときに、ひじ掛けがあると腕を休めることができるので便利です。

体に負担をかけたくない方や、長時間作業をする方はひじ掛けが付いている座椅子がおすすめです。

ひじ掛けがあると、サイズも大きなものになりますので、圧迫感を出したくないコンパクト重視の方は注意が必要です。

まとめ

今回は、人気のあるビーズクッションと、定番の寛ぎアイテムの座椅子を徹底比較してみましたがいかがでしたでしょうか?それぞれに沢山の魅力があり、デザイン性機能性ともに優れているのでリビングに最適なアイテムです。どちらもコンパクトなので、ソファもあるけど床に座って寛ぎたいという方にもおすすめです。快適に寛ぐアイテムとしてひとつ取り入れてみてはいかがでしょうか?

リビングにピッタリのビーズクッション&座椅子♡おすすめ商品

最後にカヴァースおすすめの商品をご紹介します!お洒落で機能的なアイテムを取り揃えておりますのでぜひチェックしてくださいね♪

離れられない心地よさ 3サイズから選べるマイクロビーズクッション

もっちり包み込まれるようなこちらのマイクロビーズクッションは、なめらかなフィット感で離れられないほどの心地よさ。脱着簡単なカバーリング仕様なので、汚れてもすぐにお洗濯できて清潔に保つことができます。上下2面は伸縮性のある生地で、側面の4面はしっかりとした織生地なので、座り方で座り心地が変えられる2WEYなのも嬉しいポイントです。7色展開の豊富なカラーバリエーションは、シックな定番カラーからポップなまで取り揃えております。3サイズから選べますので、2サイズを組み合わせて使ったり、家族それぞれのお好みのサイズで快適なリラックスタイムをお過ごしください♪

まるで雲の上にいるようなビーズクッション(XXLサイズ)

足まですっぽり全身を包み込む横長のビーズクッションです。大人でもゆったりと寛ぐことができるサイズですので、よりリラックスできます。横向きに置いて2人で座ったり、一人で寝転んだり、縦に置いて高めのソファとして座ったりと使い方は様々。大きいサイズですが軽量なので、持ち運びもラクなのが嬉しいですね。取り外して洗えるカバーはコットンニット素材で優しい肌触り。カラーは4色ご用意しておりますのでリビングに合わせてお選びください。

洗えるカバーで清潔 クセになるスゴビーズソファ オットマンセット

スゴビーズとは、従来のビーズクッションとは違い、高弾性ウレタンとビーズをミックスした新素材。形が崩れにくくしっかり体にフィットするので、長時間座っても疲れることなくお寛ぎいただけます。セットのオットマンにもスゴビースが使われてますので、足を伸ばしてゆったり寛いだり、来客があったときの椅子代わりとしても使えますよ。座面は伸びが良い生地、背中と側面はしっかりとした張りのある生地を使用してますので、体をしっかりと支えて安定した座り心地を実感して頂けます。洗濯機で洗えるカバーリングタイプなのも嬉しいポイントです。

ポケットコイル入りで快適 日本製 しっかり体を支えるリクライニング座椅子

厚さ約20㎝と贅沢なボリュームのあるクッションが、包み込まれるような座り心地の座椅子です。座面にはポケットコイルを贅沢に使用しているため、ソファのような座り心地とへたりにくい耐久性を実現しました。背もたれとヘッドに可動ギアを搭載。14段階のリクライニングで角度を調節できるので、お好みのスタイルでお寛ぎいただけます。ハイバックなので首と頭までしっかりサポートしてくれるのも嬉しいポイントですね。使わないときはコンパクトに折りたたんで収納可能。移動するときにも便利です。安心高品質の日本製座椅子をぜひお楽しみください。

極上の座り心地で足が伸ばせるダウンタイプ 日本製リクライニング座椅子

モコモコとしたフォルムが印象的なこちらの座椅子は、やや硬めのもっちりとした座り心地が特徴です。密度の高いしっかりとしたクッションはへたりに強く、長く愛用していただけます。背もたれ、ヘッド、フットの3部分にリクライニング機能がついており、上質なギアパーツでスムーズに調節していただけます。カラーは12色展開。高級感のある織り柄が特徴的なタスク生地、2色の糸で織られた上品なダリアン生地、艶のあるPVCレザーからリビングのテイストに合わせてお選びいただけます。熟練の職人の手によって製造された、日本製の確かな品質をお楽しみください♪