【マイホームをホテル風インテリアに】毎日が旅行気分な部屋づくり!

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カヴァースメディア部

インテリアを統一させたホテルのような空間、あこがれますよね。ホテルのように清潔感あふれる、生活感のない部屋に作りたいと思っている方は多いのではないでしょうか。本記事ではホテル風部屋づくりの基本から、意識すべきポイントやコツを紹介します。マイホームで過ごす時間が毎日旅行気分な部屋づくりの参考にしてください。

部屋を素敵なホテル風にするには?

おしゃれで非日常を感じさせてくれるホテル空間。そんなホテル空間に憧れる方もいますよね。これからお部屋を素敵なホテル風にするためのアドバイスを紹介します。実践していきマイホームを変身させていきましょう。

ホテル風部屋づくりの基本を学ぶ

ホテル風部屋づくりをしていくうえで基本になるのは、生活感を排除していくことです。

ホテルを利用するのは旅行などの特別な場面になります。ホテル風部屋づくりでは日常生活から離れた空間を意識することが大切です。

配色を工夫して空間を演出する

非日常的な印象を出す配色にブラック・グレー・ホワイトの無彩色があります。ホワイトが強いと上品さを、ブラックが強いと高級感を演出してくれます。

ベース色にブラックやホワイトを使用し、アクセントで小物のインテリアにアクセント色を合わせることで、ホテル風な雰囲気をつくり出せます。

家具を配置して雰囲気を変える

リビングにソファ、寝室にベッドと主役になる家具ひとつで部屋の雰囲気は変わります。ホテル風の部屋にするには、家具のデザインや形も意識しましょう。

直線的な家具にすることで、スタイリッシュな印象を与えてくれます。家具にこだわることもホテル風部屋づくりの重要な要素になります。

ホテル風インテリアづくりで意識すべきポイントは?

ホテルで過ごす際の部屋は寝室のため、ホテル風の部屋づくりも寝室ならイメージしやすいですよね。リビングやトイレなどほかの部屋ならどうでしょう?ホテルの要素を取り入れる際には、空間づくりの方法が変わります。各部屋ごとに意識すべきポイントについて説明していきます。

リビングは非日常感を取り入れて

日常的に家族の集まるリビングは、生活感のでやすい部屋になります。テレビのリモコンやゴミ箱、ティッシュの箱など生活していくうえで使用する小物がたくさんあります。

生活に不便を感じてしまってはいけませんが、小物類を「魅せる配置」「隠す配置」「整える配置」といった、なるべく生活感を出さない配置にすることが大切です。

寝室は旅先にいるような空間に

寝室は1日の疲れを癒し、次の日の活力を養う空間になります。高級なベッドを配置することも旅先にいるような空間に最適ですが予算の問題も出てきます。

部屋の物を減らし収納により隠すことで日常の生活感を軽減できます。最低限のインテリアと統一感を意識するだけでも、ホテル空間の演出につながります。

トイレは清潔感溢れるスペースに

トイレの限られたスペースに変化を出すことは難しいもの。トイレは滞在時間は短いながら、毎日利用する空間ですよね。

ストック品や掃除道具などを置いてしまうため、生活感が出やすくなります。しかし予備のトイレットペーパーや掃除道具をデザイン性のある収納家具に隠すことで、掃除の行き届いた清潔感のあるホテルのトイレへと近づけられます。

ワンポイントでホテル風インテリアにするには?

部屋全体の雰囲気を変えるために大型家具を変えたり、壁紙を変えたりするのは大変です。なるべく手をかけずにワンポイントのインテリアでホテルの空間を演出する方法を紹介します。

アートを飾って生活感のない空間にする

ホテルの部屋ではおしゃれな絵画が飾られていることが多いです。

ホテル風のインテリアのワンポイントとして、飾ることをおすすめします。非日常空間も演出できますので、好みのアートを飾ってみてください。

照明にこだわる

照明にはベースライトからテーブルライト、スタンドライト、スポットライトと用途ごとに種類があります。

ベースライト以外の照明は間接照明、補助照明として部屋の明かりの陰影を濃く出すことができます。陰影を出すことで空間の雰囲気を変える効果があります。ホテルライクな部屋にするには照明のデザインにもこだわってみましょう。

小型の観葉植物でグリーンを入れる

観賞植物のグリーンはインテリアのアクセントとして使用できます。気持ちをリラックスさせてくれる効果もあります。

小型の観葉植物ならリビング、寝室、サニタリーなどどこへでも配置可能に。ホテル風のインテリアのワンポイントの役割を十分してくれます。

部屋をホテル風にするときの注意点は?

部屋をホテル風に変えてくれる要素はたくさんあります。デザイン性の高い小物類やおしゃれなカラーの家具など種類は豊富です。しかしおしゃれアイテムをたくさん配置すればホテル風になるのではなく、大切なのはバランスです。ホテル風にするときの注意点を紹介します。

小物を置きすぎずすっきりした空間を意識しよう

デザイン性の高い小物をワンポイントで配置することで、ホテル風の印象を作れます。しかしデザインのよいものがたくさんあれば、ホテル風のレベルが上がるかというとそうではありません。

適切な箇所に適切に配置することが大事になりますので、バランスを意識することが大切です。

家具のアクセントカラーを1~2色に抑えよう

部屋のベースカラーに対してアクセントカラーの家具を配置することで、スタイリッシュなホテル風の部屋づくりができます。

アクセントカラーの家具は何色も違う色で配置してしまうと、アクセントにならず、部屋の統一感がなくなってしまいます。1~2色でまとめることがバランスのよい配色になります。

ホテルのように常にきれいにしよう

ホテルの部屋には不要なものはなく、必要なものしかない空間です。もので溢れた空間は生活感がでてしまい、非日常感もなくなってしまいます。

部屋を常にきれいに保つことが、ホテル風部屋づくりの第一歩とも言えます。

まとめ

高級感があり、非日常を感じさせてくれるホテル風な空間。コロナ渦による在宅勤務など「おうち時間」が増えた方も多く、旅行にいくことも中々難しいです。そんな「おうち時間」に毎日が旅行気分を味わえるホテル風部屋づくり、ぜひ挑戦してみてください。

おすすめの商品

ここからは、ホテル風インテリアの部屋作りに最適な家具をカヴァースの商品の中からご紹介します。ソファやベッドなど大きな家具から、ワンポイントで映えるインテリアまでピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。

建築家の巨匠 ル・コルビジェ ソファ LC2 2人掛けタイプ

世界的な建築家のル・コルビジェがデザインしたソファになります。機能とビジュアルを両立しており、独特の重量感があります。厚みがありばがらも感触良く座り心地も抜群。デザイン性の高いソファがあると、ホテル風インテリアの主役として配置が可能です。ホテル風部屋づくりをお考えの方で、主役となるリビングの家具をお探しの方におすすめです。

他にない斬新でスタイリッシュなデザイン イームズ シェルチェア ゴールド脚

こちらはアメリカの建築家、イームズデザインによるチェアーを復刻させた「リプロダクト品」です。リプロダクト品とは著作権や意匠権が切れた商品の復刻製品のこと。クリアな本体にゴールドの脚が独特で、デザイン性の高さが伺えます。置くだけで空間にスタイリッシュな印象をプラス。座り心地も良くデザイン性もあり、1脚置くだけで部屋が一気にホテル風になりますよ。

洗練された空間 リクライニング機能付レザーフロアベッド ホワイト

洗練されたデザインで空間を演出してくれるレザーベッドです。直線的なフォルムが美しく、ワンランクアップした寝室を演出できます。高さを抑えたロースタイルのため、部屋に開放感を与えてくれます。世界のホテルに納品している確かな品質で、寝室がグッとホテルライクな空間に。非日常感を与え、毎日の睡眠も快適にしてくれます。

緑ある温かい暮らしをお手軽に 観葉植物 スプリット

まるで本物かのように思えるアイテムですが、「水やり」や、天候に左右される「日当たり」も、気にしなくていいんです。枯れてしまったらどうしよう…上手にお手入れできないかも…そんなお悩みはこれで解決!面倒なお手入れはもう必要ありません。フェイクグリーンだからこそ、枝や葉に動きをつけることができ、好みのシルエットに変えることができます。

トイレットペーパーホルダー ストックタイプ アイアンアイボリー

落ち着いたアイボリーのトイレットペーパーホルダーです。直線的なデザインになっており、生活感の出やすいトイレットペーパーホルダーの印象を変えてくれます。上部にインテリア小物を置けるため、自由に飾り付けておしゃれな空間にできますよ。トイレの限られた空間に、清潔感と非日常感を生み出してくれます。トイレ空間に変化をつけたい方におすすめです。