ロフトベッドのメリット選び方徹底調査!おすすめ5選も紹介

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カヴァース編集部

「部屋に余裕がないけれど、ベッドもデスクも設置したい」そんなときはどんな家具を選びますか。一人暮らしなどの場合、部屋のスペースに余裕がなく、こうした悩みを抱えることがある人も多いです。ロフトベッドはこうした部屋でも縦のスペースを上手に活用して設置できます。今回はロフトベッドのメリットや上手な選び方、さらにはおすすめのアイテム5選についても併せて解説します。

ロフトベッドのメリットとは?

ロフトベッドにはさまざまなメリットがあります。これからロフトベッドを購入したいと考えている人は、まずはメリットを確認してみてくださいね。

スペースを有効活用できる

ロフトベッドはベッドの下のスペースを利用して、机が設置できる家具です。つまり、ロフトベッドを使えばスペースを有効活用できます。部屋の天井付近はデッドスペースになっていることが多いため、この部分を上手に活用できるロフトベッドは賢い家具です。これからベッドもデスクも狭い部屋でも設置できます。

見た目がおしゃれ

ロフトベッドは、見た目がスタイリッシュでおしゃれなことも魅力の一つです。組み合わせのバランスが良く、カラーによっては可愛くも見えます。男性にとっては秘密基地のような感覚になり、そこで仕事や趣味を楽しむと集中しやすいです。ベッドの下のスペースを活用して本棚を設置すれば、のんびり落ちついて読書を楽しむこともできます。

冬場は暖かくすごせる

実は意外に知られていないロフトベッドのメリットとして、冬場が暖かい点があります。暖かい空気は高い場所に移動しますので、暖房を付けると高い位置にあるベッド周辺は暖かくなります。上手に活用することで、冬の電気代を節約できますよ。

ロフトベッドのデメリットも理解しておこう

ロフトベッドにはメリットだけでなくデメリットもあります。デメリットもしっかり理解しておくことで、選びやすくなります。メリットばかりでなく、デメリットも必ず確認しておいてくださいね。

タイプによっては少し窮屈感がある

ロフトベッドにもさまざまなタイプがありますが、中には少し窮屈に感じるものもあります。ベッドの下を広くとっているタイプは天井までの幅が狭くなり、寝ているときや起き上がったときに圧迫感が出やすいです。天井の高さに余裕があるタイプの場合は、ベッド下が狭くなり、デスク回りが手狭に感じることもあります。

夏場は暑くなる

冬場は暖かいと感じるロフトベッドですが、反対に夏場は暑く感じることになります。夏場の暑い空気が上に溜まってしまい、寝ているときはエアコンを付けなければ寝苦しく感じることもあります。ロフトベッドを使用するときはデメリットも理解し、必要ならサーキュレーターやエアコンも活用して上手に温度を調整してくださいね。

ベッドメイクがやや面倒

ロフトベッドのベッドメイクをするときは、はしごを昇り降りする必要があります。慣れないうちは、この作業が面倒に感じる人も多いです。

これはベッドメイクだけでなく、寝るときにも同じように面倒に感じることがあります。階段タイプの場合ははしごタイプよりも昇り降りしやすいため、階段タイプを選ぶことで解消される傾向もあります。

タイプ別ロフトベッドをチェック!

一口にロフトベッドと言っても、実はさまざまなタイプがあります。自分の生活スタイルや部屋のスペースを確認して、上手に選んでくださいね。

はしごタイプ

ロフトベッドの最大の魅力は、省スペースでベッドとデスクが設置できることです。はしごタイプなら、狭い部屋でも設置できるというロフトベッドのメリットを最大限に生かすことができます。はしごタイプははしごの位置を変更できるアイテムもありますので、より自由度の高いレイアウトが可能になります。

階段タイプ

階段タイプははしごタイプに比べて幅が広くなりますが、安定して昇り降りできます。昇り降りに負担がかかる場合は、階段タイプが有利です。ベッドメイクや布団干しなどの作業も、階段タイプの方が体が安定しますので、やりやすいと言えます。

デスク分離型

ロフトベッドにはデスク部分が分離されているアイテムもあります。引き出しのようにベッドしたからデスクを出して使えますので、より明るい場所で作業できます。デスクを使わないときはベッド下に収納できるため、見た目もすっきりです。ベッドの位置も比較的低く抑えられていますので、夏場に暑いと感じることも少なくなります。

ロフトベッドの上手な選び方とは?

実際にロフトベッドを選ぶときには、次の解説方法で選んでください。ロフトベッドはコンパクトですが、比較的大きな家具のため、できるだけ失敗を避けるために次の項目を参考にして選んでくださいね。

タイプ別から選ぶ

まずははしごタイプか、階段タイプかを検討してみましょう。はしごタイプは狭い部屋でも、大き目のサイズのロフトベッドを選べる可能性があります。階段タイプは階段の幅分、ベッドやデスクまわりスペースが狭くなります。昇り降りを考えると階段タイプが有利ですが、部屋の広さなどをしっかり検討して選んでくださいね。

おしゃれさも意識しながら選ぶ

ロフトベッドは機能性も大切ですが、部屋のイメージにマッチしたタイプを選ぶことも重視しましょう。ロフトベッドは大きな家具のため、存在感がとても大きいです。カラーでデザインなど、部屋の雰囲気にマッチしていないと違和感が出やすくなるため、おしゃれさも意識しながら選んでくださいね

実用性も重要

実用性は最も大切です。おしゃれな見た目でも、ベッド下のスペースが狭すぎると、デスクとして使わなくなってしまう可能性もあります。どういった使い方をするのか、どこに設置するべきかをじっくりと検討してロフトベッドを購入してくださいね。

まとめ

ロフトベッドを上手に活用することで、デッドスペースが有効活用できます。スペースに余裕がなくても、ロフトベッドを使えばベッドとデスクを両方設置できますので、じっくり検討してみてください。既にベッドとデスクがある場合、デスクのサイズにもよりますが、ロフトベッドに入れ替えることで、部屋を広々使えますよ。

おすすめの商品

おすすめのロフトベッドを5つ紹介します。おしゃれなデザインや機能性の高いアイテムを紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。

狭いお部屋でも置ける コンパクトショート丈ロフトベッド (セミシングル)

幅180cmのかなりコンパクトなロフトベッドです。はしごを設置するタイプですが、4.5畳ほどの狭い部屋にもしっかりと設置できます。骨格もスリム設計のため、ベッド下はとても広く活用できるのも、このロフトベッドのおすすめポイントです。高さも確保されており、ベッド下は収納スペースとしても十分活用できます。

自分だけのリラックス空間 ハンモック付ロフトベッド

コットン素材のハンモックが付いた、天然木のロフトベッドです。ナチュラルなカラーでお部屋が極上の癒し空間に。二人並べる幅の広いカウンターテーブル付き。ハンモックは取り外し簡単なので、チェアを置いても、ハンモックに座っても◎。手洗いも可能なので、いつも清潔に使えますよ。

空いたベッド下の使い方が広がる 宮付きロフトベッド

無駄を省いたシンプルなロフトベッドを選びたいならこのアイテムをおすすめします。幅は202cmと十分な広さがあり、床からベッドまでは142cmと圧迫感なく勉強や作業ができます。フレームの強度にこだわって作られていますので、安心、安全に長く愛用できます。ベッドには支柱が10本も入っており、300kgまでしっかりと体を支えてくれます。

色の統一感とおしゃれなデザインで大人になっても使える システムベッド (グレー)

子供から大人まで、可愛い・かっこいいを追求したロフトベッドです。大人になってもそのまま使えるデザインですので、愛着のあるロフトベッドを長く愛用できます。幅は198cmで、ベッド下の高さは75cmと十分なスペースが確保されています。はしごタイプですが、ベッドの両サイドに設置できますので、レイアウトに悩むことが少ないです。しっかりとした作りになっているのもおすすめポイントです。

ロフト下に自由な空間を作れる 階段付きロフトベッド

左右どちらにも取り付け可能な階段タイプのロフトベッドです。幅は階段部分を含めて250cmあり、つくりもしっかりしていますので、設置できるスペースがあれば検討してみてください。床からベッドまでは132.5cmもあり、圧迫感が少なく勉強や仕事場としても活用できます。汚れに強い木目調デザインで、ベッド部分には通気性の良いすのこが採用されていますので、夏場でも快適です。

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