押入れがオシャレで使いやすくなる?収納のポイントを徹底解説!

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カヴァース編集部

みなさんは、押入れにどのようなイメージを持っていますか?「和室にあるもの」「大きくて奥行きがあるもの」と、いろんな印象があると思います。良いイメージと同時に「収納の仕方が難しい」「一度しまったら奥のものが取り出しづらい」などという声もよく聞かれます。

今回はそんな押入れを活用しやすく、そして綺麗に見える収納術を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

<はじめに>一般的な押入れの形

一般的な押入れの特徴として、襖を開けると真ん中に仕切りがあり、下段と上段に分かれているパターンが多いかと思います。そしてその上に、天袋とよばれる狭い収納スペースが付いています。押入れに、やみくもにしまうのではなく、下段・上段・天窓の特徴を上手に活かして収納することで、出し入れしやすく見た目も綺麗な押入れになります。

<必見!>物別収納のポイント

それではいよいよ、押入れの収納術について解説したいと思います。よく押入れに収納する物別にご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

布団類

布団は、掛布団・毛布・布団カバー(冬用夏用)・敷布団カバー(冬用夏用)・枕類に分けて、防カビ剤を入れた収納袋に入れてしまいましょう。

ここでのポイントは、収納する際にキャスター付きの板や、キャスターラックの上に重い物から順にのせてしまうことです。キャスターを使うことで、重い収納袋も簡単に引き出せますし、奥の物の出し入れも楽に行えます。

キャスターをいくつか用意し、寒い季節と暖かい季節に分けて重ねて収納すると、わかりやすいですね。

普段あまり使わない日用品

日用品は、重い物や扇風機などの家電製品は下段の床にスノコを敷いて、使う頻度の少ない順からしまっていきましょう。もし箱があれば、入れておくとホコリ防止にもなり、重ねて綺麗にしまえます。

重いものは、先ほどのようにキャスターにのせておくと出し入れがしやすいですね。

また、年に一度しか使わないイベントの物は、天袋に入れておくと、スペースが活用できます。

衣類やバッグ

衣類やバッグ、帽子などはよく使う物であり軽いので、手の届きやすい上段にしまいます。ここでポイントなのが、引き出し式のクリアケースを使うことです。

クリアケースをいくつか重ねたり繋げたりして、タンスのようにすると見栄えが良いです。季節や上下に分けたりして、クリアケースに名前シールを貼っておくと何がどこに入っているのか分かりやすいですね。

また、押入れは湿気も多いので、必ず防カビ剤も一緒に入れておきましょう。

シャツなど、しわになってしまうものは、上にツッパリ棒を固定して、ハンガー掛けを作ると、クローゼットのように使えます。

おすすめ商品

ここからは、Covearthの数ある商品の中から押入れ収納にピッタリなアイテムを3点ご紹介したいと思います。気になった方は、ぜひ詳細をチェックしてみてくださいね。

スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅38.5cm 2個組

押入れは、あまり仕切りがないのでデッドスペースができがちです。そんな時にはこちらの商品がおすすめです。キャスター付きの押入れ用ラックで、お得な2個セットとなっております。一般的な押入れにジャストフィットするよう設計されており、2個並べて設置すれば見た目もスッキリ!取っ手は付け替えが可能なので、好みに合わせてレイアウトを変える事ができますよ。また、縦の仕切りがないので収納がしやすく、高さがあるものもスッキリまとめる事ができます。最上段にはバーがついているので、収納した物が落下してしまう心配もありません。カラーは、ダークブラウン・ホワイト・ナチュラルの3種類をご用意しております。

片付けが苦手でもきれいに片付けられる マルチ収納ラック20cm幅

ついつい増やしてしまう本や漫画は、置く場所に困る事が多いですよね。こちらの収納ラックは収納力が高く、棚の高さを3.2cm間隔で自由に変える事ができます。サイズの違う本や漫画を綺麗に整理する事ができ、片付けが苦手という方にもおすすめです。見た目はシンプルかつ木目の高級感を感じられ、どんな押入れにも合うようなデザインに。取っ手には、手にフィットしやすいようカーブがつけられているなど、細かい部分にもこだわって作られています。下にはキャスターがついているので、押入れだけでなくお家のどこにでも移動させる事ができます。普段は押入れで、本や漫画をじっくり読みたい時はベッドサイドにと大活躍してくれる商品となっております。

デッドスペースを活用できる 押入れ伸縮頑丈ハンガー 一間用

こちらは、押入れ用のハンガーラックです。一般的なパイプよりも肉厚に設計されているので、非常に丈夫!服をかけた時に、重みでグラグラしたり片側だけ落ちてしまうという心配がありません。つなぎ目や留め具もスチールでできているので、プラスチックを使うよりも強度が増し、部品がかけてしまうという事もありませんよ。ポールは、縦にも横にも伸縮機能がついているので、自分好みに調整する事が可能です。押入れにもフィットし、衣類の収納量が格段にアップさせてくれます。シンプルなデザインなので、押入れだけでなくクローゼットの中や寝室に置いても違和感がありません。

まとめ

押入れは、物をそのまま置くだけでは出し入れがしにくかったり、乱雑になってしまったりしますよね。しかし、キャスターやボックス、ツッパリ棒などを使えば、日常的に活用できるオシャレな収納場所に変身するのです。今では、あえて襖を開けておく見せる押入れ収納も流行っています。

押入れの良さを活かしつつ、従来の押入れの概念を変えるような、オシャレで使える押入れ収納。あなたもはじめてみてはいかがですか?

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