押入れを本棚にしよう!おすすめアイテム9選と収納アイデア紹介

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カヴァース編集部

読みたい本が床に山積みという、いわゆる積読状態になっていませんか?片付けようにも本棚はもういっぱい、本棚を置くスペースもないし…とお悩みなら、押入れを本棚にする方法もありますよ。

本記事では押入れに本を収納するアイデアとおすすめアイテムをご紹介します。ぜひ参考にして、お気に入りをすっきり整理してくださいね。

部屋じゅうに本があふれていて…。押入れに本を収納したいんですが、どうすればいいですか?

押入れに本を収納できる便利アイテムを使うのがよいですよ。おすすめアイテムや収納アイデア、注意点をご紹介します!

【本の収納アイテム多数】押入れを活用できるおすすめ商品9選

押入れに本を収納する際に便利な、カヴァースおすすめのアイテムをご紹介します。また読書タイムを充実させられるチェアや、湿気対策に効果的なアイテムもセレクトしましたので、ぜひチェックしてみてください。

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
スペースを有効活用して収納力アップ
押入れ用ラ
ク 幅19.5cm 4個組
✔サイズ:幅78.5(取っ手含む)×奥行19.5×高さ65.5cm
✔おすすめポイント:
押入れの下段を本の収納として活用できる
片付けが苦手でもきれいに片付けられる
マルチ収納ラック20cm幅
✔サイズ:幅200×奥行770×高さ645mm
✔重量:7kg
✔おすすめポイント:
本の押入れ収納に最適&棚板が可動式
奥行き16cmの薄型タイプで
隙間収納にもぴったり
マガジンラック ブラウン
✔サイズ:幅55×奥行16×高さ88.5cm
✔おすすめポイント:
奥行きが16cmとスリムで、コミック本をすっきり収納できる
空間を自由にアレンジして
快適なライフスタイルを
伸縮 ラック ホワイト
✔サイズ:幅900〜1663×奥行298×高さ878mm
✔おすすめポイント:
2つのパーツを自由に配置して使える
多目的に使用でき、たっぷり収納できる
カラーボックス2段
✔サイズ:幅418×奥行290×高さ600mm
✔重量:6kg
✔おすすめポイント:
横置きすればA3以上も収納可能
積み重ねて使えるスタッキング式
ブックスタンド4個組
(ライトナチュラル)
✔サイズ:幅24.5×奥行25.5×高さ35cm
✔おすすめポイント:
横に並べるだけでなく、上に積み重ねても使える
収納しながらお部屋を彩る
ディスプレイ マガジンラック
(アンティークホワイト)
✔サイズ:幅48×奥行27×高さ73cm
✔おすすめポイント:
2段の引き出し付きで、メモや筆記用具などの収納に◎
高さ調節可能なヘッドレスト付きで
デスクワークを快適にする
オフィスチェアー
✔サイズ:幅610×奥行720×高さ1020~1110mm
✔重量:11.3kg
✔おすすめポイント:
ガス昇降機能付きで、高さを簡単に調整できる
安全な吸湿剤を
たっぷり使用して作られた
湿度調整マット
✔サイズ:幅全4タイプ×長さ180cm
✔おすすめポイント:
押入れ内の湿気や臭いを吸い取り、天日干しで除湿力復活

スペースを有効活用して収納力アップ 押入れ用ラック 幅19.5cm 4個組

蔵書が多い方にはこちらのラック4個セットがおすすめです。押入れの下の段収納の奥行きを活かしたキャスター付きラックで、なんと文庫本なら約576冊も入る便利な大容量タイプ。

最上段には落下防止バー付き、手軽に引き出せる取っ手付きなのも便利なポイントです。

💭「押入れ用ラック 幅19.5cm 4個組」の口コミ

狭い部屋でもじゅうぶん収納できて助かりました。

小説及びマンガ本の整理に使います、移動出来ることで、決めました。大変良かったです。

片付けが苦手でもきれいに片付けられる マルチ収納ラック20cm幅

押入れ収納にぴったり!すっきり収まるマルチラックです。横幅は約20cmとスリムで、押入れのすき間に入れられます。4枚の棚板は可動式で、本の高さに合わせて調整可能です。

キャスター付きで押入れからラクに引き出せます。波打つようにカーブした取っ手がワンポイントに♪

💭「マルチ収納ラック20cm幅の口コミ

サイズは押入れに使いやすいので、スペースの利用効率を上げ、片付けに役立っています。

奥行き16cmの薄型タイプで隙間収納にもぴったり マガジンラック ブラウン

奥行き16cmタイプの本棚で、コミック本をすっきり無駄なく収納できます。スリムな作りのため、2台並べてもいいですね。

まん中は固定棚、上下の棚2枚は可動棚で、高さを調整することで大きめの本やCDなどほかのサイズにも合わせられます。

空間を自由にアレンジして快適なライフスタイルを 伸縮 ラック ホワイト

こちらは2つのパーツを自由に配置して使える伸縮ラックです。押入れの奥行きに合わせたり、角に設置したりと空間を有効利用できます。

清潔感のあるホワイトカラーが魅力で、背面のツートンカラーもおしゃれ!押入れで使わなくなったらリビングに置いても◎。

多目的に使用でき、たっぷり収納できる カラーボックス2段

ロータイプのカラーボックスです。ナチュラルな木目調で、押入れで悪目立ちせず馴染んでくれそうです。シンプルな作りなので、押入れのスペースに合わせて縦向きにも横向きにも置けます。

組み立ても簡単で、女性1人でもOK!横置きすればA3以上も収納可能です。

積み重ねて使えるスタッキング式 ブックスタンド4個組 (ライトナチュラル)

こちらはスタッキング式のブックスタンドで、横に並べて横長の本収納として、または上に積み重ねて本棚としても使えるスグレモノです。

これなら、押入れの広さに合わせて自由に組み合わせられそうですね。サイド部分がくぼんでおり、中の本を取り出しやすいのもポイント。

収納しながらお部屋を彩るディスプレイ マガジンラック (アンティークホワイト)

押入れを書斎やおしゃれな読書スペースにするなら、こちらのマガジンラックもおすすめです。ブックラック部分は高さに段差が付いており、お気に入りが重なり合わずにディスプレイしながら収納できます。

下には2段引き出しがあり、こちらにも本やメモ、筆記用具などちょっとしたものを入れられてとても便利。

高さ調節可能なヘッドレスト付きでデスクワークを快適にする オフィスチェアー

押入れもといってもさまざまあるため、どんな高さのイスが合うのか選ぶのが難しいですよね。こちらのヘッド付きワークチェアは、ガス昇降機能付きで高さを簡単に調整できます。

全身を包み込むようなデザインで、ヘッドレスト付き。しっかり身体にフィットするのも魅力です。背面部分はメッシュ素材で通気性抜群です。

安全な吸湿剤をたっぷり使用して作られた 湿度調整マット

押入れの湿気が気になるなら、こちらがおすすめ!押入れに使える除湿シートです。本を押入れ下段に収納し、こちらを上段に敷けば、押入れ内の湿気やイヤな臭いをグングン吸い取ってくれます。

センサーの色がピンクに変わったら天日干しのサイン。除湿能力が復活します。

押入れに本を収納するメリット・デメリット

押入れというと、オフシーズンの衣服やふとん、使わなくなった小物類をしまっている方が多いはず。そんな押入れに本を収納するとどんなメリット、デメリットがあるのか確認しておきましょう。

メリット

通常の本棚は壁のスペースを占領し、しまいたい本が多いと大きい本棚を置く必要があります。これではどうしてもお部屋が狭くなってしまいますよね。

押入れを本棚にすることで、お部屋を広く使える点がメリットの1つ。押入れのふすまを閉めて使えば、本が日焼けしにくくなります。さらに来客時にどんな本を持っているのか見られないのもポイントです。

押入れの本を収納できれば、お部屋を広く使えるのが最大のメリット。隠してしまえるのもポイントです。

デメリット

押入れに本棚を収納するデメリットとして、湿気がこもりやすいので、本にカビが生える可能性があります。ほこりもたまりやすいので、定期的なお掃除が必要です。

また奥行きがあるので、収納に工夫しないと本が探しにくく、取り出しにくい点もデメリットに。押入れの耐荷重にも注意が必要です。

押入れを本棚にする注意点

押入れに本を収納するなら、ゆとりをもって並べて風通しよく配置しましょう。カビ対策になり、お掃除もしやすくなります。

本には重量がありますから、つめすぎはNG。本棚を入れる前にすのこを置いたり、お部屋によっては湿気対策グッズを活用するのもおすすめです。

また奥の方に本を収納してしまうと、忘れてしまう可能性もあります。本を並べる家具を工夫して見やすくするか、簡単に押入れ内の配置図を残しておくと、防止できますよ。

押入れに本をしまう収納アイデア

ここからはご自宅の押入れに本をしまう収納アイデアについて確認していきます。

カラーボックスを活用する

手軽に押入れに本を収納したいなら、カラーボックスを活用するのがおすすめです。カラーボックスは廉価なものが多いですし、押入れに本を置かなくなったとしても、お部屋で他の用途で使えるので、とりあえず試してみたいという方にぴったりです。

収納する本が少なくて1列ですむならブックスタンドを活用しつつそのままで使えばOK。効率的にたくさん収納したい、取り出しやすくしたいなら、カラーボックス用の引き出しを入れて収納するのもアリですよ。

キャスター付きラックで楽々出し入れ

押入れの下の段に本棚を収納するなら、キャスター付きラックが便利です。押入れの奥行きを活用し、スリムタイプで幅のあるキャスター付きラックを垂直に入れれば、効率よく本を収納できます。

何個か取り入れれば、普通の本棚の収納に負けないくらい本を並べられるので、蔵書数の多い方にもぴったりです。見たい時はサッと押入れから引き出せて、簡単に本を探せるのもうれしいポイント。全部引き出して掃除できるので、お手入れも楽々ですね。

押入れ下段を活用するなら、キャスター付きラックあおすすめです。キャスターがあれば、サッと引き出せますよ。

低め・薄型タイプの壁付け本棚を使う

高さが低めで薄型タイプの壁付け本棚を設置するのもいいでしょう。薄型タイプの本棚であれば、本は1列ずつ並べるので背表紙が見やすく本を探しやすいですし、押入れの耐荷重的にも安心です。

本棚として売られているので、棚の高さもコミックや小説にぴったりサイズできれいに並べられるのも魅力です。低めでスリムな本棚は圧迫感がないので、押入れという限られたスペースでも窮屈感がなく本を収納できますよ。

スタッキングシェルフでおしゃれに

スタッキングシェルフとは組み合わせて使う棚のことで、背板がないオープンなタイプがほとんどです。そんなスタッキングシェルフを押入れの奥に壁付けして、本を収納するのもおすすめ。

高さの違うスタッキングシェルフを使って背の高さに凹凸をつけるとおしゃれですし、全ての段に本を並べずに、観葉植物や雑貨を飾るとインテリアのアクセントになります。様々な大きさのものがあるので、押入れの広さに合ったものをチョイスしてくださいね。

読書スペースにするのもアリ

漫画好きさん、読書好きさんは押入れ丸ごとを読書スペースにしてしまうのもいいかもしれません。押入れのふすまを取り払い、延長コードなどで灯りを確保したら、自分だけの世界です。

下の段に回転式本棚を設置して、上の段にはシートを引いて机代わりにする、上の段全体にぐるっと薄型本棚を設置して、本に集中できる空間にするのも◎。その場合は、念のため転倒防止用グッズを使って、いざという時に備えましょう。

DIYが得意なら、押入れを読書スペースに改造するのも一つの手。快適な読書空間を作れるかもしれません♪

<まとめ>押入れを本棚として有効活用しよう

押入れに本を収納する際のメリットやデメリット、具体的な収納アイデアについてご紹介しました。カラーボックスを入れる方法や、キャスター付きラック、スタッキングシェルフなど、押入れ用の家具にもさまざまなタイプがあります。カヴァースでおすすめの本の収納や読書に役立つアイテムも、ぜひ参考にしてくださいね。

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