中学生以降の勉強机は長く使えるものを！選び方＆おすすめ10選

シンプルなデザインがお好みなら、こんなすっきりしたデスクがおすすめです。

落ち着いたダークブラウンの化粧繊維板を使用しており、全体的に大人っぽくスタイリッシュな雰囲気なので、成長してからも十分使える仕様になっています。ふたつ並べてご兄弟で使ってもいいですね。

幅90cmとコンパクトなデスク。奥行が40cmあるので、勉強するのにも快適なサイズ感です。

30cm幅のラックがついており、並べて使えばワークスペースを広げられます。ウォールナットとシャビーオーク、おしゃれな2色からご自宅に合うカラーをお選びください。

自由に付け替え可能な棚板や、小物の整理に使えるポケット、クッション付きのスツールなど、手元に届いてすぐ機能的に使える便利な付属品が付いてくる便利な仕様。

付属の棚板やポケットを活用することで、常に机の上を綺麗に保つことができ、お部屋もすっきりとさせることができます。天板にはキズや汚れがつきにくくするために、ラッカー塗装が施されています。

素材にはナチュラルな風合いと質感が美しい天然木ラバーウッド材を使用。

優しい肌触りも心地よく、カラーは選べる3色をご用意しておりますのでお部屋のテイストに合わせてぴったりのカラーをお選びいただくことができますよ。サイズは幅105cmと幅120cmの2サイズで、こちらもお部屋のスペースに合わせてお選びいただけますね。

木目調素材とスチール脚の組み合わせがスタイリッシュなデスク。奥行54cmのスリムさで、リビングに置いても邪魔になりにくいのがポイントです。

2杯の引き出しやスライド棚など収納も充実しており、使い勝手も◎。天板は水や汚れに強く、お手入れが簡単です。

スタンダードなデスクとチェストの2点セット。シンプルでどんなお部屋にも合わせやすいデザインです。

天板は幅100cm×奥行44.5cmと広々としており、勉強机として最適ですね。机の引き出しや、A4ファイルも簡単に入るチェストで収納スペースも充実しています。

スタイリッシュなデザインの収納付きデスク。オープン棚と引き出しを備えており、教科書や文房具などをたっぷり収納できます。

幅約90cmのコンパクトサイズで、狭い部屋に置いても邪魔になりません。天板の高さを調節できるので、チェアとデスクで使用する他に床座も可能です。

収納棚を自由にレイアウトできるユニットデスク。かさばりがちなアイテムもすっきり収納できます。デスクの天板は広々としているので、使いやすさも抜群！

ラック部分には、A4サイズのファイルも収納できます。5段階の高さ調節ができるので、お好みで合わせていただけます。

L字になっている部分が意外にも便利です。L字天板の下についている棚は可動式なのでご自身の使い方次第で変えることが可能。

天板上には棚も付いてるのでPCのモニターを置くと丁度良い高さです。デスクの大きさはワークスペースとしてはちょうど良いサイジング。天板はキズや汚れに強いPVC。天然木のような質感も出ています。

ハイタイプのおしゃれな収納付き大型デスクです。天板の幅は広々150cmあるので、大型モニターやプリンターを置いても余裕がありますよ。

机上部と足元に棚があり、多くの本や小物を収納できます。天板上の左右に1つずつにコードを通す穴があり、配線もすっきりできますよ。

中学生は自我がしっかりとしてくる時期であり、子どもが自分の考えを持つようになる時期です。勉強机を購入するときには、子ども自身の意見を尊重するようにしましょう。

リビング学習をさせたくても、本人がそれを望まないなら、無理強いは禁物です。まずは子どもの気持ちに耳を傾け、どんな勉強机がいいかをいっしょに考えてみましょう。

中学校入学以降は大きく身長が伸びる子どもも多く、体格に変化が現れる時期です。特に高さは重要なポイント。学習する際、足が床にしっかりとついていないと集中力を損なうことも考えられます。

高さが調節できる勉強机や椅子を選ぶなど、成長期に対応できるかどうかに重点を置きましょう。

勉強机を選ぶときに大切なのが、サイズの問題です。自宅の広さや間取りに合わないものを選ぶと使い勝手が悪く、学習環境にも影響を及ぼしかねません。

中学生になると、必要な教科書や参考書が増えるため、天板の広さを確保したいところですが、部屋の広さとのバランスが取れているかどうかもしっかりと確認しましょう。

中学生になった時点で勉強机を購入する場合、高校生以降になっても使い続けることが多い傾向にあります。そのため、シンプルなデザインのものや上質な素材を使ったものなど、長く使える勉強机を選ぶとよいでしょう。

キャラクターもので飾りたい場合は、デスクマットや文具、椅子に置くクッションなどの小物類で、子どもの好みを取り入れてみてもいいですね。

中学生の学習では、教科書や参考書をいくつも広げることが増えます。また、パソコンを使う機会も増えることがあります。子ども部屋はある程度のスペースを確保できるので、勉強のしやすさを重視してサイズを決めるとよいでしょう。

奥行が60cm程度、幅は100～120cm以上であれば、ゆったりと学習できます。

子ども部屋に収納が少ない場合、シンプルすぎる勉強机では収納力が不十分なことがあります。

その場合は、引き出しが多くついたものやワゴンつきのものなど、収納機能が充実した勉強机にしてみましょう。

勉強机のまわりには、本や教科書、通学バッグなど、さまざまなものが散乱しがちです。シリーズ商品の展開がある勉強机なら、お部屋のレイアウトや子どもの成長に合わせて組み合わせられます。

リビングに学習スペースをつくる場合、勉強机はコンパクトなサイズに抑えるのがよいでしょう。

一般的に、コンパクトサイズのデスクは幅80cm、奥行50cm以下のものが多くなっています。このサイズ感であれば、家族団らんや食事の邪魔になりにくいでしょう。

勉強机がリビングインテリアの雰囲気を損なわないように配慮するのも大切です。装飾の少ない、シンプルなデザインであれば、どんなインテリアにもなじみやすく、飽きにくいもの。

奇抜なカラーは避け、リビングインテリアの一部として長く愛用できる勉強机を選ぶとよいでしょう。

リビングの照明は、部屋全体を照らす目的で設置されていることが多く、机での学習には適さない場合も少なくありません。学習に適した明るさを保てないと、視力の低下を招いてしまったり、集中力が維持できなかったりします。

勉強机の上にスタンドライトを置くなど、手もとの明るさを確保してくださいね。机の上を広く使いたい場合は、器具で固定できるクランプ式のライトも検討しましょう。