天井突っ張り収納おすすめ10選!地震対策などメリット&選び方

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カヴァース編集部

リビングに置いている家具について、地震対策が気になったことはありませんか?万が一の際に活躍するのが、天井に突っ張って設置する収納家具です。

ここでは天井突っ張り収納のおすすめ商品をご紹介します。また地震対策以外のメリットや、選び方も詳しく解説。自宅のリビングを安全・快適な空間にする参考にしてくださいね!

最近は地震が多く、家具の地震対策の必要性を感じています。天井突っ張り収納が良さそうだと思っていますが、選び方などを詳しく教えてください。

天井突っ張り収納は地震対策に有効です。その他にもメリットがありますので、選び方なども含め詳しく解説していきますね。さっそく、チェックしていきましょう!

耐震性を確保!リビング向け天井突っ張り収納10選

まずはカヴァースがおすすめする、リビング向けの天井突っ張り収納をご紹介します。壁面ディスプレイに便利なオープンラック収納や、間仕切りにも使えるつっぱり式パーテーションなど、設置スペースや用途に合ったもの探してみてください!

※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
フラップ扉で取り出しやすい
薄型シューズラック
突っ張りハイタイプ
✔サイズ:幅48.5×奥行29×高さ239~268.5cm
✔おすすめポイント:
天井までの高さがあっても幅29cmの薄型モデルで圧迫感を与えにくい設計
どんな本でも安心安全収納
突っ張り式 究極のこだわり本棚
✔サイズ:幅60×奥行17×高さ180~265cm
✔重量:20kg
✔おすすめポイント:
可動棚は1.5cmピッチと細かく調節が可能
簡単設置で大人カワイイ空間
づくり 突っ張りハンガー
ラック (ブラウン)
✔サイズ:幅90×奥行24×高さ187~264cm
✔おすすめポイント:
木目調天板×ブラックカラーポールがおしゃれな空間演出
簡単に壁面収納が楽しめる
突っ張りウォールラック
(ナチュラル/ホワイト)
✔サイズ:幅80×奥行21.5×高さ200~265cm
✔おすすめポイント:
棚板2枚&字フック7個付きでアレンジは自由自在
どこでも便利に間仕切り
見せる収納 つっぱり式
パーテーション 64cm幅
✔サイズ:幅640(アジャスター含む)×奥行55×高さ1630〜2880mm
✔重量:3.6kg
✔おすすめポイント:
壁面吊り下げ収納や間仕切りなど幅広い用途で使える
大切な自転車をおしゃれに
飾る 突っ張り式
バイクスタンド ホワイト
✔サイズ:幅61×奥行23×高さ198~273cm
✔おすすめポイント:
自転車を屋内で保管でき、保管で盗難や雨風の劣化から守る
組み合わせ自在
国産ひのきつっぱり
シェルフ・ラック 本体
✔サイズ:幅30/50/90×奥行17/29×高さ194~268cm
✔おすすめポイント:
国産ひのきを贅沢に使用
憧れの大容量壁面本棚
デスク幅を変えられる
デスク&天井突っ張り本棚
✔サイズ:幅100.5/113.5×奥行49.5×高さ203.5~269.5cm
✔おすすめポイント:
デスク+天井突っ張り本棚で勉強やデスクワークにぴったり
面で突っ張り安心で心強く
信頼ある耐震力 耐震収納上置き
✔サイズ:幅58/86/106×奥行29/44×高さ35~67cm
✔おすすめポイント:
既に持っている家具に設置できるので地震対策に◎
ワンランク上の展示を実現
突っ張り式対応
コレクションラック ワイド
✔サイズ:全8タイプ
✔おすすめポイント:
大切なコレクションをディスプレイしながら耐震対策もできる

フラップ扉で取り出しやすい 薄型シューズラック 突っ張りハイタイプ

こちらは扉が付いた薄型のシューズラックです。突っ張り式なので、天井までの空間を有効に活用しながら、地震対策ができます。

奥行きは約25cmとスリムで、扉を閉めればさらにすっきり。

💭「薄型シューズラック」の口コミ

とても良いです!我が家の玄関にピッタリはまりました。

どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚

本棚を複数組み合わせれば、大型の壁面収納に。天井に突っ張ることで震対策ができます。落下防止用のブックガードも上段に装備しているため、本が落ちる心配も防げます。

可動棚も1.5cmピッチで変えられるなど、柔軟性の高さが特徴です。

簡単設置で大人カワイイ空間づくり 突っ張りハンガーラック (ブラウン)

こちらはリビングにジャケットやバッグなどの置き場所におすすめ。木目調のブラウンカラー×引き締めブラックの配色が、落ち着いた雰囲気のリビングによく似合います。

ポールにハンガーやフックを掛ければ衣類・バッグもOK。棚板は帽子や小物を置いておくのに便利ですね。

💭「突っ張りハンガーラック (ブラウン)」の口コミ

スッキリしているのが気に入って購入しました。
支柱の高さが左右バラバラでも設置できるので、天井に段差があっても設置できた所が◎。

簡単に壁面収納が楽しめる 突っ張りウォールラック (ナチュラル/ホワイト)

ホワイト×木目デザインが温かみのあるウォールラックです。横幅は80cmと、リビングのものを見せる収納にできます。

背面にも化粧を施しているため、リビングの間仕切りにもおすすめです。2枚の棚と7本のフックが付属していますので、自由にカスタマイズしてくださいね。

💭「突っ張りウォールラック (ナチュラル/ホワイト)」の口コミ

素敵。家の白い壁紙に とてもあっていてこの色を選んで正解でした。組み立てが少し面倒なのと組み上げたらそこそこ重くなるので2人で取り付けした方が楽です。

子供部屋の仕切りを兼ねて設置しました。組立てもわかりやすく、つっぱりもしっかりしていて、予想通りでした。

どこでも便利に間仕切り 見せる収納 つっぱり式パーテーション 64cm幅

壁面ディスプレイやリビングの間仕切りに便利な、つっぱり式パーテーションです。横幅は64cmで、高さは163cmから288cmまで調整可能。

壁際に設置することで壁面吊り下げ収納にできます。薄さを活かしてリビングの間仕切りにしても◎。

大切な自転車をおしゃれに飾る 突っ張り式バイクスタンド ホワイト

自転車が好きな方におすすめ、突っ張り式のバイクスタンドです。愛車を室内で保管できる点が魅力で、自転車をインテリアとしてディスプレイできます。

スタンド全体の耐荷重は約15kgで、バイクフックは高さを無段階で調節可能。棚板やインテリア用のフックも付属しており、キーや自転車用品、お手入れグッズなども一緒に収納できます。

組み合わせ自在 国産ひのきつっぱりシェルフ・ラック 本体

「大容量の収納ラックが欲しいけど、転倒が心配」という場合に安心なのがこちら。奥行きと幅を選べ、突っ張り部分で高さを調整できます。

耐久性があり書籍も多く収納可能。背板がなくテレビやレコーダーなどを設置した際のコードの取り回しも楽ですよ。本体の素材は国産ひのきで、心が安らぐ自然の香りも魅力的です。

憧れの大容量壁面本棚 デスク幅を変えられる デスク&天井突っ張り本棚

在宅ワークや勉強に便利な、デスク&天井突っ張り本棚です。本棚部分は突っ張り式で、床から天井近くまで書籍を入れられます。棚板は可動式、本棚の奥行きは24cmと深めで、A4ファイルや雑誌もしっかりと収まる設計です。

デスクの天板の横幅は段階に調整できます。カラーは落ち着いた雰囲気のダークブラウン、明るいナチュラル、清潔感のあるホワイトを選択可能です。

面で突っ張り安心で心強く信頼ある耐震力 耐震収納上置き

手持ちのリビング家具の地震対策に活用できるこちら。地震対策として突っ張り棒を使う方法もありますが、こちらの上置きは「面」で突っ張るためより強い安定感が得られます。

収納部分は扉付きで、家具の上のデッドスペースの有効活用にも便利。サイズは幅が3タイプ、奥行きが2タイプの組み合わせなので、取り付けたい家具の寸法に合わせて選べますよ。

ワンランク上の展示を実現 突っ張り式対応 コレクションラック ワイド

お気に入りのコレクションがあるなら、専用ラックでディスプレイすると素敵♪こちらはガラス製の扉と棚がスタイリッシュな商品です。

別売りの上置きも組み合わせれば、天井まで固定できて収納スペースも増やせます。上置きの扉は、つまみを引かないと開かないプルラッチ式。オプションで背面ミラー付きもお選びいただけます。

天井突っ張り収納のメリット

天井突っ張り式の収納家具があるとどのようなメリットがあるのでしょうか?本来の機能をうまく活用するために、確認しましょう。

地震対策になる

天井突っ張り収納の大きなメリットは、地震対策になることです。天井に突っ張って設置することで安定感を高められ、地震の際に転倒する可能性を減らせます

ただし、突っ張り収納が転倒しなくても、中の物が落ちたり飛び出したりするおそれがあります。「高い位置には重いものを収納しない」「扉式の突っ張り収納を使う」など、基本の地震対策もしておきましょう。

天井近くまで収納できる

天井突っ張り収納には、天井近くまで収納できるものもあります。

「物をたくさん収納したい」「天井近くまで室内の飾りつけしたい」という場合、収納スペースが高い位置まであるタイプを選びましょう。

壁面ディスプレイに便利

奥行きが薄いタイプの天井突っ張り収納は、壁面のディスプレイに活用できます。壁に直に写真額を飾ったり小物を吊るしたりすると、釘やピン留めで壁を傷つけてしまいますよね。

突っ張り式なら壁や天井に釘打ち・ピン留めの必要がなく、壁や天井に穴を開けずにすみます。これなら賃貸でもディスプレイを楽しめますね。

安定するといっても天井突っ張り収納は壁とは違うので、寄りかかったりぶつかったりして倒さないように注意が必要です。

間仕切り代わりにできる

天井突っ張り収納にはお部屋の間仕切りとして使う方法もあります。リビングが広く室内を分割したい場合や、リビングの一角に個人用のスペースを作りたい場合に便利ですね。

天井突っ張り収納の選び方

天井突っ張り収納といってもさまざまな家具があり、ぴったりのものを選ぶ必要があります。対応する高さや収納力、耐荷重、カスタマイズ性など確認しましょう。

リビングの天井に対応しているか

現在の建築基準法では、住宅内の居室の天井は210cm以上と定められています。一般家庭の天井の高さは、240cmから250cmの範囲で建築されていることが多く、天井突っ張り収納の伸縮部もこの高さに合うように余裕を持って設計されているものがほとんど。

突っ張り家具の収納スペースがどの高さまであるか、自分の使用イメージに合っている確認しましょう。天井の一部に高低差がある場合も注意が必要です。

収納力・耐荷重はあるか

天井突っ張り収納をどう使うかにより、必要な収納力も変わります。たくさん物を収納したいなら、収納スペースが多く耐荷重も高いものを。壁面ディスプレイなど飾りつけに活用したいなら、収納力や耐荷重はそれほど必要ありません。

また、収納力が高くなるほど収納スペースの高さや横幅、奥行きも大きくなり、圧迫感が出がちです

収納力と圧迫感のバランスにも着目しておきましょう。

カスタマイズできるか

天井突っ張り収納の中には、自由にカスタマイズできるタイプもあります。棚板やボックスの位置を変えられるもの、フック付きでバッグや帽子を自由に吊り下げられるものなど、気分やライフスタイルの変化に合わせて使い勝手を変えられます。

手持ちのタンスや本棚に地震対策をしたい場合には、上置きタイプの突っ張り耐震収納家具が便利です。

<まとめ>天井突っ張り収納でリビングの地震対策を!

天井突っ張り収納は家具の地震対策に使える点がメリットです。それ以外にも天井近くまで収納できる、壁面ディスプレイや室内の間仕切り代わりに使えるなど利点もあります。1つで何役もこなせる便利アイテムとして、天井突っ張り収納の活用法を考えてみてくださいね!

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