【本棚だって間仕切りに使える】おすすめ6選とメリットをご紹介

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カヴァースメディア部

皆さんは本棚は本を収納するだけと思っていませんか?実は本を収納するだけではなく、インテリアとしても活用しやすいのが本棚です。本を収納しつつ、おしゃれに楽しく部屋を変えてみませんか?もし模様替えをするならば、本棚を間仕切りとして使うことを検討してみてはいかがでしょうか?

本記事では、本棚を間仕切りとして取り入れるカヴァースおすすめの商品とメリットをご紹介します。ぜひ最後までチェックしてくださいね♪

間仕切りに使える本棚はあるのでしょうか。

本棚はインテリアとしても活用しやすいですよ♪
さっそくチェックしていきましょう!

間仕切りにしやすい!おすすめ本棚6選

使いやすく、また間仕切りにしやすい本棚やラックをピックアップしました。ぜひ模様替えの参考にしてみてください。

※商品のサイズや重量はおおよその数値になります。あらかじめご了承ください。

商品名画像サイズ・おすすめポイント
お部屋に馴染むカラー
コレクションをオシャレに飾る
S型ディスプレイラック 4段
✔サイズ:幅590×奥行240×高さ1410mm
✔重量:16kg
✔おすすめポイント:
なだらかなS字をイメージさせるオシャレなデザインが魅力
空間を自由にアレンジして
快適なライフスタイルを
伸縮 ラック ホワイト
✔サイズ:幅900〜1663×奥行298×高さ1257mm
✔おすすめポイント:
横幅と角度の調節が可能
置き方・使い方いろいろ
S型ディスプレイラック 3段
✔サイズ:幅590×奥行240×高さ1060mm
✔重量:12kg
✔おすすめポイント:
棚が段違いになっているような形がおしゃれ
木目調×ブラックの
デザインがクールな
S型ディスプレイラック3段
✔サイズ:幅800×奥行298×高さ1126mm
✔重量:14kg
✔おすすめポイント:
ブラックの支柱がかっこよさを醸し出すディスプレイラック
「見せる」収納を楽しめる
S型ディスプレイシェルフ
✔サイズ:幅1200×奥行305×高さ1710mm
✔重量:31kg
✔おすすめポイント:
美しいS字の曲線が魅力的でおしゃれ
パテーションや間仕切りにも
使える 突っ張りウォールラック
✔サイズ:幅40×奥行21.5×高さ200~265cm
✔おすすめポイント:
お部屋のパーテンションや間仕切りとしても使用できる

お部屋に馴染むカラー コレクションをオシャレに飾る S型ディスプレイラック 4段

形が少し珍しいS型ディスプレイラックです。棚板がS字のようになっており、小物や本を綺麗に飾ることができます。

縦置きはもちろんのこと横置きにして同じ物と連接することでおしゃれにすることができ、部屋の間仕切りとして使うことできます。奥行きは約24cmとスリムなので圧迫感がありません。

空間を自由にアレンジして快適なライフスタイルを 伸縮 ラック ホワイト

伸縮可能のラックです。伸縮する以外にL字型にすることもでき、おしゃれな空間を作り出すこともできます。

高さが約125cmの本棚で、部屋の中でしっかりと仕切ることができます。背面もおしゃれに見えるように化粧が施されています。

置き方・使い方いろいろ S型ディスプレイラック 3段

こちらは、互い違いの棚がついたコンパクトな収納棚です。一部を除き背板がないタイプのため、見せる収納に特化しております。

お気に入りの本や小物を飾って、おしゃれなディスプレイを楽しめます。また、縦置きも横置きも可能なため、複数台を並べて間仕切りを広く使うのもおすすめですよ。

💭「S型ディスプレイラック」の口コミ

部屋のレイアウトにあわせて向きを変えられるので使いやすいです。

木目調×ブラックのデザインがクールな S型ディスプレイラック3段

こちらもおしゃれなディスプレイを楽しめるラックです。ナチュラルな木目調本体に合わせたブラックポールの組み合わせが、全体のデザインを引き締めています。

また、1段の高さが34cmと大きいため、大きめの観葉植物や雑貨も飾れますよ。

💭「S型ディスプレイラック3段」の口コミ

備え付けの家具の色と合ってました。
圧迫感のないデザインでとても満足しています。

デザインも良く和室洋室どちらでもOKだと思います。
組み立ても割りと簡単で一人でできました。

「見せる」収納を楽しめる S型ディスプレイシェルフ

こちらは、S字型のデザインがおしゃれなディスプレイラックです。上質なホワイトウォッシュカラーにより、優しい雰囲気のシェルフに仕上がっています。

背板がないタイプのため抜け感あり、お部屋をすっきり見せることができます。

パテーションや間仕切りにも使える 突っ張りウォールラック (ブラウン/ブラック)

間仕切りとしても使えるウォールラックです。本はあまり多く置くことはできませんが、おしゃれに使うことができます。本を置いたり、小物を飾ったりできるので、マガジンラックとしても活用できます。

板の間に隙間があるので、光を遮ることはなく明るく快適に使うことができます。

💭「突っ張りウォールラック」の口コミ

素材がお値段のわりに高級感があり、丁寧な梱包でよかったです。
組み立ても割合簡単にできました。

本棚で間仕切りを作ろう

本棚で間仕切りを作るやり方は多くの人がやっていますが、いざやってみると「ちょっと違うな」と思ってしまうこともあるかもしれません。間仕切りのことをよく調べてみましょう。

間仕切りとは?

そもそも間仕切りとは「部屋の中の空間を分けること」です。寝室でベッドの前に仕切りをおいたり、服を干しているところをパーティションで区切ったりして、生活空間と寛ぎ空間を分けることです。

部屋を仕切ることで私生活がみえなくなり、在宅ワークやリモートワークの際は気持ちが切り替えやすくなります。

間仕切りのメリット

間仕切りの多くはパーティションや家具などで部屋の空間を分けます。部屋の中を分けることにより、お客さんにあまり見せたくないベッドや洗濯物などを隠すことができます。

基本的にパーティションやアコーディオンカーテン、壁などで新しく作ることもできます。

間仕切りのデメリット

パーティションや通常の背の高い家具で仕切ると、光が遮られ、部屋が暗く感じやすくなるほか、アコーディオンカーテンなど大きいもので区切ってしまうと、圧迫感が出てしまいます。

完全なプライベートの空間の個室にはならないのが、間仕切りのデメリットです。

本棚で間仕切りをするメリット

間仕切りをパーティションではなく本棚にするとおしゃれに見えます。本棚を間仕切りにした時のメリットをご紹介します。

収納スペースが増える

本棚で間仕切りをした場合、使用しているのが本棚なので、収納スペースが本棚分増えます。

本棚の奥行きを少し広いものを選ぶと、本だけではなく日用品や小物などを収納できます。

収納スペースを増やしたい方におすすめですよ。

プライベート空間にメリハリがつく

ベッドや寛ぎの空間を目の前にするとどうしても寛ぎたい空間で少し一休みしたいと思いませんか?寛ぎ空間をあえて遮るように見えなくして、在宅ワークなどで一休みの回数が増えないようにプライベートの空間と作業スペースの空間を分けることが大切です。

部屋の中での空間を分けることによって、作業効率が格段と上がっていきます。

おしゃれに見せる収納を作れる

多くの本がずらっと並んでいるととても壮観ですよね。本をしっかり収納して綺麗に見せるのもよいですし、空間などに小物や植物をおいて、癒しゾーンなどを作ることもできます。

収納場所が増える分、ディスプレイで小物を飾る場所も増やすことができます。

本棚で間仕切りをするデメリット

本棚を間仕切りにすると考えられるデメリットをご紹介いたします。

完全な個室は作れない

やはり、家具や本棚で空間を分けるだけなので、完全な個室を作ることはできません。

上が開いていたり、ブックシェルフなどを使っていると背面の板がないものが多いため、向こうから丸見えだったりします。完全な仕切りになることも少ないです。

光が遮られる

背面に板があるタイプの家具は光がそこで遮られてしまうため、部屋が少し暗くなってしまいます。窓側にベッドがあり、家具を置いて仕切り、テレビやソファーを置くとテレビ側が暗くなるので注意が必要です。

この時はブックシェルフなど背面の板がないものを選びましょう。

奥まで光を通せるため暗くなりにくくなりますよ。

ぴったりのサイズのものが探しにくい

多くの場合、部屋の間取りや大きさを考えて合うサイズを探します。ただし「天井まで欲しい」「部屋の半分まで欲しい」など、人によって希望する部屋の間取りはそれぞれ。かといってオーダーメイドするわけにもいきません。

間仕切りで部屋の空間を仕切るには、サイズを選びにくいのが難点です。

本棚以外での間仕切り

本棚以外でも空間を分けることができる家具をご紹介します。

シェルフラック

シェルフラックとは一般的には扉などはついていないオープン式のラックになります。背面にも板が入っていないものが多く、間仕切りとして部屋においても光を遮ることがなく、また収納性も悪くありません。

小物をおいておしゃれに見せることも可能なので、間仕切りとして使う方が増えています。

ウォールラック

ウォールラックも間仕切りとして使うことができます。シェルフラックや本棚に比べて収納性は低く、棚の耐荷重も考えるとあまり多くの本を置くことができません。

本棚としての収納よりも、インテリアとして小物を置いたりするとユニークな部屋の雰囲気になり楽しみも増えます。

おしゃれに部屋を決めて仕切りを分けたい方におすすめです。

【まとめ】本棚で間仕切りを作ってお部屋をおしゃれにしよう♪

本棚も間仕切りとして大活躍できる上に仕切りとしても使いやすくなっています。少し部屋をひと味違うものに変えたい、おしゃれに決めたい、プライベートの空間と分けたいという方におすすめですので参考にしてみてください。

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