本棚の耐震性は大丈夫?工夫の仕方やおすすめ機能の選び方紹介!

たくさんの書籍が並んだ本棚は壮観ですが、地震には注意が必要です。1冊ずつでは軽くても、何十冊もの本が雪崩のように落ちてくれば人や物への衝撃も大きくなります。普段から対策グッズなどで備えておきましょう。今回は地震対策のほか、耐震性能を備えた本棚の選び方をご紹介します。

本が多いので大きな本棚を部屋に置きたいと思っています。地震の時に倒れると危ないので、安全対策などを教えてください!

本棚の選び方のポイントや耐震性を強化する方法をご紹介しますね!ぜひ、安全な環境づくりに役立ててください。
おすすめの本棚&収納
まずは、カヴァースおすすめの本棚や耐震に役立つ収納をご紹介します。
※サイズや重量はおおよその値となりますので、あらかじめご了承ください。
| 商品名 | 画像 | サイズ・おすすめポイント |
|---|---|---|
| あなたの感性で本棚が変わる… 前後棚が可能にした 大量収納シェルフ | ![]() | ✔サイズ・重量: [幅40cmタイプ]幅390×奥行290×高さ790mm、11kg [幅80cmタイプ]幅758×奥行290×高さ790mm、18kg ✔おすすめポイント: 前後に収納でき大容量収納が叶う |
| コンパクトなスペースに 設置ができて納得の収納力 ブックシェルフ (ホワイト) | ![]() | ✔サイズ:幅45×奥行22.5×高さ184.5cm ✔おすすめポイント: 奥行きは18cmで底板は22.5cmの設計なので安定感がある |
| どんな本でも安心安全 収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚 | ![]() | ✔サイズ:幅60×奥行17×高さ180~265cm ✔おすすめポイント: 上部の突っ張りと上半分のブックガードで安全対策◎ |
| 大量の本を壁面収納で すっきり 引き出し付き ハイタイプ本棚 (120cm幅) | ![]() | ✔サイズ:幅117.8×奥行30.5×高さ210cm ✔おすすめポイント: 転倒防止バンドで壁に本棚を固定できるので地震対策もバッチリ |
| 面で突っ張り安心で 心強く信頼ある耐震力 耐震収納上置き | ![]() | ✔サイズ:幅58/86/106×奥行29/44×高さ35~67cm ✔おすすめポイント: 収納上部のデッドスペースを活用できる突っ張り式の上置き |
あなたの感性で本棚が変わる… 前後棚が可能にした大量収納シェルフ

省スペースでスッキリ置ける本棚です。転倒防止バンドを取り付けることで地震対策ができ、より安全にご使用いただけます。可動棚は3.2cmピッチで調節できるので置くものを選びません。
サイズは幅40cmと80cmの2タイプから、お部屋に合わせてお選びください。
💭「大量収納シェルフ」の口コミ

棚の段差が便利で、たっぷり収納できました。
コンパクトなスペースに設置ができて納得の収納力 ブックシェルフ (ホワイト)

スリムサイズで圧迫感が少ない薄型の本棚です。奥行きはわずか18cmで、置く場所を選びません。底板は奥行き22.5cmに設計し、安定感をもたせました。
本体を壁に固定できるので、地震に備えられます。側板と背板を固定し、横揺れを防止できるのもポイント。
どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚

幅広かつ薄型の突っ張り式本棚です。幅は60cmありますが、奥行きは17cmほどなので限られたスペースでもスッキリして見えます。
上部には突っ張りも備わっており、本棚を固定しやすいです。上半分にはブックガードもついており、高所からの落下防止に役立ちます。
大量の本を壁面収納ですっきり 引き出し付きハイタイプ本棚 (120cm幅)

こちらは大量の本を収納できる壁面収納タイプの本棚です。転倒防止バンド付きで壁に本棚を固定でき、地震対策になります。可動棚は3cmピッチで調節できるので置くものを選びません。
引き出し付きなので、文房具や薬など細々とした物の収納にも便利ですよ。
💭「引き出し付きハイタイプ本棚」の口コミ

大量の本をすっきり 収納することができました。購入して良かったです。

収納性やアレンジの柔軟性に満足しています。
面で突っ張り安心で心強く信頼ある耐震力 耐震収納上置き

収納上部のデッドスペースを活用できる突っ張り式の上置きです。耐震性能試験もクリアしており、M7.9、震度6の地震にも耐えてくれます。
突っ張りは棒の点ではなく、上置きの広さと同じサイズの面で接するため、天井に傷や跡が残りにくいのも魅力です。
本棚の耐震性を強化するには
ここからは本棚の耐震性を強化する方法を見ていきましょう。
突っ張り棒で上から固定

本棚は天井近くまで届く大きなサイズもあります。背の高い本棚は上からも固定すると倒れにくくなるため、突っ張り棒を活用しましょう。
突っ張り棒を縦にして、左右2本、あるいは前後左右で4本など天井と本棚の天辺を固定します。突っ張り棒は天井や壁にダメージはないため、賃貸物件でも使いやすいのが魅力です。中には耐震ポールと呼ばれる、揺れ対策専用品もあるのでチェックしてみてください。
下側にもストッパーを

本棚の下部も、耐震ストッパーを挟むと安心できます。ストッパーは棚の下全面ではなく、前半分のみに置くタイプもあり、前半分がストッパーの分だけ高くなることで、傾斜がつき前に倒れにくくなるんです。場合によっては横などに倒れる可能性もありますが、前でない分本が飛び出たり、人や物にぶつかるリスクを抑えられます。
ただ下に入れる都合上、本棚そのものを持ち上げなくてはいけません。人の手を借りるか、一旦中身を全て出してから行いましょう。
壁と本棚をゴムベルトで繋ぐ

本棚の上部を固定する耐震グッズでは、ゴムベルトタイプもおすすめです。突っ張り棒とは異なり、揺れの際にゴムベルトが伸びるものの、収まれば元の位置に戻ります。いたずらに押さえつけず揺れに任せるため、対震グッズごと取れるリスクも少ないです。
ただ揺れの強さ次第では、ゴムが伸びすぎたり、接着部分が取れて倒れることもあるので注意しましょう。
棚の内部に滑り止め

本棚が倒れることより、中の本が飛び出てくる方が心配なら、内部への対策も必須です。
例えば滑り止めのテープやシートを敷けば、本がズレるリスクを減らせます。本棚のストッパーのように、手前側に滑り止めを貼って傾斜をつけ、前に倒れにくくするのもおすすめです。

本の落下防止用テープなど、専用品もありますよ。
家にある道具や本の置き方でも耐震性は変化
専用の耐震グッズは便利ですが、場合によっては家にあるものを活用して対策することもできます。
天井との隙間を埋める

まず本棚上部の固定は、天井と本棚との間に隙間を作らないことが重要です。そのため突っ張り棒でなくても、天井と本棚の間をピッタリ埋めるサイズの箱などを入れてしまえば固定できます。箱は空でなく、中身も埋めて重さを増やすとより安心です。
ただ使用頻度の高いものを入れてしまうと、その都度出し入れに苦労します。不用品や溜まった新聞などを入れましょう。
扉のない本棚には紐を

本の落下を防ぎたいなら、1段ごとに端から端まで紐を渡しましょう。本棚に穴をあけても問題なければ、フックを取り付けたり紐を直接穴に通すなどしてしっかり固定できます。壁や扉とは異なり、紐を渡した状態で本の出し入れができるのも魅力です。
紐の不安定さが気になるなら、アイアンバーなどを活用しましょう。
大きな本・重い本は下段に

好みで本を並べている方は、改めて本の位置を見直すのもおすすめです。本棚の重心が下にあれば全体が安定しますから、大きな本や重い本を優先的に下段に回しましょう。
反対に本棚の上部は小さな本、軽い本が多くなるため、万一落下してもダメージを軽減できます。
1段を隙間なく埋めることも大事

本が棚から飛び出ないようにするには、本の間に隙間を作らず並べることも大事です。隙間なく埋めると多少出し入れは手間取りますが、それだけ簡単には落ちないと言えます。
ただし1段の中で、横ではなく本の上に隙間ができた時は、無理に埋めない方が◎です。

本を横にすれば入るかもしれませんが、横にした本は飛び出やすくなってしまいます。
耐震性が期待できる本棚の選び方
これからは本棚を選ぶ、あるいは追加や買い替えを検討中の方は、以下の特徴を備えた商品をチェックしてみてください。
耐震に関する証明があるか

耐震性で本棚を選ぶのであれば、何よりもまず、耐震性能の度合いが記載されているか確認しましょう。
特に性能試験をクリアした本棚など、証明があると分かりやすいです。

また耐久年数も、どんな条件下で計算したのか、詳しく記載されている本棚がおすすめです。
突っ張り棒つきならすぐ固定できる

耐震グッズで突っ張り棒をご紹介しましたが、最初から本棚にくっついているタイプなら本体から外れにくく、ズレなどの心配もありません。
ただ固定できなければ意味がないので、突っ張り棒のサイズは天井との隙間以上であることを確認してください。

扉付き本棚で中身の落下防止

本棚に扉がついていれば、揺れで本だけ飛び出る心配もありません。ロックつきなど、扉自体も外れにくいタイプだとより便利です。中身の確認をしたいなら、透明な素材の扉を選びましょう。
ただガラスなど、素材によっては転倒時に破片が飛び散る可能性もあるので注意してください。飛散防止シートの併用や、扉ではなくアイアンバーなどが最初から備わった、ガード付きの本棚もおすすめです。

可動式の棚板で地震に備えた配置に

本を隙間なく並べたり、大きな本を下段に集中させるなら、棚板が可動式の本棚を優先しましょう。
本棚の棚板は、購入した段階では均等になっていることが多いですが、可動式なら下部を大きく空けることも、本の高さピッタリに合わせることも容易です。

もちろん本棚ごとに調節の細かさは異なるので、事前に持っている本の高さなどを確認しましょう。
【まとめ】本棚の安全対策をしておこう!
本棚はたくさんの書籍をまとめることができますが、大きければ大きいほど地震で倒れた時のリスクも増します。本棚自体の耐震性はもちろん、中身の本棚からの落下にも対策して、安心できる読書ライフを送りましょう。
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