落ち着く部屋を作るためのカーテンの隙間対策

お昼寝をするときや、ホームシアターを楽しむとき、お部屋を真っ暗にしたいことがあるでしょう。ですがカーテンから光漏れがしていると、どうしても気が散ってしまい気になってしまいます。そこで今回は、落ち着く部屋を作るためのカーテンの隙間対策をお教えします。お部屋のカーテンの光漏れが気になる方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
カーテンに隙間ができて光漏れする理由
正しくカーテンを付けたと思っても、どうしても光漏れが気になる場合があります。カーテンの隙間ができやすい場所は、カーテンレールの上、カーテンの両サイド、カーテンを閉じた時の中央、カーテンの下側ですが、なぜ光漏れをしてしまうのでしょうか。
カーテンの幅にゆとりがない

カーテンの幅が足りず、中央や両サイドに隙間ができてしまうことがあります。カーテンにはヒダがあるので、カーテンを注文するときには、採寸幅よりもゆとりを持ったサイズで注文しなければなりません。カーテンの幅にゆとりを作らずに作ってしまうと、カーテンが閉まらなくなってしまうこともあるのです。
カーテンの丈が短い

カーテンの丈が短い場合も光漏れの原因になります。腰高窓や小窓のカーテンは、ゆとりがないサイズで合わせると、下から光漏れをしてしまいますので、基本的に光漏れをしないよう、少し大きめの丈で注文することが一般的です。掃き出し窓は底辺部分が床まであるので、下から光漏れしてしまうことがあります。窓の下のサッシ部分にまたぎ段差がある場合は光漏れしにくいです。
カーテンの生地の特性

カーテンの生地の特性によっては、使っているうちに変なクセがついてしまったりサイズが変わってしまうことがあります。特性を知らずにカーテンを購入してしまうと、変なクセやカーテンの縮みにより、下から光が漏れてしまうことがあるので注意してください。
たとえばリネンカーテンの場合は、湿気を含むと伸び、乾燥すると縮むという特性があるので、絶対に光漏れしたくないという方は、かなりゆとりを持ったサイズを購入するか、化学繊維のカーテンを選ぶようにしましょう。
カーテンやカーテンレールの構造

カーテンやカーテンレールの構造により、隙間が出来てしまう部分があります。カーテンレールはレールの上部が空いているので、そこから光が漏れてしまうことがあります。もしカーテンレールを天井付けにする場合は、上からの光漏れがないものの、カーテンとレールに隙間ができてしまうので、注意してください。またカーテンが正面付けの場合、壁とカーテンの間にも隙間ができてしまい、そこから光漏れしてしまいます。

カーテンの隙間対策
カーテンからの光漏れを少しでも軽減するため、カーテンの隙間対策をご紹介させていただきます。ぜひ参考にしてください。
カーテンレールはリターン付きのものにする

今からカーテンやカーテンレールを購入するという方は、リターン付きのカーテンの設置がおすすめです。リターン付きにすると、カーテンをコの字に掛けることができ、カーテンの遮光性を高めることができます。
リターンになっていることで、カーテンの横の隙間を埋めてくれるので、カーテンの両サイドからの光漏れを予防することができるのです。リターン付きのカーテンレールにする際は、通常のカーテンの採寸幅にリターンの幅をプラスしたサイズのものを購入してください。
リターンをDIYする

今あるカーテンで、リターンをDIYすることもできます。厚地カーテンの両端にあるフックを窓側のカーテンレールの固定ランナーに取り付けてください。そうするとカーテンの横からの光漏れをほとんど防ぐことができますし、冷気や熱気を防ぐ効果も期待できます。ですがカーテンの幅を短く作ってしまうと、真ん中に少し隙間ができてしまうので注意してください。
窓枠よりも大きいカーテンレールを取り付ける

カーテンレールから付けることを検討している場合は、窓枠よりも長いカーテンレールを取り付けることがおすすめです。そもそもカーテンレールのサイズを大きくすることで、左右に自然とゆとりを作ることができ、隙間を軽減することができるのです。
さらにカーテンレールを大きくすることで、窓を大きく見せることができ、高級感を演出することができます。カーテンレールを大きくする場合は、窓枠プラス20cmを目安として考えましょう。
リターンマグネットを使う

窓の両サイドの壁に穴を開けることができる場合は、リターンマグネットを使うこともおすすめです。リターンマグネットを壁に取り付けると、カーテン生地の両端を磁力で壁側に固定することができます。ですが、窓のサイドの壁に家具や家電が置かれている場合は、設置ができないことがあるので注意しましょう。
Bフックで取り付ける

窓枠のすぐ上がカーテンレールになっていて、上から光漏れがしているという場合は、カーテンをBフックで取り付けてみてください。Bフックとは、カーテンがカーテンレールよりも少し上に出るように取り付けることができるフックなので、カーテンレールとカーテンの間からの光漏れを防ぐことができます。飾りが付いている装飾レールの場合は、Bフックを取り付けることが難しいことがあるので、事前に確認をしてください。

まとめ
以上、落ち着く部屋を作るためのカーテンの隙間対策についてご説明させていただきました。カーテンに隙間ができてしまうと、そこから光が漏れてしまうので、遮光性をアップさせるためにもカーテンの隙間対策はしっかりと行ってください。より快適な空間に仕上げるためにも、ぜひこの記事を参考にしてください。
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