昭和レトロなお部屋を再現♪心を惹きつける部屋作りとは

昨今注目の「昭和レトロ」というと、どのようなイメージがありますか。お茶の間には丸いちゃぶ台、柱時計や茶箪笥があり、家電製品にはレトロな花柄が描かれていたり。照明の電笠も独特で、お手洗いの照明は、ちょっとコワイ裸電球の場合もありました。冬の暖房は、だるまストーブや石炭ストーブが暖かかったですね。そんな昔どこかで見たような、タイムスリップしたような、懐かしい昭和レトロなお部屋作りを解説します♪ぜひ、参考にしてみてください。
昭和レトロインテリアの特徴
「レトロ」とは懐古趣味のことで、昔を懐かしむという意味を持ちます。そんな昭和レトロインテリアの特徴を、解説します。
ダークトーンのカラー

昭和レトロも大正ロマンと同じように、シャビーな雰囲気を出すため、白い壁にダークブラウンの木製家具を組み合わせます。テーブルや収納、イスなどはダークブラウンを意識すると良いですが、ナチュラルな色も組み合わせて庶民的なイメージに仕上げます。
組み合わせるアクセントカラーは、モスグリーンやネイビー、あめ色など深みのある色や、原色の赤、黄、オレンジなど、ポップな色も差し色としておすすめです♪
木製品とレザー製品

昭和レトロを表す木製品は、和箪笥、水屋箪笥(食器棚)や、2階へ上がる階段下のスペースを有効活用するために、引き出しや戸棚をつけた階段箪笥と呼ばれるものがあります。
また、木製のちゃぶ台、文机(ふみづくえ)などもインテリアの特徴です。レザー製品は、ソファやイスが代表的です。座面が光沢のあるレザーだと、安っぽくなくレトロなヴィンテージ感があっていいですね。
キッチン家電はレトロな花柄

家電製品やお鍋などのホーロー製品、コップやデザート皿などのガラス製品には、昭和レトロ感たっぷりの花柄が描かれていました♪そのレトロポップな花柄は、色合いがかわいらしい赤、黄、橙(だいだい)などでした。
食卓を飾ったガラス製の花柄コップ類は、残念ながら現在は生産中止となっているようです。ですが、当時の製造会社が、現在の生活に合わせて再び生産販売を始めたとか。また、家電製品はテレビ、冷蔵庫、洗濯機が「三種の神器」と言われ、人々の生活が変わっていきました。
昭和レトロのお部屋をチェック
インテリアの特徴が分かったところで、ここではお部屋の雰囲気をチェックしてみましょう。
洗練され過ぎていない

昭和レトロのお部屋は、独特な味わいのあるハイセンスでおしゃれな空間です。大正ロマンと似ている要素があるのですが、大正ロマンのお部屋は、全てに統一感を持たせてある点が、昭和レトロなお部屋とは違う点でしょう。
大正ロマンのお部屋の差し色がくすみがかったものなのに対し、昭和レトロのお部屋の差し色は、深みのある色と一緒に、原色の赤、黄、オレンジなども使われています。まさに洗練され過ぎておらず、昭和のノスタルジックを思わせますね。
使い込まれた雰囲気

昭和レトロのお部屋にある品々は、新品のピカピカな雰囲気ではなく、生活感漂うような、使い込まれた雰囲気のあるものが占めています。ダークブラウン調の本体にすりガラスの入った食器棚、レトロな本棚やガラス本箱。昭和を感じる電笠、レザーのソファなども新品感というより、ヴィンテージ感を醸し出しています。
物を大切に使って、使い込まれて木の色彩が変化していく、「味のある使い込まれ方」を垣間見るような雰囲気が、温かみを感じさせます。
古くも特徴的な印象がある

昭和レトロのお部屋には、古くも大胆さを感じさせる要素があります。似ている要素を持つ大正ロマンのお部屋では、ゴージャスな絨毯やカーテンを合わせて美しい和洋折衷をかなえています。昭和レトロでは、おもちゃや製品のパッケージ、缶などに色の鮮やかさが現れていますね。
キッチン家電などの花柄はもちろん、落ち着いた色味からポップな色合いの珠のれんや、キッチンや浴室では、モザイクタイルやデザインタイルが使われています。昭和の古さの中にも、所々に散りばめられたカラフルなポップ&キュートさが印象的です。
レトロが古くさくならないための注意3点
「レトロ」と「古くさい」は紙一重だと、よく聞きますね。ここでは古くさくならないための注意点を3つ、解説します。
異なるテイストに注意

今回のお部屋作りのテーマは、昭和レトロですね。あまりにも「レトロ」にこだわり過ぎて、古めかしいものばかり揃えてしまったり、時代の違う異なるテイストを入れ過ぎないようにしましょう。
また、入れ込み過ぎてお部屋がぎゅうぎゅうに感じるような、詰め込み過ぎにも注意です。お部屋には適度な「抜け感」が必要で、程よいレトロ感を大切にしつつ、窮屈そうな空間にならないように、レイアウトしていきましょう。
ユーズド品の使い方

昭和レトロのお部屋を再現するために、骨とう品屋さんやリサイクルショップなどを巡ることも、あるかもしれません。そのような時に、一目ぼれで買ってしまった家具同士をお部屋で合わせた時、何となく満足がいかないことが出てくるかも知れません。
もしかしたら「昭和レトロ」を意識しすぎて、古めかしくし過ぎてしまっているのかもしれません。そのような時は全体のバランスを見て考えながら、ファブリックや雑貨などの差し色で、色味をプラスしてみましょう。
ファブリックの色柄の特徴を知ろう

ファブリックと言えば、カーテンや絨毯、クッションなどです。古めかしい雰囲気にならないよう、どのような素材がおすすめか、チェックしていきます!
柄
・格子柄
・花柄
・水玉模様(ルリ水玉)
・ダイヤ柄
生地の素材
・杢(木目のように濃い色と薄い色が混ざりあった生地のこと。柔らかく手触りが良い。)
・ジャガード織り(模様を直接織っていくので、厚みがあり立体的。手触りも凹凸がある。)
・ベッチン(肉厚な生地で、触ってみると切られたパイルがふわふわしていて、柔らか。)
等々、ご自宅の使用で飽きのこない、ぬくもりのある素材がおすすめです。また、カーテンを取り付ける際のポイントは、ひだを多くせず、ゆるいウェーブの「フラット」に掛けるとよいでしょう。色柄がたっぷり楽しめます♪

昭和レトロなお部屋づくりのポイント4点
新しいものではなく、昔からあるものに懐かしさや温かみを感じる…。そんな古き良き昔を思わせるお部屋にするにはどのようなポイントがあるのか、解説します。
色合いをチェック

昭和レトロの色合いは、少し間違えるとごちゃっとしてしまい、騒がしい雰囲気になってしまいます。昭和レトロなお部屋の色合いの特徴は、白い壁にダークブラウンの木製品、雑貨などの差し色はあめ色など深みのある色、原色の赤、黄などです。どのようなイメージでお部屋の中に昭和カラーを取り入れるか、十分に検討しましょう。
昭和レトロな家具を選ぶ

昭和レトロな家具は、先にも挙げたように和箪笥や水屋箪笥、階段箪笥といった大きなものですが、和箪笥は高価なものが多めです。比較的取り入れやすいのは、和テイストのチェスト、木製の風合いあるちゃぶ台、レトロ調のレザーソファやイス、昭和テイストの照明器具(取付工事が必要なのかのチェックも忘れず!)などです。また、カーテンなどのファブリックも大切なので、家具などとの調和を確かめながら、色柄を選ぶことをおすすめします。
昭和レトロな雑貨を置いてみる

昭和レトロな雑貨の代名詞と言えば、ちゃぶ台、ラジオ、扇風機…など、昭和テイストな雑貨はたくさんありますね♪リサイクルショップなどでも、たまに黒電話などが置いてあります。今ではネットでも、レトロな雑貨類を調べて手に入れることが可能ですね。
照明器具も、卓上のレトロなランプが一つあれば、その周辺をほんわりと温かい色味で照らしてくれますので、アイテムのひとつに加えてみてはいかがでしょうか。雑貨だけではなく、使わない缶などに、ネットからプリントアウトした昭和レトロなイラストを貼り、キッチンやチェストなどに飾るのも◎。
ガラスにもこだわってみる

ガラスにこだわるとは、すりガラスのことです。ご自宅のガラスを丸々交換とはなかなかいきませんが、100均やホームセンターですりガラスシート(ガラスシート)が販売されているので、それを使って簡単に窓をDIYすることができちゃいます♪
また、ガラスに直接ではなく、木枠に硬質カードケースを組み合わせてすりガラスシートを貼り、飾り窓を作ることも簡単で昭和レトロ感があり、おすすめです。

まとめ
いかがでしたか。今回は昭和レトロなお部屋の特徴と、再現するときに気を付けるべきポイント、心を惹きつけるお部屋づくりのポイント4つを解説しました。昭和レトロなお部屋は、大正ロマンのお部屋と被りがちになってしまう点、たくさんの色や雑貨が混ざりあうとごちゃっとなってしまう点、適度な抜け感を作ることも大切なポイントでしたね。昭和レトロに、できれば取り入れたいすりガラスは、ガラス交換することなく、100均アイテムでも作成可能でした。以上を参考に、昔懐かしい昭和レトロなお部屋を作り上げてみてくださいね。
おすすめの商品
では最後に、昭和レトロなお部屋にあれば大活躍の、カヴァースおすすめ商品5選をご紹介します!ぜひ、参考にしてみてください♪
※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。
アンティーク調のデザインで 一味違ったお部屋に チェスト (ブラック/ブラウン)

深さの異なる2種類の引き出しが計5段つくられており、A4サイズのものが入るサイズになっています。引き出しの取っ手部分は、アンティーク風のネームプレートになっており、どこに何を入れたかをわかりやすくするための工夫がされています。ヴィンテージな雰囲気を感じさせる取っ手が、ナチュラルなチェストの中で良いアクセントとなっています。土台部分にはキャスターが付いているので、掃除や模様替えのときにも楽々移動させることができます。ストッパーも付いているので、固定して置きたいときでもぐらつきを防いでくれるので安心です。
家でもお洒落なカフェのように レトロモダンソファダイニング ソファ 1人掛け

天然木のラバーウッドと合成皮革(PVC)が素材の、おしゃれでレトロ感たっぷりのヴィンテージ風デザインの1人掛けソファです。フレームのラバーウッドは、加工後の手触りがすべすべしていて、木目も美しいのが特徴です。表地の合成皮革(PVC)は、耐久性が高く汚れに強いのが特徴。汚れは水や中性洗剤でサッとキレイに落とせます。合成皮革の他にはモケット生地も選べます。背面のくるみボタンもレトロ感あるアクセントになっています♪
レトロな色味と桐の質感がお洒落 桐製 マルチカラフル5段ボックス




こちらの5段ボックスはちょっとしたスペースにも配置がしやすく、キッチンの動線を確保しながら実用的にお使いいただけます。どこか懐かしさを感じさせるレトロで落ち着きのあるカラーが人気のポイント。天然の桐材を使用しており、食品も安心して収納できます。桐材は耐火性や防湿効果があるので、火や水を使用するキッチンにピッタリ。スリムサイズなので、ランドリー収納やリビング収納としても多彩にお使いいただけます。
ガラスや取っ手がノスタルジックで収納力も高い チェスト(ブラウン)




「昭和のおばあちゃん家」を思わせる、レトロな雰囲気が優しく温かいチェストです。最上段の扉は手前に倒して開けるフラップ式で、すりガラスは花模様のような、かわいらしくも懐かしみのある柄です。中下段は引き出しが4杯と、収納力もバツグンです。チェストのサイズは幅80cm、奥行32cm、高さ78cmとお部屋を広く見せるサイズ。素材は桐材で、木目も美しく、防腐・防虫・抗菌効果もあります。
レトロな木目が可愛い 軽量で折れ脚 収納ラクラク お子様部屋にも ローテーブル




和洋室のどちらでも似合う、木目調のレトロ可愛いテーブルです。直径60cmのコンパクトサイズで、昭和のお茶の間を思わせる「ちゃぶ台」のよう。ご自宅でのブレイクタイムや、ひと仕事が終わった時などのティータイムにもピッタリ♪また、脚は折りたたみ式で折りたたむと厚み5cmのスリムサイズですので、使わない時はコンパクトに収納できます。重量は約5kgと軽量なので、しまう時や持ち運びもラクラクです。



