リビングをすっきり見せる!収納を増やすアイデアとおすすめ家具5選

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カヴァース編集部

リビングの収納が足りない、とお悩みではありませんか?リビングは家族が集まる場所だからこそ、物が増えてしまいがちです。しかしコツをおさえて収納を増やすことにより、すっきりとした空間を作れます。こちらでは、リビングの収納をすっきり見せるコツと収納を増やすアイデアを紹介します。記事を参考に、リビングをすっきりと変身させましょう♪

リビングの収納をすっきり見せる3つのコツ

まずは、リビングの収納をすっきり見せるコツを3つ紹介します。収納を選ぶ際の参考にしてみてください。

必要な収納のサイズを考える

1つめのコツは、必要な収納のサイズを考えることです。収納が足りずに物が出しっぱなしになっていると、リビングが散らかって見える原因となります。収納は、中にしまう物の量に合わせたサイズ選びが必要です。ただしあまり大きな収納家具を置くと圧迫感が出て、部屋が狭く感じてしまいます。

必要なサイズと設置するスペースのバランスを考えて、収納を選びましょう。収納が増えても圧迫感があると快適に過ごせないため、くつろげるスペースは確保するのがポイントです。不要な物を減らし、リビングには必要な物だけを置くようにするとスペースを確保できます。

リビングのインテリアと統一感のある収納を選ぶ

2つめのコツは、リビングのインテリアと統一感のある収納を選ぶことです。特に近くに置く家具とテイストや色味を合わせると、すっきり見えます。たとえば北欧テイストやナチュラルテイストのリビングには木製の収納家具、モノトーンテイストやモダンテイストのリビングにはモノトーン配色の収納家具が候補です。

部屋のインテリアに合った収納家具はおしゃれに見えるため、生活感を出さずに物を収納できます。棚やラックにいくつかボックスを置く場合は、同じ物をそろえるのがポイントです。同じ色や形がそろっていると、整っている印象を与えられます。

見せる収納と隠す収納を使い分ける

3つめのコツは、見せる収納と隠す収納を使い分けることです。見せる収納にはどこに何があるか一目でわかる、おしゃれな雰囲気になるなどのメリットがあります。一方で整理されていないと散らかって見える、ほこりがたまりやすいところがデメリットです。

それに対して隠す収納は収納が苦手でも取り入れやすい、部屋が片付いて見えるなどのメリットがあります。デメリットは中の物を把握しにくい、物を出すのに手間がかかるところです。どちらの収納方法にもメリットとデメリットがあるため、それぞれの家庭に合った方法を取り入れましょう。

リビングの収納を増やす4つのアイデア

ここからは、リビング収納を増やすアイデアを4つ紹介します。自分の家に合う収納を取り入れてみてください。

リビングのデッドスペースを活用する

1つめは、リビングのデッドスペースを活用する案です。デッドスペースを活用すると、部屋の使える面積を減らさずに収納を増やせます。具体的な場所はカウンターの下や壁際、部屋のコーナーなどです。

カウンターの下に収まる収納家具やコーナーに設置できる収納家具など、さまざまなタイプが販売されています。部屋の中で、普段使っていないスペースがないか探してみましょう。部屋に合わせた収納により空間の有効活用ができるため、広さに余裕のない部屋や一人暮らしの部屋にもおすすめです。

収納付きの家具を置く

2つめは、収納付きの家具を置く案です。リビングで使う家具を収納付きの物に変えることで、収納を増やします。具体的にはテレビボードやローテーブル、スツールなどがあります。別で収納家具を置かずに収納を増やせるため、他の家具とのコーディネートを考える必要がありません。

見た目は収納が目立たないため、リビングのインテリアになじみやすいメリットがあります。家具を増やしたくない人や引越しや模様替えの頻度が多い人にもおすすめです。

壁面収納を取り入れる

3つめは、壁面収納を取り入れる案です。壁際のスペースを活用するため、省スペースで設置できます。小物のディスプレイとしても使え、おしゃれな雰囲気を演出するのに役立ちます。本が好きな人は壁面収納や背の高い本棚により、図書館のような空間づくりも可能です。

子供がいる家庭では低い部分に子供が使う物、高い部分に大人が使う物を入れると家族で快適に使えます。突っ張り式の壁面収納は高さ調節が可能で壁に穴を開けずに設置できるため、賃貸の部屋に住んでいる人にもおすすめです。

圧迫感の少ない収納家具を選ぶ

4つめは、圧迫感の少ない収納家具を選ぶ案です。同じサイズでも家具選びにより、開放感が感じられます。具体的には、オープンタイプのラックやロータイプの収納家具などです。オープンタイプのラックは背板がないため、抜け感が感じられます。ロータイプの家具は視線を遮らず、圧迫感を感じにくい特徴があります。

開放感のある空間を作るためには、床や壁を覆いすぎないのもポイントです。脚付きの収納家具や壁を覆いすぎない収納を選ぶと、開放感が感じられます。色に迷う場合は、白がおすすめです。白は膨張色のため空間が広がって見え、部屋を広く見せる効果があります。

まとめ

こちらでは、リビングの収納をすっきり見せるコツと収納を増やすアイデアを紹介しました。収納を増やすアイデアには、デッドスペースの活用や収納付き家具を置く案があります。壁面収納や圧迫感の少ない収納家具を取り入れるのも効果的です。部屋に合った物を取り入れ、リビングの収納を増やしましょう。最後にカヴァースの通販サイトの中からおすすめの収納家具を紹介します。リビングの収納を増やしたい人は、ぜひ最後までご覧ください。

リビングにおすすめの収納家具5選

最後にカヴァース商品の中から、リビングにおすすめの収納家具5選を紹介します。気になる商品のある人は、通販サイトもあわせてチェックしてみてください。

デッドスペースが収納に早変わり 薄型キッチンカウンター下収納 チェストタイプ

こちらは、カウンター下に設置できるチェストです。デッドスペースになりがちな空間を有効に活用できます。奥行き29.5cmの薄型ながら収納力に優れているため、リビングの使えるスペースを減らさずに収納を増やすのに役立ちます。地震の際に転倒を防止する、高さ調節が可能な突っ張り棒付きです。引き出しには抜け落ち防止のストッパー、底には床への傷を防止する底あてが付いており安心して使えます。5杯の引き出しは種類ごとに分けて収納できるため、リビングの小物を整理するのに役立ちます。

木目調が映える美しい収納一体型 ハイタイプテレビボード

収納力の高い、ハイタイプのテレビボードです。50型までの薄型のテレビにも対応しています。引き出しは物の出し入れがしやすい、スライドレール仕様です。こちらは、オープンスペースの見せる収納と扉の付いた隠す収納の両方を兼ね備えています。オープンスペースは、小物のディスプレイも可能です。DVDやゲームソフトなどをたくさん収納したい人にもおすすめです。天然木を使用したかのような木目の質感で高級感もあるテレビボード、ぜひリビングにいかがでしょうか。

驚きの収納力 スペース有効活用 収納付き リビングダイニング 2人掛けスツール

こちらは、収納付きの2人掛けスツールです。スペースに余裕のない部屋にも設置しやすい、コンパクトなサイズ感となっています。色は好みや他のインテリアに合わせて、8色から選べます。中は大容量の収納スペースのため、リビングで散らかりがちな小物の収納が可能です。座面にウレタンを使用し、長時間座っても疲れにくくなっています。同じシリーズのテーブルと組み合わせて、ダイニングセットとしても使用できます。省スペースでの設置が可能なため、一人暮らしの部屋にもおすすめです。

簡単設置で壁面収納が楽しめる 突っ張りウォールラック (ナチュラル/ホワイト)

突っ張り式のウォールラックです。高さは200cm〜260cmまで対応しており、ガタつきを防止するアジャスターも付いています。壁に穴を開けずに簡単に設置できるため、賃貸の部屋にもおすすめです。デッドスペースになりがちな壁際のスペースを活用し、収納を増やせます。小物のディスプレイとしても使用でき、好きな位置に取り付けられる2枚の棚板が付きです。後ろから見てもきれいな仕上がりとなっているので、部屋の間仕切りとしても使えます。

美しくスマートに収納する ラック (ホワイトウォッシュ×ホワイトウォッシュ)

こちらは、いろいろな使い方ができるオープンラックです。収納としてはもちろん、テレビボードや本棚としても使えます。背板のないオープンタイプのラックは抜け感が生まれ、開放感のある空間を演出できます。高さ約60cmのロータイプのため、部屋に圧迫感の出にくいのも特徴です。また棚板は5cmごと11段階の高さに調節が可能となっており、収納する物や使い方に合わせて変えられます。しっかり補強されており、重さに強い作りとなっているので安心して使えます。

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