ご自宅のリラックス度が急上昇！カウチソファの魅力とメリットとは？

2023 2/27

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カヴァース編集部

今話題の「カウチソファ」。興味はあるけど、イマイチ良さが分からない…こうお思いの方に、朗報です！今回は、カウチソファの魅力とメリットを詳しく解説していきますよ。

この記事を最後までお読み頂ければ、きっとあなたもカウチソファの虜になる？ぜひ、参考にしてください。

1 カウチソファってどんなソファ？
2 カウチソファのメリット3つ
3 カウチソファの種類って？
4 カウチソファの選び方は？
5 おすすめの商品
6 まとめ

カウチソファってどんなソファ？

カウチソファとは、一言でいうと「足を伸ばせる部分のあるソファ」です。背もたれに対して座面の面積が広いのが特徴で、他のソファよりも、くつろぐことに特化したソファと言えます。「カウチ（couch）」とは、「寝椅子」を意味し、仮眠をとれる椅子というメリットがあります。

カウチソファのメリット3つ

寝転がってくつろげる

カウチソファの一番のメリットは、何といっても足を伸ばして座ったり、寝転んだりできることです。通常のソファであれば、例えばお家で映画鑑賞をする際、寝転んで見る場合はTVに対して「横向き」の姿勢になりますよね。

しかし、カウチソファなら「前向き」姿勢のまま、足を伸ばして寝転びながら、画面を見ることができます。楽な姿勢で映画やゲーム、読書を楽しめます。

スペースが広い

2つ目のメリットは、ソファの上で複数人がリラックスして過ごせるということです。例えば、一人が寝転んでいたとしても、もう一人隣に座ることができます。通常であれば、一人がソファで横になった場合は、他の人は入るスペースがなく、仕方なく床に座ることになってしまいます。カウチソファはそんな不便さを感じさせません。

L字型に集合できる

3つ目のメリットは、ご家族や知人とL字型に座って、会話を楽しむことができる点です。一般的なソファであれば、複数人が同時に座るとなると「横並び」の状態になります。しかしカウチソファだと相手の顔が見える状態で座ることができ、コミュニケーションが取りやすくなります。

カウチソファの種類って？

ベーシックタイプ

カウチソファの中で最も一般的なのがこのベーシックタイプです。背もたれよりも座面部分が長いため、寝転んだり足を伸ばして座ることができます。L字型の形状なので、部屋の中央に置くよりは、壁際に設置した方がいいでしょう。ただし、ベーシックタイプの場合は、あらかじめ形が決まっているので、引っ越しで間取りが変わると、部屋にマッチしなくなる可能性もあります。

セパレートタイプ

こちらのタイプは、使う用途や環境に合わせてソファを分離させることができます。ベーシックタイプと比べて柔軟性が高いと言えるでしょう。部屋の間取りやインテリアに合わせて、自由にレイアウトすることが可能です。1つのソファを2つに分けて使えるので、家族や友人と使うのにおすすめです。その構造上軽く作られているため、女性1人でも楽々移動させることができます。

オットマンタイプ

オットマンタイプのソファは、セパレートタイプよりもさらに柔軟性が高いソファと言えます。ソファ本体とは別に付いてくるオットマン（足置き）の配置を変えることによって、セパレートタイプよりも多彩なレイアウトを楽しむことができます。またオットマンは、1人掛けのチェアやソファテーブルとして単体で使うこともできるので、1台何役にもなる便利ツールと言えます。

カウチソファの選び方は？

使う人数＆ライフスタイルに合わせる

一口にカウチソファと言っても、コンパクトなものから大きなものまで、いろいろなサイズの製品があります。一人暮らしの方や部屋の広さが10畳以下の方は、コンパクトなサイズのもの（2人掛けタイプのカウチソファ）がおすすめです。またご家族が3人以上の場合や部屋の広さが10畳以上あるという方は、大きなサイズ（3人掛けタイプのカウチソファ）を選ぶと、ソファの上で快適な時間が過ごせますよ。

素材＆生地で選ぶ

ソファの大きさが決まったら、次は素材・生地選びをしてみましょう。サイズがいろいろあるように、素材や生地の種類も様々です。どんなものを選ぶのかによって、お部屋での印象や耐久性などが大きく異なってきます。選び方の目安としては、デザイン性を重視する方であれば「革張り」、耐久性を重視する方は「ファブリック生地」を採用したカウチソファをオススメします。