白いソファで開放感のあるお部屋に♪【おすすめの白いソファ5選】

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カヴァース編集部

「お部屋に白いソファを置いてみたいけど汚れが目立つからなぁ」と諦めてしまっている方も多いのではないでしょうか。確かに白色といわれると『汚れが目立つ色』という認識が広がってはいますが、白いソファはとてもお洒落でお部屋を魅力的な空間にしてくれますよ。

今回は白いソファのお手入れ方法とおすすめの商品を紹介していきます。

白いソファはどんな部屋におすすめか?

さっそく白いソファはどんなお部屋におすすめなのかみていきましょう。

白いソファの印象

白いソファは清潔感がありお部屋をスッキリとした印象に仕上げてくれます。特に真っ白のソファはスタイリッシュでモダンテイストなお部屋にピッタリです。

一方アイボリーなど色味の付いた白色は、ナチュラルテイストなお部屋と相性が良く他のインテリアとも馴染みやすいです。いずれにせよ白色はソファの定番色であり、老若男女年代を問わずに人気があります。

ファブリック製の白いソファが合う部屋

ファブリック製の白いソファは真っ白なオフホワイトというより、やや色味が付いたアイボリーなどの色味が多い印象です。ファブリックのもつ温かみと、アイボリーがもつ優しさがマッチして柔らかい印象を与えてくれます。北欧風やナチュラル風を目指したい方におすすめです。

レザー製の白いソファが合う部屋

対してレザー製の白いソファは真っ白なオフホワイト系のソファが多いです。レザーのもつ高級感と、オフホワイトのもつ上品・エレガントさが絶妙にマッチし、上質でスタイリッシュな空間に仕上げてくれます。パリッとしたモダンテイストなお部屋を目指したい方におすすめです。

白いソファの良いところ

次に白いソファの魅力的なところをみていきます。

清潔感・開放感がある

清潔感・解放感がある点は白いソファの1番の魅力ポイントといっても良いでしょう。お部屋を広々と見せてくれる効果がある白色は、ソファとして取り入れても十分に効果を発揮してくれます。圧迫感が生じにくくお部屋にスッキリとした印象を与えてくれるので、スペースが限られているお部屋にもおすすめです。

どんな部屋にも合わせやすい

ソファの定番色ともいえる白色はどんな部屋にも合わせやすいです。元々白色はどの色とも合わせやすいカラーですし、日本は白い壁の住居が多いのでソファを白にすることでお部屋に統一感がでやすくなります。

白いソファを使う時の注意点

白いソファを使う際の注意点もおさえておきましょう。

汚れが目立ちやすい

白いソファの一番のデメリットは汚れが目立ちやすい点です。ちょっとした汚れでも目に付きやすく、定期的なお掃除・お手入れが必要です。どうしても汚れが気になる方は、少し色味が付いたクリーム色や自宅で洗濯が可能なカバーリングタイプのソファを選ぶと良いでしょう。次の項で白いソファのお手入れ方法を紹介していきますので、ぜひご参考にしてみてください。

壁や床が白いと同化してメリハリがつけにくい

壁や床が白いとソファと同化してメリハリがつけにくいことがあります。ソファの脚がスチール製や木製の物などを選ぶと少し変化が生まれて良いでしょう。またラグやクッションなどのインテリアにアクセントカラーと使用すると、双方の魅力がグッと引き出されます。

白いソファのお手入れ方法

汚れが気になる白いソファ。この項では白いソファのお手入れ方法について紹介してきます。

染み抜きの代表格といえば、『漂白剤』『重曹』『食器用洗剤』の3つです。

漂白剤を使う

コーヒーや醤油などのしつこいシミには酸素系漂白剤を使用します。

①ぬるま湯1Lに対して大さじ1~2杯程度の酸素系漂白剤を溶かします。
②綺麗な布に溶解液を染みこませ、優しくシミの元にアプローチします。
③1時間ほどそのまま放置します。
④ぬるま湯にタオルをつけて該当箇所を叩きます。
⑤乾いた布で叩いて水分を拭き取ります。 

★ポイント
輪ジミにならないよう外側から円を描くように中心に向かってトントンと叩くように!

重曹を使う

重曹は人体に無害で非常に幅広い汚れに対応してくれる優れ物です。また汚れを落とすだけではなく、吸湿・消臭の効果も高くソファの清掃にもよく使われます。

①ソファの上のゴミや埃を掃除機やコロコロを使って取り除きます。
②重曹をソファの上に撒いて一晩放置します。
③ソファの上の重曹を掃除機で吸い取ります。

★ポイント
重曹は均一になるように全体的に撒くのが良いです。

食器用洗剤を使う

「お家に重曹がない!」という方は食器用洗剤でも有効にシミを落とすことができます。

①食器用洗剤の濃度が3~5%程度になるようにぬるま湯に溶かして洗浄液を作ります。
②綺麗な布に洗浄液を染みこませ、汚れに対してトントンと叩くようにアプローチします。
③シミが十分に落ちたらぬるま湯につけたタオルで洗剤を拭き取ります。

★ポイント
汚れの落ちる落ちないの分かれ道は対処の早さが大切!汚れを発見したらすぐに落としましょう。

おすすめの商品

最後にカヴァースおすすめの白いソファを紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

贅沢仕様のくつろぎハイバックソファ レザータイプ

極上のリラックスタイムを提供してくれる贅沢仕様のくつろぎソファが完成しました。ハイバックな背もたれ、ふかふかのクッション材、腰を支えてくれるランバーサポートなど贅沢ポイントが盛り沢山なソファです。座った瞬間からそのあまりの座り心地の良さに虜になってしまう方が続出しております。上質な合成革とスチール製の脚を組み合わせたデザインは、モダンで高級感がある雰囲気が醸し出してくれます。ワンランク上の大人な空間をつくりたい方におすすめのソファです。

自由なスタイルが魅力 5か所のリクライング機能付きローソファ

形を自由自在に変化させることができるリクライニングローソファです。背もたれ・座面・肘掛けの全5ヶ所にリクライニング機能が付いているので、自由度が高く自分だけのお好みの形状を作り出すことができます。ふっくらとした見た目ですがフロアタイプのソファなので、圧迫感が生じにくくお部屋を広く見せることができます。見た目通りふっかふかの座り心地・寝心地なのでリラックス度は非常に高いです。撥水加工されたファブリック生地を張地としているので、お手入れもしやすく気兼ねなく使えるのも嬉しいポイントですね。

好みのスタイルに変えれる 天然木アルダー材リクライニングカウチソファ

もこもこでふっくらとした見た目が可愛らしいリクライニングカウチソファです。こちらのソファは脚を取り外すことができるので、冬はこたつと合わせて使用しても非常に相性が良いです。大きすぎないコンパクトな設計なので、限られたスペースに設置しても圧迫感が生じにくく、お部屋を広々と使うことができます。さらに嬉しいことに背もたれには6段階のリクライニング機能がついているので、お好みの角度に調整して寛ぐことができます。座面側に倒して折りたたむことも可能なので、持ち運びも簡単で使わない時は収納しておくこともできます。

タモ材の美しい木目が存在感を漂わせる 天然木デザインソファ

木の鼓動を感じられるように天然木をふんだんに使用しました。2人掛けデザインソファです。直線的でシンプルなデザインなので、タモ材の木目の美しさがより際立ちます。流行に左右されることなく飽きのこないフォルムなので、どんなお部屋に置いても馴染みやすく暮らしに寄り添ってくれることでしょう。座面にはボリュームのあるクッションを使用しており、ふかふかしていて座り心地も抜群です。張地にはお手入れがしやすい合成革を使用しているので、汚れを気にせずに気軽にお使いいただけます。

広々設計 クッション付き 3段階リクライニングソファベッド

広々設計のリクライニングソファベッドです。背もたれに3段階のリクライニング機能が付いているので、シーンに合わせてお好みの角度でお楽しみいただけます。フルフラットにした時の幅は190cmと広めの設計になっているので、大人1人が横になってもゆったりと足を伸ばすことができ、十分に余裕を持って寛ぐことができます。また通常のソファとして使用する時も、奥行きが65cmと広めになっているので深く腰掛けてゆったりとリラックスすることができます。カラーは3色からお選びいただけます。汚れに強いPVCレザーを使用しているので、白色でも汚れを心配することなくお使いいただけますよ。

まとめ

今回は白いソファについて紹介しました。白いソファは清潔感・開放感があり、スペースが限られたお部屋でも広々と見せてくれる人気のソファカラーでした。またソファの素材によってもだいぶ与える印象が異なりましたね。

★ファブリック製
アイボリー系の色が人気。ナチュラルで優しい印象になります。

★レザー製
オフホワイト系の真っ白が人気。モダンでスタイリッシュな印象になります。
白いソファの一番の難点である『汚れ』についても3つのお手入れ方法がありました。

①酸性漂白剤を使う
②重曹を使う
③食器用洗剤を使う

どの洗浄方法を行うときも、汚れを見つけたら即対処することが大切です。正しく対処してあげることでずっと綺麗な白色を保つことができ、気兼ねなく使用することができます。

「汚れが目立つから」と諦めることなく、ぜひあなただけのお気に入りの白色ソファを探してみてくださいね。

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