洗濯ネット&洗剤だけでタオルをふわふわに♡タオルの正しい洗い方

  • URLをコピーしました!

カヴァース編集部

買いたてのタオルはふわふわで手触りもなめらか。この気持ち良さがずっと続いてほしいと思いますよね。そこで今回は、タオルをふわふわに仕上げる洗い方をご紹介します。さらに、タオルの正しい干し方も解説!この記事を読めば、もうタオルのごわごわに悩むこともありません。ぜひこちらの記事を参考にして、タオルの正しいお手入れ方法をマスターしてみてください♪

タオルをふわふわにする洗い方

それではさっそく、タオルの正しい洗い方をご紹介します。ポイントになるのは、以下の3点です。

タオルを洗濯ネットに入れる

タオルをふわふわに仕上げるためには、洗濯ネットが必要不可欠です。洗濯中にタオル同士がこすれると、生地を傷める原因に…。他の衣類と一緒に洗う場合は特に摩擦が発生しやすいため、必ず洗濯ネットを使うようにしましょう。

また、1つのネットに何枚もタオルを入れるのはNGです。これもタオル同士がこすれるのも防ぐため!1ネットにつき1枚を徹底することで、ふわふわの仕上がりになります。

柔軟剤は使わず洗剤だけで洗う

「ふんわり仕上げたいから柔軟剤はたっぷり入れている」そんな方も多いかもしれません。しかし、ふわふわに仕上げるためには、柔軟剤は使わない方が良いんです!洗うたびに柔軟剤を使用していると、タオルの繊維が柔軟剤にコーティングされ、ふんわり感と吸水性がダウン。繊維が抜ける原因にもなるので、タオルを洗濯する時に柔軟剤は必須ではありません。

使う場合は、10~15回に1回程度で柔軟剤を入れるようにすると、吸水性を損なわずに柔らかさをキープできますよ。

水の量は多めに設定する

たっぷりのお水を使って洗うことで、繊維の奥についた汚れが落ち、洗剤が残るのを防げます。自動設定を使う方も多いと思いますが、タオルを洗う時は自分で水量を多めに設定するのがおすすめです。

タオルの正しい干し方

次は、タオルの干し方について解説していきます。

洗濯後なるべく早く干す

洗濯が終わってすぐに干すのがふわふわタオルへの近道です!洗ったのを忘れて放置してしまうと、雑菌が繁殖し、生地を傷つけてしまいます。洗濯機が止まったらできるだけ早く取り出すようにしましょう。

上下に大きく振る

タオルを干すときに最も大切なのがこのアクションです。タオルを上から下へ大きく振って、しわを伸ばしながら空気を含ませます。ふわふわにするため、10回以上は振るようにしてください。干す時には形を整え、風通しの良い場所に干しましょう。

たたむ時は丸めるのがおすすめ!

乾いた後のふわふわを持続させる1番適した収納方法は、丸めて立てるやり方です。四角に折り畳んで積み重ねてしまうと、タオルの繊維は押しつぶされてしまいます。収納スペースに余裕があれば、くるくると丸めて、ボックスに立てかけて収納するようにするのがおすすめです。

おすすめの商品

汗をしっかり吸収してくれるタオル地は寝具にもおすすめの素材です。こちらでは、そんなタオル地を使ったおすすめ商品をご紹介します。タオルを干すのに便利なおすすめ室内物干しも紹介しているので、ぜひ併せてご覧ください。

20色から選べる 365日気持ちいい コットンタオル ピローケース

こちらの商品はは、コットン100%で優しい使い心地が嬉しいピローケースの2枚セットです。毎日肌が触れるピローケースは気軽に洗える方が嬉しい。そんな方のために、洗濯機で丸洗いできる仕様になっています。さらに、カラーバリエーションは20色と豊富なので、インテリアにぴったりのカラーをお選びいただけます♪

敷くだけでさらさら快適 20色から選べる コットンタオルの敷パッド 同色2枚セット

汗っかきの方には、こちらのコットンタオルを使用した敷きパッドがおすすめです。20色×7サイズからお選びいただけるので、あなたの寝室に合う1枚が必ず見つかります。こちらはお得な2枚セットなので、1枚は洗い替え用にしても◎。シーツの上からサッとつけるだけなので、誰でも簡単にお使いいただけます。

コットン100%の「さらふわ」な質感 コットンタオルキルトケット

こちらのキルトケットは、1年中大活躍してくれる優れもの!これ1枚だけでも、肌掛け布団や掛け布団と組み合わせても快適にお使いいただけます。全面タオル素材で肌触りがよく、ずっと包み込まれていたくなるふんわり感が特徴です。洗濯機でざぶざぶ丸洗いできるので、子供から大人まで安心して使っていただけます。

コンパクトでも大量に干せる インテリア折りたたみ室内物干しキャスター付き

最後にご紹介するのは、見た目にもこだわった物干しスタンドです。オークナチュラル・ホワイトの2色展開となっており、洗濯ものをおしゃれに干せる商品に仕上がっています。6枚の翼をそれぞれ開閉することで、その日の洗濯量に合わせた使い方が可能です。フェイスタオルから掛け布団まで干せるのも嬉しいですね♪

まとめ

こちらの記事では、タオルをふわふわに仕上げる正しい洗い方と干し方をご紹介しました。もちろんすべてのやり方を完璧にこなすのが理想ですが、まずは自分ができる範囲で挑戦してみることが大切です。柔軟剤を使うのを止めるだけ、干すときに10回以上振るだけでもタオルの仕上がりは変わりますよ♪毎日使うタオルだからこそ、ふわふわでしっかり吸水してくれたら嬉しいもの。ぜひこちらの記事を参考にして、タオルの洗い方を見直してみましょう!

この記事のタグ

  • URLをコピーしました!