ウォールシェルフで生活感ゼロ!見せるお洒落収納術伝授します♡

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カヴァース編集部

壁につけられる収納「ウォールシェルフ」。近年身近な収納アイテムとなりつつあるウォールシェルフですが、取り入れるのが難しいと感じている人も多いのではないでしょうか。

今回はそんなウォールシェルフで、生活感ゼロにし、お洒落に収納するコツをご紹介いたします!

ウォールシェルフのメリット

壁に取り付けられるウォールシェルフの主な3つのメリットをピックアップしてみました!

掃除が楽

床に置きがちだった小物をウォールシェルフに収納することで、床に物がなくなり掃除がしやすくなるというメリットが生まれます。

また、扉などが無い為、収納場所の掃除もしやすいという特徴もあります。

家族全員で収納出来る

常に目に留まる場所に収納しているため、どこに何があるのか一目瞭然。

そのため、家族全員が定位置に収納することができるようになります。家族全員がどこになにがあるか把握してくれれば、家事の時短にもつながりますね。

片付けが習慣になる

ワンクッションで収納出来るようになるため、「後でいいや」という気持ちが無くなります。

使ったらすぐに片づける。お部屋をスッキリ綺麗に保つ習慣が、自然と身につきますよ。

ウォールシェルフのデメリット

沢山のメリットがあるウォールシェルフですが、デメリットもございます。主な3つをご紹介します。

壁によっては付けられない

壁に釘などで設置するウォールシェルフの場合、柱などが邪魔をして設置ができない場所も。

また、壁の材質やウォールシェルフの種類によって取り付けられない場合もございます。設置する壁や、ウォールシェルフの種類、壁の材質に気を付けてウォールシェルフを選びましょう。

使いすぎるとお洒落から遠ざかる

ウォールシェルフは便利ですが、壁に取り付けすぎてしまうとお洒落感がなくなり生活感にあふれてしまいます。

見せる収納では、過度な設置は禁物。適度な数とバランスを見てウォールシェルフを設置しましょう。

耐荷重が軽い

壁に釘やピンで設置をするものは、耐荷重が2㎏程度とやや軽め。ちょっとした小物をディスプレイする分には十分ですが、本を収納したりしたい場合は耐荷重が足りません。

目的の耐荷重に耐えられる設置方法のウォールシェルフを選びましょう。

ウォールシェルフおすすめの場所

ウォールシェルフのメリット、デメリットをふまえつつウォールシェルフを設置するおすすめの場所をご紹介。

キッチン

キッチンは使うツールが多い分、ツールを使う頻度も高め。そのためワンクッションで収納できるウォールシェルフ収納がおすすめです。

通気性も良いので、湿気をためず衛生的に収納することもできますよ。フライ返しやおたまなどをウォールシェルフにかけて、ボウルなどをウォールシェルフに収納すると◎。

シューズクローゼット

靴には付随するアイテムが多いものですよね。靴クリーナーや雨除けスプレーなどを収納するのにウォールシェルフが大活躍。もしシューズクローゼットがなくてお困りの場合、廊下にウォールシェルフを取り付けて、ウォールシェルフに靴を収納してしまいましょう!

湿気をため込まないのでカビの心配もなく、お気に入りの靴をディスプレイできますよ。

洗面所

水が多く、カビがはえやすい洗面所は、ウォールシェルフがぴったり

小物も多い場所なので、ワンクッションで掃除&収納ができるウォールシェルフは家事時間時短の味方に。また、タオルを収納しつつ、一緒に観葉植物をディスプレイしたりと見せる収納も楽しめますよ。

ウォールシェルフでの生活感ゼロ収納のコツ

ウォールシェルフ設置のおすすめ場所をイメージしたところで、見せるお洒落な収納のコツを伝授いたします♪

色とテイストを揃える

ウォールシェルフの色とテイストを揃えると、お洒落感がUPします。色とテイストがバラバラだと、お部屋がごちゃつく原因に。

お部屋のメインカラーに合わせたり、差し色をチョイスしてお部屋のアクセントにしたりすれば、お洒落な収納スペースの出来上がりです。

収納アイテムを統一する

ウォールシェルフに収納する際、収納BOXやアイテムを使用する時も。その際は、収納アイテムを統一しましょう。

カラーはもちろん、デザインが同じアイテムを使用すると◎。収納アイテムといって侮らずに、家具と同じような選び方をすることで生活感を感じない収納を実現させることができますよ。

収納アイテムのサイズを統一する

同じ並びにあるウォールシェルフには、収納アイテムのサイズ統一すると◎

見た目がスッキリしますし、違う場所に同じウォールシェルフを設置しても収納アイテムを使いまわすことができます。着脱が楽なウォールシェルフだからこそ、収納アイテムが使いまわせるのも大切なポイントです。

おすすめの商品

ここからはウォールシェルフと合わせて、生活感ゼロにしてくれるお洒落な収納アイテムをご紹介いたします♪是非イメージしながらご覧ください。

「飾る」をテーマに ウォールシェルフ付ディスプレイフロアベッド

コンパクトなお部屋でも解放感と広さを感じられるフロアベッド。見せる収納に特化して、 「飾る」をテーマにした珍しいベッドになっています。インテリアを楽しみたい方にぴったりのベッドですよね。オプションのウォールシェルフと組み合わせると、壁一面が素敵なディスプレイ空間になりますよ。ウォールシェルフは後から追加することができますので、必要な小物類の量に合わせられるのもポイント。収納アイテムもベッドもテイストを揃えられるので生活感ゼロの収納が実現します。

場所を取らずお洒落に壁面収納 突っ張り木板ラダーラック

ウォールシェルフを設置したいけれど、賃貸で壁に穴を空けられない。そんな方におすすめの突っ張り木板ラダーラックです。付属の可動棚には小物を置いたり、アイアンフックには帽子など引っ掛けておけるので、使う時も手に取りやすくワンクッションの収納が可能。見た目もお洒落なので、小物を収納しても生活感ゼロ。転倒を防ぐ2本脚や、ぐらつき防止のアジャスターも付いているので、安全面でも安心してお使いいただけるアイテムです。

レイアウト自在 3色から選べるパズルラック Cタイプ 4個セット

ウォールシェルフ風の収納が作れるパズルラックです。シンプルな長方形のフリーラックなので、縦横自由にレイアウトが可能。壁に設置しない為、耐荷重を気にせずお使いいただけます。そのため本やCD、DVDも気兼ねなく収納できますよ。カラーはナチュラル、ブラウン、ホワイトの3色がございますので、お部屋のテイストに合わせてセレクトが可能。

お部屋に合わせてサイズを選べる デザインディスプレイシェルフ ワイド

ウォールシェルフを設置したいけれど、収納スペースも沢山ほしい!という方におすすめな、大容量のシェルフです。見た目がウォールシェルフのようにシンプルなので様々なテイストのお部屋に設置することができます。また、見せる収納を楽しめるデザインなのでお部屋のインテリアコーディネートにこだわることもできますよ。背板の無い抜け感のあるデザインですので、お部屋の空間をさりげなく分ける間仕切りとしての使い方もできるのが、このシェルフの特徴です。

驚きの収納力 スペース有効活用 収納付き リビングダイニング 2人掛けスツール

ウォールシェルフを設置した際、掃除をしやすくしたいと思うもの。その際に便利にお使いいただけるスツールのご紹介です。実は座面下が収納スペースになっているため、お部屋の小物を収納することが可能。嬉しいのは座面にウレタン素材をたっぷり使用しているので、座り心地にもこだわっている点です。ウォールシェルフのお掃除にはちょっと踏み台としてお使い頂きつつ、お部屋のアクセントチェアとしてもお使い頂ける多機能なスツールです。

まとめ

見せる収納を楽しみながら、生活感ゼロを目指せるウォールシェルフ。今回はメリットデメリットを踏まえて、収納のコツもご紹介いたしました。

ウォールシェルフを設置したら、収納のコツを踏まえて生活感ゼロの見せる収納を楽しんでください♪

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