綺麗なリビング作りのコツ3つをご紹介&おすすめ商品5選

リビングを綺麗にするためには、物を散らかさないことが大切です。つい物が多くなってしまう場合も、収納家具を取り入れることで綺麗にすっきりと見せることができます。

収納家具には、ラックやシェルフなどのものと、ベッド収納などの他の家具に収納要素が付いているものがあります。ラックやシェルフは、見せる収納としておしゃれに演出もできますよ。また、他の家具に収納機能が付いているタイプは、2通りの使い方ができるので家具を増やさないメリットがあります。

リビングに取り入れる色を絞ることで、空間が綺麗にまとまります。色を3色以上取り入れる場合、どうしても配色のバランスがごちゃごちゃしてしまいます。配色は、お部屋のスタイルを考えることで決めやすくなります。

例えば、リビングを北欧スタイルにしたい場合は、温もりを感じる自然色を取り入れることが大切です。木材や植物を感じさせるような、ベージュ・ブラウン・グリーンなどの3色を使うことで北欧スタイルなリビングになります。スタイルごとに配色の色見本などもあるので、見本に沿って取り入れる方法もおすすめです。

背の低い家具を置くことで、天井とのスペースができるため、視線が抜けやすくなります。それによって、お部屋がすっきりと綺麗に見える効果が生まれるのです。

反対に、背の高い家具を置いてしまうと、リビングに圧迫感が生まれてしまうので綺麗に見えにくいです。テーブルやソファなどは背の低いタイプで揃えて置くことをおすすめします。実際に生活する場合も、背の低い家具に囲まれることで、リラックスもできるので過ごしやすいリビングになります。お部屋を広く見せる効果もあるため、魅力がたくさん詰まっていますよ。

テレビボードを取り入れることで、ごちゃつくテレビ周りもすっきりとまとめることができます。配線類が多くなってしまうテレビ周りですが、配線穴やタップコードを収納できる場所があることで、綺麗に整頓することができます。

テレビボードにはデザインや素材など様々なものがありますが、綺麗に見せるおすすめのタイプは背の低い扉付きのテレビボードです。オープンラックタイプもありますが、配線が多いテレビ周りはおしゃれにコーディネートしづらいので、扉付きを取り入れることで綺麗に隠すことができますよ。

ティッシュはどうしても生活感が出てしまうアイテムですよね。ティッシュを綺麗に見せるためには、箱を取り入れることでおしゃれなアイテムに早変わりします。

例えば、木材のティッシュ箱を取り入れることでリビングを温もりのある空間に作り上げます。木材だけではなく、プラスチックやレザー素材の箱もあるのでお部屋のスタイルに合わせることをおすすめします。

観葉植物は見た目のリラックス効果だけではなく、実際にも心身共に落ち着かせてくれるアイテムです。マイナスイオンの効果があるので、人が頻繁に出入りするリビングを浄化してくれます。

観葉植物には様々な種類のものがあるので、空間に合ったものを選ぶことをおすすめします。日向を好むものや、日陰を好むものなど性質もそれぞれ違うのでのびのび育てる環境づくりも必要です。風水効果を気にする方も、種類によって効果が変わるのでマッチするものを置くことをおすすめします。

ベッド収納は、ベッド下に収納スペースがあるタイプがほとんどです。ベッド収納は大容量で収納できるものが多いので、洋服などのかさばるものをまとめることができます。布団などの寝具を収納できるほどの大容量スペースのものもあるので、来客で気になる場合もしまうことができますよ。

また、ソファベッドでも収納できるタイプがあります。ソファ・ベッド・収納と3通りの使い方があるので、家具の数も減らすことができます。家具が少なくなることでリビングもすっきりと綺麗にまとまるのでおすすめです。

テーブル収納は、主に天板下にスペースや引き出しが設けてあります。紙の書類など、テーブル上に置いてあると邪魔になってしまうものも気軽にしまうことができます。オープンタイプになっているものもあるので、見せるおしゃれとして雑貨と合わせてディスプレイしても良いですよね。

素材や形など様々なものがあるので、お部屋のスタイルに合わせたテーブルを置くことをおすすめします。ローテーブルは、背が低いことによってリビングを綺麗に見せるのでおすすめです。

壁面収納の魅力は、とにかく大容量の収納スペースを確保できること。壁に沿って備え付けられているため、お部屋の邪魔になることもありません。

オープンタイプと扉付きのものがあるので、お好みで選ぶことができます。オープンタイプは雑貨や植物などとディスプレイしておしゃれに見せることができますね。物を見せたくない場合は、扉付きがおすすめです。かさばるものもすっきりとしまうことができます。