赤ちゃんグッズをスッキリ収納!場面別収納アイデア6つ

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カヴァース編集部

量が多く、整理が大変な赤ちゃんグッズ。日々の生活の中、赤ちゃんのお世話をしながら手早く片付けるために、物の置き場所が分かりやすく、取り出しやすい収納を心がけましょう。使う場所ごとに収納すれば、無駄に部屋の中を移動することもなくなるため、心に余裕が生まれます。

ここでは、ストレスなく赤ちゃんグッズを収納する方法をご紹介します。

赤ちゃんグッズはなぜ収納が大変?

「赤ちゃんグッズの置き場所が、いつまでたっても決まらない」。そんな悩みを抱えていませんか?赤ちゃんグッズの収納が大変な理由について考えてみましょう。

量が多い

とにかく、赤ちゃんグッズは量が多い!赤ちゃんを家に迎え入れる際、購入する物の多さに目を白黒させた方も多いのではないでしょうか?

大量に物が増えたものの、その置き場所をあらかじめ決めておかないと、お部屋はあっという間にゴチャゴチャとしてしまい、物が行方不明になってしまいます。

場所を取る

オムツのストックや寝具、ベビーカーマフやおくるみ、タオル、大きめのおもちゃなどなど、赤ちゃんグッズにはかさばるものがいっぱい

しかし、それをクローゼットの奥にしまい込んでしまうと、使いたい時に簡単に取り出すことができないので、手近な場所に置いておきたくなりますね。すると、お部屋の中が物で溢れかえってしまうことになります。

使う期間が短いのに片づける暇がない

赤ちゃんは、頻繁にお着替えが必要になるので、余裕を持って衣類をストックしておかなければならないにも関わらず、サイズアウトはあっという間。季節限定の小物や、月齢が上がるにつれて使わなくなるお世話グッズなど、処分や整理が必要になるものがたくさんあります

しかし、赤ちゃんのお世話に忙しく、片付ける時間を確保するのが難しいママも多いようです。

【スッキリ収納アイデア】お部屋編

ここでは日々の赤ちゃんのお世話が楽になる収納方法についてご説明します。

お世話グッズを収納する

赤ちゃんのオムツやお尻ふき、グルーミングセットや入浴後のケア用品は、赤ちゃんグッズの中でも特に頻繁に出し入れするものばかり

赤ちゃんの移動に合わせて簡単に持ち運べるよう、キッチンワゴンや、取っ手の付いたカゴに収納することをオススメします。仕切りの付いた箱や、小物用の小さなケースを並べて設置すれば、細々とした物も分けて収納できます。

衣類を収納する

靴下やスタイ、帽子やガーゼのような小物と、服や肌着、羽織ものなどは、別々の段に分けて収納しましょう。物によって大きさや厚みが異なるので、引き出し収納用のボックスや仕切りで区切って整理すると便利です。

服は縦に並べて収納すれば、すぐに見つかり、取り出しが簡単です。

おもちゃを収納する

赤ちゃんがおもちゃに興味を覚え、遊び始める月齢になると、1日に何度もおもちゃを出してはしまうことになりますね。

そこで、おもちゃの出し入れが簡単なオープンラックなどを用意してみてはいかがでしょうか?大まかなサイズや種類ごとに分けられるよう、ボックスをいくつか設置すれば、おもちゃをポイポイっとあっという間に収納できます。

布製のものであれば、力がまだない赤ちゃんでも引っ張りやすく、ぶつかって怪我をすることもなく安心です。

【スッキリ収納アイデア】お出かけ編

赤ちゃんの様子を見ながらお出かけの準備をするのは、意外に大変ですよね。ここでは、ママが準備に手間取らないために、あらかじめ用意しておくと便利な収納方法についてご紹介します。

お散歩グッズを収納する

お散歩をするなら、赤ちゃんがご機嫌な時に、手早く用意して出かけたいですよね。ベビーカーに乗せた後で準備に手間取っていると、赤ちゃんが退屈になって泣き出し、お出かけが大変になってしまうかもしれません。

そのため、ベビーカーの日よけカバーやお出かけ用の帽子、膝かけ、虫除けグッズなど、外で使うものは、玄関周りや廊下のクローゼットなどに1セットにして収納すると良いでしょう。

外遊び道具を収納する

ボールやお砂場セットなどは、玄関に壁掛けフックを取り付け、袋に入れた状態で引っ掛けて収納すれば、持ち運びもラクラクです。

壁紙を傷つけない、貼るタイプの壁掛けフックも販売されています。透明タイプの袋を選ベば、外遊び道具の種類が多くても、探すのに手間取りません。

お砂場セットは、メッシュタイプの袋に入れると、砂が溜まらないので使いやすいですよ。

ミルク・お食事グッズを収納する

哺乳瓶を収納するケースは、倒れても中身が飛び出てしまわない、背の高いタイプのボックスがオススメです。ミルクやポットの近くに置き場所を作りましょう。

お食事グッズは、分解して洗うマグなど、細々とした物がたくさんあります。引き出しや棚の中身がゴチャゴチャになってしまわないように、ボックスや、ケース、仕切りなどを使って区切り、分かりやすく収納しましょう。

お出かけ時に使うスプーンやフォーク、キッチンばさみ、スタイなどはまとめてファスナーケースに収納しておけば、持ち運びに便利です。

おすすめの商品

ここからは、赤ちゃんを育てるママにオススメの商品を紹介していきます。赤ちゃんグッズの収納に役立ててみてはいかがでしょうか?

日常を隠してくれる フラップ扉・食器棚付きレンジ台 (木扉タイプ)

大容量の食器棚付きレンジ台です。右側が食器棚・左側が家電収納棚二段とストック棚二段に分かれています。ポットをはじめとする調乳グッズや除菌グッズなど、台所で場所を取る赤ちゃんのお世話グッズもスッキリと収納。ウォルナットの木目デザインはインテリア性が高く、キッチンはもちろん、ダイニングに置いてもお部屋の雰囲気と調和します。

簡単に移動ができ使い方もさまざま キャスター付き3段キッチンワゴン

アイアン素材のキッチンワゴンです。オムツのストックやお尻ふき、グルーミングセット、お着換えなどをたっぷりと収納できます。キャスターが付いていて小回りが利くので、お部屋間の移動もラクラク。メッシュ仕様で錆びにくく、中央の棚は高さ調節が可能です。三色のカラーからお選びください。

お洒落な子どもスペース リビングキッズファニチャー おもちゃ箱付き絵本ラック

上段の棚には絵本を、下段には大きめの赤ちゃんのおもちゃなどをまとめてスッキリと収納できます。キャスター付きなので、お掃除もラクラク。三色展開で、どのカラーもインテリアになじむ、ナチュラルな仕上がりです。赤ちゃんがニッコリ笑顔になるおもちゃをたくさん詰め込んで、親子で楽しい時間をお過ごしください。

ひとりでも考えながら楽しくお片づけができる 知育チェスト

引出全面部分がズボンや靴下などの形にくり抜かれた子ども用のチェストです。特典としてお付けする折り紙を差し込めば、ポップでカラフルな印象に。子ども部屋の雰囲気にもマッチします。モチーフが分かりやすいので、赤ちゃんが成長し、自分でお片付けができるようになった時も、迷うことなく収納できます。取っ手部分は、手が挟まることを防ぐ安全設計なのでママも安心です。

シンプルでオシャレ 便利な使い易さ ペダル式ダストボックス30L

ペダル式の蓋つきダストボックスです。30Lの大容量で、赤ちゃんのオムツですぐにいっぱいになってしまうこともありません。蓋つきなので、気になるオムツの臭いもシャットアウト。中バケツは取り出し可能で洗うことができるため、衛生的です。シンプルな見た目のスチール素材で、生活感が出にくいのもいいですね。

まとめ

今回は、赤ちゃんグッズの収納方法についてご紹介しました。赤ちゃんの月齢によって、使う物が変わります。そのため、いつの間にか物が増え、整理が億劫になってしまい、部屋が物で溢れ返ってしまった、などということにならないよう、数ヶ月おきに収納の見直しをすることをオススメします。スッキリとしたお部屋で、赤ちゃんと楽しい時間を過ごしましょう!

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