リビングのおもちゃ整理!おもちゃが溢れないコツ3選
幼い子どもがいると、リビングにおもちゃが溢れてお困りではないですか?まだ小さな子どもは親の近くで遊ぶことが多いので、リビングにおもちゃスペースがあると便利ですよ。この記事では、リビングでおもちゃを整理する場所やコツについてご紹介します。リビングで遊ぶ小さなお子さんがいる方は、ぜひ参考にしてください。
リビングでのおもちゃ収納場所
はじめに、リビングでおもちゃを収納するのにおすすめの場所をご紹介します。テレビ台など、すでに持っている家具をおもちゃ収納に使えますよ。
テレビ台
テレビ台はリビングに置いてあることが多い家具です。テレビの上や横にも収納棚があるハイタイプのテレビ台なら、テレビ関連の小物のほかにおもちゃの収納にも使えますよ。
子どもが使うなら、取り出しやすいように低い位置の引き出しをおもちゃスペースにするのがおすすめです。子どもが成長しても、テレビゲームなどの収納場所に使えます。
カラーボックスなどの棚
カラーボックスなどのオープン棚は、中身が見えるので小さな子どもでも使いやすいですよ。カラーボックスはシンプルな形状なので、おもちゃに限らずさまざまな用途で使えて、成長しても使い続けられます。
オープン棚だと中身が見えてインテリアになじまないという場合は、カラーボックスと収納ボックスを組み合わせるのがおすすめです。
収納ボックス
細かいおもちゃの収納には、収納ボックスが便利です。オープン棚の中に収納することもできますし、蓋付きの収納ボックスなら出しておいてもサマになります。
ブロックなどの細かいおもちゃはプラスチック製の収納ボックスで、ぬいぐるみなどのかさばるおもちゃには布製の収納ボックスがおすすめです。このとき、収納ボックスに持ち手が付いていると、子どもでも持ち運びやすくなりますよ。
リビングがおもちゃで溢れないためのコツ
リビングを遊び場にしても、おもちゃで溢れないコツを解説します。おもちゃの量や遊ぶ場所をしっかり決めることが大切ですよ。
リビングに置くおもちゃの量を決める
リビングでおもちゃが散らかる原因の一つに、子ども部屋に置いてあるおもちゃを持ってくるということがあります。
リビングに置いておく量をしっかり決めることで、おもちゃが溢れる事態を防げますよ。リビングにモノを置くのが苦手で、子ども部屋との行き来が苦ではないという方は、おもちゃの量を少なく設定することできれいなリビングを保てます。
子どもが片付けやすい収納にする
- 子どもの背の高さに合わせる
- 収納ボックスは軽くて持ち手付きのタイプにする
- 中身が見える収納にする
リビングを片づけるには、子ども自身でおもちゃを片付けられるようになる必要があります。
子どもの手が届く低い位置におもちゃを収納することと、軽い収納ボックスを使うことで、子どもでも片付けがしやすくなりますよ。
中身が見える収納だと、ごちゃごちゃして落ち着かないという方は、写真やイラストで中身がわかるようにするという方法もあります。
おもちゃコーナーを決める
リビングのおもちゃコーナーを決めて、それ以外の場所にはおもちゃを持ち込まないようにすると、メリハリのある空間になりますよ。
おもちゃコーナーをわかりやすくするには、ジョイントマットやラグを敷いたり棚で間仕切りを作ったりするのがおすすめです。
リビングのおしゃれさを損なわないおもちゃ収納
リビングにおもちゃが溢れると、生活感が出てしまいます。おもちゃがあっても、リビングのインテリアをあきらめない方法をご紹介します。
リビングのインテリアテイストに合わせる
おもちゃの収納家具をリビングのテイストに合わせると、リビングの雰囲気をおしゃれに保てます。
ナチュラルなインテリアなら、おもちゃ収納にカゴを取り入れるのがおすすめです。
おしゃれなおもちゃを選べば、リビングに出しっぱなしでも違和感がありませんね。
カラフルなおもちゃは隠す収納
子どもが好きなおもちゃは、プラスチック製で音や光が出るタイプが多いですよね。カラフルなので、リビングにそのまま出しておくと散らかった印象になりがちです。
シンプルやナチュラルテイストのインテリアには合わないので、カラフルなおもちゃは隠す収納をするのがおすすめです。収納ボックスを使うと、隠す収納が簡単にできますよ。子どもが成長してきたら、引き出しや扉付きの収納家具を使うのもおすすめです。
木製おもちゃは見せる収納
子どもがいるリビングは、明るく楽しい雰囲気を取り入れると素敵になります。
木製のおしゃれなおもちゃなら、出しっぱなしにしてもインテリアの一部になりますよ。木製のキッチンや積み木などは北欧インテリアやナチュラルインテリアにぴったりです。
まとめ
この記事では、リビングのおもちゃ整理についてご紹介しました。おもちゃが溢れないように工夫すると、大人もくつろげる空間になりますよ。下記では、カヴァースおすすめの収納家具や収納ボックスをご紹介しています。
おすすめの商品
記事の内容を踏まえて、リビングのおもちゃ整理にぴったりな収納をご紹介しています。どれも子どもにとって使いやすい家具になっているので、おもちゃ収納選びの参考にしてくださいね。
子どもの笑顔と成長を見守る ソフト素材キッズファニチャー 棚付き絵本ラック
素材にこだわりが詰め込まれている、棚付き絵本ラックです。落書きやシールも簡単に取れますし、角にぶつかっても痛くないように弾力性のあるEVA素材が使われています。低ホルムアルデヒドなところも、子どもが使うときに安心できるポイントです。絵本の表紙上部が見えるようになっているので、お気に入りの1冊を選びやすいですよ。絵本棚の下部分はオープン収納になっていて、おもちゃを収納するのにぴったりです。シンプルに長く使うならホワイトやブラウン、子どもの好みに合わせるならブルーやレッドがおすすめです。
お片づけの習慣を育てる ナチュラルカラーのおもちゃ箱
子どもが片付けしやすいところが魅力のおもちゃ箱。ナチュラルで明るいカラーなので、リビングになじみやすいですよ。何がどこに入っているのかが一目でわかるので、おもちゃの出し入れがしやすいです。収納ボックスの色が3色あるので、分類しやすいところもポイントです。収納ボックスはポリプロピレン製で軽くて扱いやすいので、子どもが持ち運ぶのもラクですよ。側板はホワイトとナチュラルの2色があり、リビングのほかの家具と合わせることができます。
子どもの笑顔と成長を見守る ソフト素材キッズファニチャー おもちゃBOX
こちらは、丸みのある形が特徴的なおもちゃBOXです。大きなおもちゃなら、そのままポイポイと入れるだけで収納できるので、子どもが喜んでお片付けしてくれそうですね。小さなブロックなどは、カゴなどの収納ボックスを活用すると片付けやすいですよ。この家具に入らない分のおもちゃはリビングに置かないと決めると、片付いたリビングをキープできます。組み立て済みの家具なので、届いてすぐに使えるところも子育て中にはうれしいポイントです。
やわらかな色合いと抜群の収納力 キッズ収納3段 6マス
6杯の引き出しがついている、キャスター付きのワゴンです。レール式の引き出しに広い間口は、子どもでも出し入れがしやすい設計です。色分けされているので、衣類やおもちゃなどを種類別に収納することができます。床からも高さがあり、大切なおもちゃなどをホコリから守ってくれます。子どもが成長しても長く使えるおもちゃ収納をお探しの方におすすめです。
可愛い働き者 座面はふっくら収納たっぷり アニマルスツール収納付き ゾウ
こちらは、コロンしたフォルムがかわいらしいゾウ型のスツールです。ゾウさんのおなかは収納スペースになっており、子どもが楽しくお片付けすることができます♪耐荷重は80kgあるので、座ったり足をのせてリラックスしたりいろいろな使い方ができます。ポリエステル素材のボディはさらりとした肌触りです。