読書部屋で至福のおうち時間を過ごそう!夢の空間を作る3ステップ

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カヴァースメディア部

このご時世でおうち時間が長くなった方も多いと思いますが、日頃はなかなかできなかった読書をしている、またはしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。今回はそんな方のために、自宅で読書を楽しむための究極の「読書部屋」の作り方をご紹介します!この記事を参考に、読書がさらに楽しくなる夢の空間を作ってみませんか?

読書部屋の具体的なイメージを固める

読書部屋を作るときの最初のステップは、どんな読書部屋にしたいかをイメージすることです。イメージが固まるとその後のアイテム選びがスムーズになり、理想の読書部屋にぐんと近づくことができます。

どんな風に過ごしたいか

まずイメージしたいのは、読書部屋でどんな風に過ごしたいかということです。読書という目的は同じでも「集中してビジネス書を読みたい」、「小説を読んでリラックスしたい」、「ごろごろしながら雑誌や漫画を読んで過ごしたい」など、人によって過ごし方のイメージは違いますよね。

どんな風に過ごしたいかを具体的にイメージできたら、それがここからのお部屋づくりのベースになります。イメージ通りに快適に過ごすために必要なアイテムをこの後のステップで選んでいきましょう!

どこを読書部屋にするか

イメージする過ごし方が固まったら、家のどこを読書部屋にするかを決めましょう。自分の部屋や書斎を選ぶ方が多そうですが、中にはトイレや階段といったスペースを読書スペースにしてしまう人も!本を置くスペースと座るスペースがあればどこでも「読書部屋」になってしまうんです。

あえて狭いスペースでおこもり感を出したり、開放的な場所でリラックスして本を読んだりと、選ぶ場所によってさまざまな過ごし方ができます。既成概念を取り払って自由な発想をしてみると面白いですよ。

どんなテイストにするか

どんなテイストの部屋にするかも読書部屋にとって大事なポイントです。例えばシンプルなデスクと椅子を配置した部屋なら勉強や仕事に関する読書が捗り、ソファやクッションを配置すればくつろげる空間になります。

他にもモノトーンで集中力がアップする空間に、緑を配置して癒される雰囲気に、暖色でほっとする空間に…など、色をポイントにしてみても。過ごし方に合わせて部屋のテイストも具体的にイメージしてみましょう。

本棚を選ぶ

部屋のイメージが固まったら、読書部屋の主役である本棚を選びましょう。本棚と一口に言ってもさまざまなタイプがあるので、先ほど固めたイメージに合わせて選んでみてください。

大容量の本棚

大容量の本棚なら、大好きな本が壁一面に並んだ夢のような空間も叶えられます。ですが、たくさんの本を収納するとあって地震で倒れるととても危険。耐震性もきちんと重視して選びましょう。

雑誌や文庫本、コミックなどいろいろなサイズの本があるなら可動棚の本棚がぴったり納められて便利です。また、コンパクトな読書部屋なら回転式の本棚が省スペースで大容量のいいとこ取りを叶えられます。手持ちの本や部屋のレイアウトを考えて選びましょう。

本の見せ方にこだわった本棚

本好きさんなら本のディスプレイにこだわってみるのはいかがでしょうか。フラップ扉の本棚なら、本や雑誌をディスプレイするだけで本そのものがインテリアになります。

お気に入りの本の表紙が並んでいる光景は考えただけでうきうきしてしまいますよね!どの本をディスプレイするか考えるのが楽しくなります。

インテリアとしてもおしゃれな本棚

本を収納するだけでなく、インテリアにもなるようなデザイン性の高い本棚も魅力的。本棚そのものが部屋のアクセントになれば、多くのインテリアを置かずにシンプルでおしゃれな読書部屋に仕上げることもできます。

もしベーシックな本棚を使うなら、キャビネットタイプの一区画に置物や植物を置いてみたり、フラップ扉があるタイプにレコードをディスプレイしてみてポイントにするのも素敵です。

インテリアを選ぶ

読書部屋のイメージと本棚が決まったら、仕上げにインテリアをチョイスしましょう。ここでいかに快適に過ごせるかが決まります。最初のステップでイメージしたテイストに合わせて選んでいきましょう。

椅子を選ぶ

読書部屋で本棚の次に重要なのが椅子です。長い時間座って本を読むことになるので、ぜひ座り心地にこだわって選びましょう。一人掛けで集中して読書に取り組みたいならチェアタイプを。部屋もぐっと洗練された雰囲気になります。

くつろいで読書をしたいならソファがおすすめです。色や形で一気に部屋のテイストを印象付けることもできます。家族と一緒に過ごすなら2人掛けなどゆったり座れるものがいいですね。雑誌や漫画を読んでごろごろするなら、座椅子が快適に過ごせます。

照明を選ぶ

部屋の照明に加えて手元用の照明をプラスすると、より快適な読書タイムを過ごせます。デスクやサイドテーブルがある場合は、テーブルランプを置くのがおすすめ。デザインにこだわって選べばインテリアとしてもポイントになります。

コンパクトな読書部屋や壁際に椅子を置く場合は、ウォールランプでも手元が明るくなります。フロアランプなら部屋のどこにでも置けて手元を照らしてくれ、ホテルのような洗練された雰囲気になりますよ。

小物を選ぶ

ここまで読書部屋の形ができてきたら、小物で味付けをしてみましょう。とはいえ読書に集中するための部屋なので、小物は本当に気に入ったものを最小限に抑えるのがポイントです。

壁掛けのインテリアやグリーンなら、読書の邪魔にならず部屋をおしゃれな雰囲気にしてくれます。リラックスできるクッションやひざ掛けも立派なインテリアになるので、デザインにこだわって選んでみましょう!

まとめ

この記事では読書部屋の作り方をご紹介しました。わくわくするような自分だけの読書部屋のイメージを設計図にして、それにぴったりの本棚やインテリアを選んでいくことが理想の読書部屋に近づくためのポイントでしたね。ぜひ部屋を作る過程も楽しみながら、おうち時間がさらに充実する夢の空間を作ってみてください!

おすすめの商品

読書部屋にぴったりのおすすめアイテムをご紹介します。ぜひ快適な読書部屋作りの参考にしてみてください。

どんな本でも安心安全収納 突っ張り式 究極のこだわり本棚

こちらは本棚そのものが伸縮するという珍しい設計の本棚。壁面のスペースを最大限に活用できるので、壁一面に本が並んでいる夢の空間が実現できます。突っ張り式やブックガードといった耐震機能もばっちり備えているので、壁一面に本を並べても安全なのが嬉しいポイントです。可動棚を調節すれば文庫本から雑誌、辞書までなんでも収納できるので、数も種類もたくさん持っている本好きさんにはぴったりですよ。

組み合わせはあなた次第 リビング収納 フラップ扉6枚タイプ

本をおしゃれに飾るならフラップ扉のラックはいかがでしょうか。閉じたフラップ扉に雑誌やレコードをディスプレイすれば、本棚ひとつで自分だけのお気に入りスペースが出来上がります。あえて1か所はインテリア小物などの飾り棚にしてみても素敵ですね。扉を閉じれば目隠しができるので、文房具やひざ掛けなどごちゃつくものは扉の奥に隠してしまえばすっきりした読書部屋が完成します。

ローソファとして座椅子のようにも使える 日本製1人掛ハイバックソファローソファ

読書部屋でゆったり過ごしたいならソファや座椅子がおすすめ。こちらのソファは脚の高さを変えれば座椅子のようにも使えるので、リクライニング機能とあわせてその時の最適な形にカスタマイズすることができます。ほどよい弾力と首元まで支えてくれる背もたれも長時間の読書には理想的。居眠りしないように注意が必要です!

オットマン付きで座り心地バツグン! パーソナルチェアー

合成皮革製の、高級感あふれるパーソナルチェアーです。座面、背もたれ、肘掛、すべてがゆとりのあるサイズ感なので、ゆったりとお座りいただけます。オットマン付きなので、足をのばしてゆったりとくつろぎながらの読書はいかがでしょうか。体の固定機能を高める設計により、包み込まれるような感じをお楽しみいただけます。読書部屋に1脚あればおしゃれで心地よい癒しの空間に早変わりです。

遊び心のある個性派デザイン カバーリングモダンデザインローソファ オットマン

椅子に座っていると、足を何かに乗せたくなったり、ちょっぴりだらしない恰好でくつろぎたくなったりしますよね。そんな時にはオットマンが便利。身体を預けるだけでなくサイドテーブルやスツール替わりにもなるので、お部屋に一つ置いておくとリラックスタイムに大活躍します。こちらはふっくらと丸みのある座面が可愛いオットマンで、ぬくもり感のあるナチュラルな木枠が、流行りの北欧スタイルを感じさせるデザインです。カバーリングタイプなので、いつでも清潔にお使いいただけます。

50年以上前から愛されているデザイン AJ フロアランプ

読書中の手元を照らしてくれる「AJ フロアランプ」。コペンハーゲンにあるホテルのためにデザインされたランプを復刻したもので、置くだけで北欧テイストを取り入れることができます。機能性もばっちりで、シェードは動かすことができ、オンオフはフットスイッチで操作が可能です。シンプルなデザインながら下向きに放たれる光がなんとも魅力的で、椅子の側に置いているだけでおしゃれな読書部屋を演出してくれます。