【保存版】新1年生向け♪小学校入学に必要なものチェックリスト
新年を迎え、春からの新生活に向けて準備を始める季節となりました。今回は、新1年生向けに「小学校入学に必要なもの」のチェックリストをご紹介します。ランドセルや学習机の他に、どのようなものを準備しておけばいいのでしょうか。春になって慌てないように今のうちから準備を進めておくと安心です♪
小学校入学前に準備すること
新1年生になる前に準備しておくことをチェックしておきましょう。まずは、大きく分けてこちらの3つを準備していきます。
学習しやすい環境作り
「友達100人できるかな♪」という歌があるように、小学校では友達をたくさん作って遊ぶことを楽しみにしていることでしょう。もちろん遊びも大切な時間ですが、入学前に自宅内の学習環境を整えて置くことが大切です。
子供部屋を作り学習机を置くのか、リビング学習にするのか。ランドセルや教科書はどこにしまうのか。勉強に集中できる環境・安心して学習できる環境を準備していきましょう。
学校で使うものを準備
学校で使うものとして、文房具や体操服など様々なものが必要になります。授業で使うリコーダーや書道道具など入学してから徐々に準備するものもあれば、入学式までに準備しておくものもあり、何を購入しておけばいいのかわからない人も多いことでしょう。この後、「入学までに準備しておくもの」をチェックリスト形式でご紹介します。
生活マナーを身につける
学習環境を整える、必要なものを準備する他に、挨拶や交通ルールなどのマナーを身につけることも大切です。1人でできるようになるべきことも増えてきますので、新1年生になる前にチェックしておきましょう。
目を見て話す・聞く
小学校では友達や先生などコミュニケーションをとる機会が増えてきます。「話す時は相手の目を見る・目を見て静かに人の話を聞き内容を理解する」というように、しっかり話す・聞くができるようになっておきましょう。
挨拶ができるようになる
友達・先生・近所の人と接する機会が増えてきます。そのため、おはよう・さようなら・ありがとう・ごめんなさいなどの挨拶がきちんと言えるようにしておきましょう。
また、名前を呼ばれたら大きな声で返事ができるようになることも大切です。
ひらがな・カタカナの読み書き
入学前に、ひらがな・カタカナの読み書きができるようにしておくと安心です。名前もひらがなで書けるようになっておきましょう。
数字の読み書き
1～10までの数を数え、数字を書けるようになっておきましょう。休み時間や給食の時間など時計を見ることも増えるので、時計が読めるようになっておくと安心です。
明日の準備と朝の身支度
次の日に持っていくものを自分で準備できるようになっておくと安心です。
また、夜は決まった時間に布団に入り、目覚まし時計を使って自分起きられる・朝の身支度も自分でできるようになることも大切です。体育の時間は体操服に着替えるので、1人で着替えて脱いだ服を片付けられるようになっておきましょう。
通学
学校までの道を覚え、交通ルールを理解し信号を見て横断歩道が渡れるようにしましょう。通学中何かあった時のために、交番にも行けるようにしておくと安心です。下校後に遊ぶ公園と自宅の道のりも安全に行き来できるようにしておきましょう。
子供部屋に準備するもの
次は、学習環境を整えるために必要なものとして、子供部屋に置きたい家具をご紹介します。1人部屋がない場合も、リビングにどのような環境を作るといいのか参考にしてみてください。
学習机
学習机を置くメリットは主に2つあります。1つ目は、勉強に集中できる場所ができること。教科書だけでなくドリルや辞書などを自由に広げて集中できる環境は大切です。
2つ目は学習道具の整理整頓ができることです。リビング学習で学習机を使わない場合も、教科書や文房具の収納場所として重宝します。家族の書類や本・文房具などと混ざらないよう、子供の学習道具は学習机にしまうようにしましょう。
ランドセルラック
ランドセルや学習道具・教材などを整理できる棚があると、整理整頓しやすくなります。学年が上がっていくにつれて、絵具・鍵盤ハーモニカ・リコーダー・書道道具などの学習道具も増えていきますので、学習机の他にもラックがあると便利です。
子供の身長に合わせて高さが低いものや高さを調節できるものにすると、子供が自分で片付ける力が身に付きます。
本棚
1年生になるまでは家族と一緒に読んでいた絵本や本も、字が読めるようになるにつれて1人で読む時間が増えてきます。興味のある分野の図鑑を集めたり、図書館で本を借りて知識を深めることもいいですね。
教科書の収納とは別に本棚があると、本の収納の他におもちゃなども片付けやすくなります。
ベッド
新1年生になる準備に合わせて子供部屋を作る場合は、学習机と同時にベッドなどの大きい家具も準備しレイアウトを考えましょう。兄弟で2段ベッドを使ったり、1人の場合はシステムベッドやロフトベッドを置くと部屋を広く使うことができます。
学校に持参するものの準備
ここからは、学校に持参するものを分類別に見ていきましょう。早めに購入して置くもの・手作りするもの・学校指定のものなどがありますので、忘れずにチェックしてみてくださいね。
ランドセル・手さげ袋
ランドセルはカラーで決める他にも、背負いやすさや耐久性なども考慮して購入しましょう。6年の間に体格が変化しますが、卒業まで長く使い続けることを想定して購入することが大切です。
長く使い続けるために、ランドセルカバーがあると雨の日も安心です。手さげ袋は、お道具箱が入る大きめのものがおすすめです。
通学に必要なもの
通学時に必要なものとして、まずは靴・洋服を準備しましょう。汚れても洗濯しやすい素材・動きやすい服と靴がいいです。
雨の日のために、長靴・傘・折り畳み傘・カッパなどの雨具も準備しましょう。通学に電車やバスを使う場合はカードケースも必要になります。
文房具類
鉛筆・消しゴム・定規など筆箱に入れておくものの他に、鉛筆削り・コンパスなど様々な種類があります。「新1年生入学セット」などが販売されていますが、三角定規やコンパス・分度器などは学校で一括購入する場合がありますので、入学説明会を受けてから必要なものを購入するのもおすすめです。
また、学校指定で、丸い鉛筆は転がるためNG・キャラクターものはNGなどがある場合も。
シューズ・体操服・制服
制服やシューズ・体操服などは学校指定の場合があります。必要なものとしては、上履き・体育館シューズ・運動靴・体操服・体操帽子・体操着袋です。入学説明会で必要なものをチェックし、忘れずに購入しましょう。
給食用品
給食時間に使う箸などは、学校で支給されることもありますが持参が必要なこともあります。準備するものは、給食袋 ・箸・箸箱・スプーン・コップ・給食エプロン・ナフキン・ランチョンマット。給食以外の水分補給のための水筒もあると安心です。
衛生用品
ハンカチ・ティッシュの他に、マスクは身につけておくものと別に予備・絆創膏はポーチなどに携帯しておくようにしましょう。
おすすめの商品
新1年生向け♪小学校入学に必要なおすすめの家具をご紹介します。今回の記事で取り上げた、学習机・ランドセルラックをご覧ください。
成長に合わせて高さが変えられるツインデスク
兄弟2人で仲良く使えるツインデスクです。2台横に並べてもOK、向かい合わせや1台ずつ分けて置くこともできます。子供の身長に合わせてデスクの高さが調節でき、年の離れた兄弟でもそれぞれお使いいただけます。A4サイズのファイルや小物の整理ができるチェストと、教科書が収納できる棚付き。ランドセルや帽子がかけられるフックも付いています。
スタンダードなラックとの組み合わせ デスク2点セット
リビング学習におすすめのデスクセットで、デスク・サイドラックの2点がセットになっています。シンプルでスタンダードなデザインですので、リビングにもすっきりと配置できます。ラックは天板下のスペースに収まるようになっているので、使わないときはコンパクトに収納しておくことも可能です。デスクとラックには大小合わせて4つの引き出しがついていますので、文房具をすっきり片づけることが出来ますね。
忘れ物がなくなる♪1人で準備しやすいランドセルラック
2タイプから選べるランドセルラックです。Aタイプは教科書やドリルなど、教科ごとに分けて片付けられる仕切り棚が付いています。Bタイプは引き出しや棚・本棚で自由に収納できるタイプ。学校と塾用に分けて2台使いも◎。ラックの上にランドセルを置き、サイドには帽子や体操着袋などを掛けられるスペースもあります。
大きな学習用具もスッキリ片付くワイドサイズのランドセルラック
学習用具が増える高学年になっても使いやすいワイドサイズのランドセルラックです。散らかりやすい文房具を収納できる引き出しの他、鍵盤ハーモニカなどの大きなものもスッポリ収納可◎。下段は大きな図鑑や教科書を立てられる本棚タイプになっています。子供が成長し使わなくなった後もリビングに置けるよう、シンプルなデザインに仕上げました。
狭い子供部屋にも置けるシステムベッド
子供部屋におすすめのシステムベッドです。シングルサイズのベッドにデスクとランドセルラックがセットになっている優れモノ♪教科書とノートをゆったり広げられるサイズのデスクには、A4サイズも入る引き出し2杯付き。ラックは科目別に教科書やノートを収納できるようになっています。ベッドは通気性の良いすのこタイプになっていますので、寝汗が多い子供にピッタリのベッドです。
まとめ
新1年生向けの「小学校入学に必要なもの」をご紹介しました。まずは学習環境を整える準備から♪学習机やランドセルラックを準備し、レイアウトを決めましょう。文房具やシューズなどは学校指定のこともありますので、入学説明会を受けてから購入すると安心。ベッドを置く場合はデスクも揃うシステムベッドがおすすめです。