リビングにおすすめのパソコンデスク8選！実例と配置方法も

パソコンやプリンターは電源につないで使用するので、コンセントが必要です。パソコン作業スペースを新たに設ける場合も、その近くにコンセントがないと使いにくくなります。

延長コードで遠くのコンセントから電源を取ることもできますが、リビングにはあまりごちゃごちゃとしたコード類を並べたくないですよね。そのため、パソコン作業スペースにする場所の使くにコンセントがあるのが望ましいです。

パソコン作業をするのに必要なデスクやテーブルのサイズについても考えておきましょう。15型程度のノートパソコンの場合、奥行きが約25cm、幅が35cm程となっていますので、このサイズに合うようなデスクやテーブルが必要です。

パソコンを置いた際に、他にも書類などが置ける広さを確保できるサイズのテーブルを選ぶと良いでしょう。

リビングは家族が集う場所です。そこでパソコン作業をするとなると、気が散ることもあるでしょう。ある程度はやむをえませんが、それでも集中しやすい環境は整えておきたいところ。

特に集中力を必要とする作業をしたい場合は、リビングの一角にスペースを設けるなどして、作業に没頭できる空間を作ってみるのがおすすめです。

まずはリビングの窓の前にパソコンデスクを置く方法。これなら、外の光を浴びながら、快適にパソコン作業ができます。

窓の位置や大きさによっては、パソコンデスクの横に収納棚を置いてもいいでしょう。パソコン作業に必要な書類などをデスクからすぐに取り出せるようになって、とても便利です。

リビングのソファの後ろにパソコンデスクを配置する方法もあります。ソファとデスクを使い分ければメリハリがつき、作業もはかどりそうです。

リビングの壁面にパソコンデスクを配置することもできます。落ち着いた色合いの壁面になっていれば、パソコン作業にも集中がしやすくなります。

チェアの後ろには、ソファとテーブルを配置すれば、家族みんなが同じ空間で過ごすせますよ。

リビングの壁一面が収納棚になっているご家庭もあるかと思います。その場合は、収納棚の一部にパソコンデスクを作ってみてはいかがでしょうか。収納棚とパソコンデスクが一体化して、インテリアの邪魔にもなりません。

また、パソコン作業に必要な書類や本も取り出しやすくなり、作業しやすくなります。

リビングの作りやレイアウトによっては、デッドスペースができる場合もありますが、そこにパソコンデスクを置くのもおすすめ。リビングの無駄なスペースの有効活用にもなりますね。

リビングに置いてあるセンターテーブルの高さは、ふつうソファの座面高くらいです。つまりソファに座ってセンターテーブルでパソコン作業しようと思うと、かなり前かがみになってしまいます。

そこで利用したいのが、高さを調節できるセンターテーブル。こちらを取り入れれば、高さを上げてパソコン作業ができるのでおすすめです。

もしご家庭にあるセンターテーブルが高さ調節ができない場合、高さ調節ができるものに買い替えるのは少しもったいないですよね。

それならソファではなくロースツールを取り入れて、センターテーブルに向ってパソコン作業する方法もあります。これなら、新たにテーブルを取り入れる必要がないので手軽に試せますね。

軽いパソコン作業くらいなら、サイドテーブルでもできます。サイドテーブルと言っても横に置くとは限らず、正面に置いて、その上にノートパソコンを設置できます。

メールチェックやインターネット検索など、軽い作業なら、サイドテーブルでも十分役立ちますよ。