【必見】大理石のシミ抜き方法は種類によって若干の違いあり!

ラグジュアリーで高級感あふれるインテリアに仕上がる大理石。上品なマーブル柄と美しいツヤが素敵です。そんなお気に入りの大理石にシミのような汚れがあちこちに…どうしたら良いでしょう?実は大理石は天然と人造、人工の3種類があります。種類によってシミ抜き方法が変わるので、注意が必要。大事に扱いましょう!
目次
大理石の種類
大理石といえば、美術館やホテル、デパートなどで使用されている高級石材のこと。でも最近は新しい加工技術や人工大理石の普及により、インテリアにも取り入れやすい存在となりました。大理石には大きく分けて3種類あるのをご存知でしたか?それぞれの大理石の特徴をご紹介いたします。
天然大理石とは
天然大理石とは、石灰岩にマグマの熱や圧力が加わってできた変成岩のひとつです。何百万年もの期間を経て生成された、まさに大地の賜物。筆者も探したことがあるのですが、日本橋のデパートの壁材に使われている大理石では、美しいアンモナイトの化石を見つけることができます。
独特なマーブル模様と奥深い色合いが特徴の大理石は、産地や切り出し箇所、加工によって表情が変わるので、どれひとつとして同じものがありません。一方でシミになりやすく酸に弱いという特徴がありますが、耐熱性に優れ、ひんやりとした触感があり、美しい光沢を楽しめます。玄関などの床や壁、テーブルなど高級家具に使われています。
人造大理石とは
人造大理石とは、天然大理石を粉砕して、セメントや樹脂で固めた半人工素材のことをいいます。見た目の美しさと扱いやすさという点で、大理石と人工大理石の良いところを併せ持っています。
天然大理石に比べると安価ですが、素材に天然大理石を使用していることや研磨作業が必要なため、それなりに高価な素材となっています。高圧プレスによる締め固めや水分排除などの加工方法によって、強度や耐久性が高いタイプも製造されています。キッチンまわりやバスまわりに使われています。
人工大理石とは
人工大理石とは、合成科学樹脂で製造された人工素材ですが、大理石風の質感や外観を味わえます。加工しやすくコスパに優れています。
熱に弱いデメリットがありますが、水や酸への耐性があり、メンテナンスも簡単です。加工や着色しやすいので、キッチンカウンターや洗面台などに広く使用されています。人工大理石には主にアクリル系樹脂とポリエステル系樹脂の2種類があります。
・アクリル系樹脂
衝撃や熱に強く、汚れがつきにくくシミが発生しにくい。ポリエステル系樹脂に比べるとコストがかかる。
・ポリエステル系樹脂
光沢感があり硬いが、衝撃に弱く傷がつきやすい。大量生産できるのでコスパが良い。
種類別シミ抜き方法
続いて、種類別に大理石のシミ抜き方法についてご紹介いたします。
天然大理石のシミ抜き方法

床の大理石にシミがあると気になって仕方ありませんよね。自分でなんとかしたくなります。ところが天然大理石のシミ抜きはとても難しい!シミ抜きのために洗剤や漂白剤を使いたくなってしまいますが、これはNGです。酸性の洗剤は大理石を腐食させ表面をすり減らし、変色したり、光沢を消すことになってしまいます。また、天然の大理石はとても柔らかいので、ゴシゴシ擦ることができません。
重曹パックや大理石専用の洗剤を使った大理石のシミ抜き方法もありますが、素人による失敗例もが多いのも事実。天然大理石に限っては、専門の、それも石専門のクリーニング業者に依頼するのがおすすめです。
人造大理石のシミ抜き方法

人造大理石にシミや汚れが付着してしまった場合、中性で研磨剤成分率が20%未満のクレンザーを布に付けて磨くとキレイになります。あまり粒子が荒いタイプだと傷が付く恐れがあります。まずは目立たないところで試してから使うことをおすすめします。
シミや変色、傷が目立つなら研磨することで元の状態に戻せます。研磨するには電動式ポリッシャーなど専門の用具が必要となりますので、自分でトライするには少しハードルが高いかも。プロにお任せすると安心ですね。
人工大理石のシミ抜き方法

毎日使うキッチンカウンター、お手入れしているつもりでも、シミや汚れが付きやすい箇所です。人工大理石のキッチンカウンターにシミや黄ばみ・茶色の汚れが付着してしまった場合、泡立てた中性洗剤で5分ほどパックするとキレイに落とせます。
それでも落ちない頑固なシミや汚れの場合は、人造大理石のシミ抜き方法と同様、中性で研磨剤成分率が20%未満のクレンザーを使います。人工大理石は傷つきやすいので、柔らかいスポンジで優しく撫で洗いしましょう。

漂白剤や、酸性やアルカリ成分が含まれた洗剤は使用しないでください。シミや汚れは落とせても、ベタつき・ザラつきが浮き出てきて、汚れが溜まりやすい環境を作ってしまいます。
同様に、紙やすりで汚れを削り落とすという方法もおすすめできません。表面を傷つけ、汚れが溜まりやすくなってしまうからです。シミ抜きが手に負えないと感じた時は、クリーニング業者に任せましょう。
まとめ
大理石は種類によってシミ抜き方法が違います。それぞれに合った方法で行いましょう。特にセルフで行う時には細心の注意が必要です。難しいと感じたら、専門業者に依頼しましょう。
何よりも日頃から汚れを目立たせないように工夫する必要があります。ワインやジュースをこぼしたらすぐに拭き取るなど、できるだけシミの原因を作らないようにしましょう。大事に扱っていつもピカピカの大理石をキープしてください♪
おすすめの商品
大理石のある空間に置いて欲しい!Covearthでおすすめのアイテムを選んでみました。こちらのアイテムと大理石をうまくコーデして、お洒落に仕上げてくださいね♪
※現在ご購入いただけるカラーやサイズは、商品ページにてご確認ください。
モダンデザイン ル・コルビジェ LC1 スリングチェア ポニースキンタイプ

大理石の床に映える♡コルビジェの LC1スリングチェアをご紹介いたします。シックなレザータイプも素敵ですが、ワンランク上の空間に仕上げたいならポニースキンがおすすめです。同じ柄はひとつもないので、自分だけのオリジナルなチェアとなります。鏡面仕上げのクールなステンレススチール製のフレームの組み合わせが、ため息が出るほどカッコいい!自慢のリビングに招き入れてみませんか。
和の風合いをお楽しみいただける ノグチテーブル 12mmタイプ




イサム・ノグチを代表する作品、ノグチテーブル。1944年にデザインされて以来、多くの人の心を魅了し続けています。天板と脚部の有機的なフォルムが斬新で、アートな雰囲気を醸し出します。ガラス×アッシュ材の素材に大理石の質感はマッチします。こちらのノグチテーブルは、12mm厚の強化ガラスを使用した横幅100cmのガラス天板タイプ。お洒落に配置してください♪
上品な艶 天然木マホガニー材アンティーク調アジアンダイニング テーブル

大理石の美しいマーブル模様と天然木マホガニーの飴色が調和して、一気にアジアンリゾートな雰囲気になるダイニングテーブルです。シックなアンティーク調のデザインが素敵です。ダイニングテーブルの幅は80cmと130cmから選べます。お気に入りのテーブルセンターを敷いて、お洒落な空間に仕上げてください♪
タイル張りの天板付きで使い方の幅が広がる キッチンワゴン (ナチュラル)

キッチンカウンターによく使われる人工大理石の多くは熱に弱く、熱々のお鍋やポットを置くなんて以ての外です。そんな時に便利なのがこちらのキッチンワゴン。天板がタイル仕様になっており、熱々お鍋もそのまま置くことができます。扉付きの収納スペースや引き出し付きで、キッチンにありがちな生活感を隠してくれます。キャスター付きなので、移動もスムーズ、作業スペースとしてもお使いいただけます。
アンティークホワイトのお洒落でかわいい キャビネット

ホワイトカラーのこちらのキャビネット。清潔感のある色合いで、どのようなお部屋にも馴染みやすくなっています。6つのバスケットにはタオルや小物類を分類して収納できるので便利です。オープンスペースにはインテリアグリーンを配置して、癒される空間に仕上げてみてはいかがでしょう。
他にも家具をご覧になりたい方は↓をチェック!





